Shopify、ガートナー社の2023年マジック・クアドラントでリーダーの1社として位置づけ

Shopify Japan 株式会社

グローバルコマースをリードするShopify(ショッピファイ)は、ガートナー社による2023年マジック・クアドラントのデジタル・コマース部門 (2023 Gartner® Magic Quadrant™ for Digital Commerce) で、リーダー企業としての評価を獲得し、その実行能力に対して最高位の評価を受けました。今回の評価は、当社の革新性とコマースに対する独自性あふれるビジョンを確証付けるものと捉えています。「お客様に最高のエンタープライズ体験を提供する」、これが当社の日々の原動力となっています。


Shopifyは、エンタープライズ企業が長期的に成長していくために競争優位性を高めるソリューションを構築するという信条に基づき、今年始めに「Commerce Components by Shopify(https://www.shopify.com/commerce-components)」の提供を開始しました。それ以来、当社はスピード、強靭さ、規模、そして技術力をもってエンタープライズ市場へと参入し、JB Hi-Fi 社のような企業がShopifyを採用して事業を展開しています。


また、当社はコマースに特化した何千人もの研究開発員を擁し、コマースにおけるあらゆる側面を網羅したエンタープライズソリューションを含め、毎年何百もの製品リリースや大幅な機能拡張を提供していることが、業界の牽引に寄与していると考えています。


企業コマースの未来に向けて先陣を切る

Shopifyは、進化し続けるエンタープライズ環境において、モジュール性、柔軟性、高度な開発能力をはじめとした明確な要求基準を満たしています。そして革新性を持続しています。Google Cloud(https://news.shopify.com/enterprise-retail-search-and-discovery-gets-a-major-upgrade-commerce-components-by-shopify--google-cloud)と提携してECサイトを訪れた消費者が求める商品を見つけられず離れてしまう検索放棄に対応し、Shop Pay(https://news.shopify.com/shop-pay-ccs)をShopify以外の小売企業にも初提供し、Adyenとの連携を強化して決済ゲートウェイの選択肢をさらに拡充しました。


また当社が革新していくことへのコミットメントは、業界にとっても極めて重要であると認識しています。膨大な量の商品カタログや、無限に入る注文、マルチチャネルでの販売に複雑な在庫管理などに対して、Shopifyが誇るインフラはシームレスに拡張され、エンタープライズ企業レベルの運営の必須要件を凌駕しています。


例えばShopifyを利用していないエンタープライズ企業がShop Payを提供できるようにすることで、インターネット上で最高のコンバージョンを誇る高速チェックアウト(https://www.shopify.com/enterprise/shopify-checkout)の利用が可能になります。世界的な大手経営コンサルティング会社3社のうちの1社が実施した最近の調査では、Shopifyの全体的なコンバージョン率は、競合他社を最大36%上回ることが明らかになりました。さらに同調査によると、Shop Payはコンバージョンを50%も向上させることができ、他の高速チェックアウトソリューションを最大10%上回ることが立証されました。


エンタープライズ規模の小売企業には様々な特有の要件項目があり、それぞれ個別対応できるソリューションが求められます。そこで当社では既製品や連携が難しいオプションを押し付けるのではなく、導入すればすぐに使える利便性を担保しながら、企業のビジネスニーズに応じたオプションと柔軟性も提供することを大事にしています。これによって当社は、企業が成功する上で価値あるパートナーとしての信頼を獲得しています。


マテルや、モア・ニュートリション、ステープルズ、サントリーは、すでにShopifyを利用している企業の一例です。当社が提供するエンタープライズ企業向けソリューションが、その相互運用性を向上し、簡単に利用できるようになり、さらに強力なプラットフォームを構築できるようになることで、さらに多くの企業がShopifyを利用することになると期待しています。


企業向けに新たな可能性

従来のエンタープライズ企業向けのSaaS は、企業にとって唯一の選択肢でした。特注製品であれ既製品であれ、企業は多くの場合、たとえ問題が生じても一つの選択肢に縛られていました。


今回のガートナー社の格付けにより、高品質、納期厳守、そして予算内で企業顧客に対してソリューションを提供するというShopifyの実力が、さらに強化されるものと確信しています。そしてこの評価は、柔軟でカスタマイズ可能なソリューションを迅速に導入したいという市場の強い要望を裏付けるものと考えています。


成長、雇用創出、収益性に貢献するテクノロジーを構築する企業として、当社は継続的に革新していく責務があります。当社は引き続き多くのことに取り組み、達成することを原動力として、世界中のチームが現状打破に挑戦し、ビジネスに競争優位性をもたらす革新的ソリューションを提供することに全力を注いでいきます。


 ※本資料は、Shopify, Inc.が現地時間 2023 年 8 月 21日付で発表した報道資料

https://news.shopify.com/shopify-recognized-as-a-leader-in-2023-gartnerr-magic-quadrant)の抄訳版です


ガートナー社Magic Quadrant for Digital Commerce、ジェイソン・デイグラー (Jason Daigler)他、2022年8月21日

 

ガートナー社 免責事項:                           

ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。   

GARTNER は登録商標または商標であり、MAGIC QUADRANT は米国およびその他の国におけるガートナー社および/または関連する各会社の登録商標です。無断複写・転載を禁じます。

 

■Shopifyについて
カナダのオンタリオ州オタワで創業したShopify(ショッピファイ)は、世界トップクラスのコマースプラットフォームやコマースに不可欠なサービスを提供します。起業家から中堅中小企業、大手企業まで、あらゆる規模の小売業のコマースの立ち上げからマーケティング、事業拡大、運営までを単一のプラットフォームで実現します。
世界175 カ国以上で展開され、「すべての人に、より良いコマース体験を」のミッションのもと、スピード、信頼性、セキュリティを重視した設計のプラットフォームとサービスにより、オンラインや実店舗、あるいはその融合された場所でも、世界中の顧客に寄り添った、満足度の高いお買い物体験を実現します。


国内では、味の素社、WEGO (ウィゴー)、オリオンビール、亀田製菓、KINTO(キントー)、コンバースジャパン、JUN(ジュン)、Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)、タンスのゲン、NEW ERA(ニューエラ)、Francