ハッピーな未来にタッチしよう!「タッチハッピー」
~Visaのタッチ決済で海のプラごみ問題の教育を支援~
三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、キャッシュレス決済を通じたサステナブルな世の中づくりに貢献する取り組みとして、「タッチハッピー」を実施しています。
「タッチハッピー」では、期間ごとに社会課題を設定し、その解決を目指す団体や基金に、Visaのタッチ決済(※1)や三井住友カード公式SNSアカウントなどを活用して寄付を行っています。2020年2月から開始し、キャッシュレス決済やSNSシェア等のたびに社会貢献ができる取り組みとして、多くの皆さまにご参加いただきました。2021年2月には「ソーシャルプロダクツ・アワード2021」にてソーシャルプロダクツ賞を受賞(※2)しました。
第7回目となる今回は、「海とプラごみのこと篇」です。“海洋プラスチックごみ問題”をテーマに、海のプラごみ問題について子どもたちが学ぶ機会を提供する活動を支援します。今回のパートナーである特定非営利活動法人UMINARI(本部:千葉市花見川区、代表理事:伊達 敬信、以下:UMINARI)は、「海のプラごみ問題について、まずは多くの人に気づいてほしい」という想いから、ビーチクリーンをはじめ、子どもたちへ学びの場を提供しています。
【テーマ】海洋プラスチックごみ問題
【期間】2021年10月~12月
【寄付先】特定非営利活動法人UMINARI
私たちは知らないうちに多くのマイクロプラスチックを日々摂取していると言われています。実は、私たちが日常で利用するプラスチックの年間約800万トンが海に流れていると言われ、海に漂うプラスチックごみは徐々に小さな粒となり、めぐりめぐって魚介類など私たちが口にするものに含まれているのです。三井住友カードとUMINARIは、タッチハッピーを通じて海洋プラスチックごみ問題に関する教育を広め、社会全体がハッピーになるよう活動します。
「タッチハッピー 海とプラごみのこと篇」では、子どもたちに私たちの普段の生活から排出されるプラスチックごみが海や人々に与える影響を伝える授業を届ける活動を支援します。UMINARIが持つネットワークのみならず、これまでタッチハッピーを通じて支援を行ったパートナーの協力を得て、多くの子どもたちへ学びの場を提供していく予定です。
<UMINARI代表者からのメッセージ>
この数年間、「持続可能な社会」という言葉を耳にする機会が多くなっているように思います。着実な意識変容に希望を感じると同時に、Z世代をリードする立場として、「持続可能」よりも一歩踏み込んだ未来の実現に使命を感じています。最低限に持続可能なだけでなく、最大限に良い社会を目指すこと。そして、未来の当事者にとってハッピーな未来を実現すること。そのために、私たちよりもさらに下の世代の方々とのコミュニケーションを図り、今起きている問題について伝えながらそれに対する取り組みやビジョンを共に考え、そこで生まれたアイデアやアクションに対して上の世代や多様なセクターの参加を呼びかけることが我々の役割であると考えています。
そんな共創の文化を、まずは海洋プラスチックごみ問題という切り口から醸成していければと思います。
今回の「タッチハッピー 海とプラごみのこと篇」では、国連が定めるSDGsの「4.質の高い教育をみんなに」「12.つくる責任つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の4つのゴールに寄与するものと考えています。
タッチハッピープロジェクトは、キャッシュレス決済を通じて、お客さまやパートナー団体とともに、誰もが幸せになれる社会、ハッピーな未来の実現を目指してまいります。
期間ごとにテーマを設け、テーマに沿った貢献活動を行う団体をパートナーとして、以下の合計件数に応じて寄付活動を行います。
① 三井住友カード発行カードでのVisaのタッチ決済(※国内加盟店に限る)
② 三井住友カード公式Twitterでの対象投稿に「リツイート」または「いいね」
③ 三井住友カード公式Facebookでの対象投稿に「シェア」または「いいね」
④ 三井住友カード公式Instagramでの対象投稿に「いいね」
⑤ Twitterにて「#キャッシュレスでハッピーな未来にタッチしよう」での投稿
・サイトURL : https://www.smbc-card.com/brand/touchhappy/index_uminari.jsp
・Twitter : https://twitter.com/smcc_card/
・Facebook : https://ja-jp.facebook.com/smbccard/
・Instagram : https://www.instagram.com/smcc_likeu/
三井住友カード公式Twitterでは、寄付以外の活動の様子もレポートしています。
(※1) Visaカードのみ搭載。
Visaのタッチ決済についてはこちらhttps://www.smbc-card.com/brand/contactless.html
(※2) 参照 https://www.smbc-card.com/company/news/news0001577.jsp
<三井住友カード株式会社>
三井住友カードは、日本におけるVisaのパイオニアとして、またキャッシュレスのリーディングカンパニーとして、事業者・利用者双方の「お客さま起点」でキャッシュレスへの課題解決を目指しています。キャッシュレスをご利用されるお客さまに、未だかつてなかった「安心・安全」・「便利」・「お得」を実感いただくべく、2021年2月に「ナンバーレスカード」の発行を開始しました。ナンバーレスカードはアプリと一緒にご利用いただくことで、使い過ぎや不正使用の不安を解消する、キャッシュレス時代のスタンダードとしてご提案しています。
・URL: https://www.smbc-card.com/
<特定非営利活動法人UMINARI>
UMINARIは、「uminari = 海の声」の代弁者として、海洋プラスチックごみ問題の解決を目指すZ世代主体のNPO法人です。消費者と生産者、上の世代と下の世代など、あらゆるセクターの間に立ち、建設的な対話を通して解決に向けた共創を生み出します。一つの問題の解決が別の問題を生み出さないよう、真にサステナブルな社会の実現に向けた全体最適を目指し、短絡的なキャンペーンではなく、他の環境問題やサステナビリティ領域全般、またマクロ経済や人の心など、幅広く「全体性と関係性」を捉えた上での本質的なアプローチを心がけています。また、海外のトレンドをそのまま輸入するのではなく、「日本性」を大切にし、日本に合った解決を組み立てることを常に意識していることもUMINARIの特徴です。
・URL: https://uminari.org/
第7回目となる今回は、「海とプラごみのこと篇」です。“海洋プラスチックごみ問題”をテーマに、海のプラごみ問題について子どもたちが学ぶ機会を提供する活動を支援します。今回のパートナーである特定非営利活動法人UMINARI(本部:千葉市花見川区、代表理事:伊達 敬信、以下:UMINARI)は、「海のプラごみ問題について、まずは多くの人に気づいてほしい」という想いから、ビーチクリーンをはじめ、子どもたちへ学びの場を提供しています。
- タッチハッピー 海とプラごみのこと篇
【テーマ】海洋プラスチックごみ問題
【期間】2021年10月~12月
【寄付先】特定非営利活動法人UMINARI
私たちは知らないうちに多くのマイクロプラスチックを日々摂取していると言われています。実は、私たちが日常で利用するプラスチックの年間約800万トンが海に流れていると言われ、海に漂うプラスチックごみは徐々に小さな粒となり、めぐりめぐって魚介類など私たちが口にするものに含まれているのです。三井住友カードとUMINARIは、タッチハッピーを通じて海洋プラスチックごみ問題に関する教育を広め、社会全体がハッピーになるよう活動します。
「タッチハッピー 海とプラごみのこと篇」では、子どもたちに私たちの普段の生活から排出されるプラスチックごみが海や人々に与える影響を伝える授業を届ける活動を支援します。UMINARIが持つネットワークのみならず、これまでタッチハッピーを通じて支援を行ったパートナーの協力を得て、多くの子どもたちへ学びの場を提供していく予定です。
<UMINARI代表者からのメッセージ>
この数年間、「持続可能な社会」という言葉を耳にする機会が多くなっているように思います。着実な意識変容に希望を感じると同時に、Z世代をリードする立場として、「持続可能」よりも一歩踏み込んだ未来の実現に使命を感じています。最低限に持続可能なだけでなく、最大限に良い社会を目指すこと。そして、未来の当事者にとってハッピーな未来を実現すること。そのために、私たちよりもさらに下の世代の方々とのコミュニケーションを図り、今起きている問題について伝えながらそれに対する取り組みやビジョンを共に考え、そこで生まれたアイデアやアクションに対して上の世代や多様なセクターの参加を呼びかけることが我々の役割であると考えています。
そんな共創の文化を、まずは海洋プラスチックごみ問題という切り口から醸成していければと思います。
今回の「タッチハッピー 海とプラごみのこと篇」では、国連が定めるSDGsの「4.質の高い教育をみんなに」「12.つくる責任つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の4つのゴールに寄与するものと考えています。
タッチハッピープロジェクトは、キャッシュレス決済を通じて、お客さまやパートナー団体とともに、誰もが幸せになれる社会、ハッピーな未来の実現を目指してまいります。
- タッチハッピーとは
三井住友カードがキャッシュレス決済を通じて、お客さまとともにサステナブルな社会の実現を目指す仕組みです。
期間ごとにテーマを設け、テーマに沿った貢献活動を行う団体をパートナーとして、以下の合計件数に応じて寄付活動を行います。
① 三井住友カード発行カードでのVisaのタッチ決済(※国内加盟店に限る)
② 三井住友カード公式Twitterでの対象投稿に「リツイート」または「いいね」
③ 三井住友カード公式Facebookでの対象投稿に「シェア」または「いいね」
④ 三井住友カード公式Instagramでの対象投稿に「いいね」
⑤ Twitterにて「#キャッシュレスでハッピーな未来にタッチしよう」での投稿
・サイトURL : https://www.smbc-card.com/brand/touchhappy/index_uminari.jsp
・Twitter : https://twitter.com/smcc_card/
・Facebook : https://ja-jp.facebook.com/smbccard/
・Instagram : https://www.instagram.com/smcc_likeu/
三井住友カード公式Twitterでは、寄付以外の活動の様子もレポートしています。
(※1) Visaカードのみ搭載。
Visaのタッチ決済についてはこちらhttps://www.smbc-card.com/brand/contactless.html
(※2) 参照 https://www.smbc-card.com/company/news/news0001577.jsp
<三井住友カード株式会社>
三井住友カードは、日本におけるVisaのパイオニアとして、またキャッシュレスのリーディングカンパニーとして、事業者・利用者双方の「お客さま起点」でキャッシュレスへの課題解決を目指しています。キャッシュレスをご利用されるお客さまに、未だかつてなかった「安心・安全」・「便利」・「お得」を実感いただくべく、2021年2月に「ナンバーレスカード」の発行を開始しました。ナンバーレスカードはアプリと一緒にご利用いただくことで、使い過ぎや不正使用の不安を解消する、キャッシュレス時代のスタンダードとしてご提案しています。
・URL: https://www.smbc-card.com/
<特定非営利活動法人UMINARI>
UMINARIは、「uminari = 海の声」の代弁者として、海洋プラスチックごみ問題の解決を目指すZ世代主体のNPO法人です。消費者と生産者、上の世代と下の世代など、あらゆるセクターの間に立ち、建設的な対話を通して解決に向けた共創を生み出します。一つの問題の解決が別の問題を生み出さないよう、真にサステナブルな社会の実現に向けた全体最適を目指し、短絡的なキャンペーンではなく、他の環境問題やサステナビリティ領域全般、またマクロ経済や人の心など、幅広く「全体性と関係性」を捉えた上での本質的なアプローチを心がけています。また、海外のトレンドをそのまま輸入するのではなく、「日本性」を大切にし、日本に合った解決を組み立てることを常に意識していることもUMINARIの特徴です。
・URL: https://uminari.org/
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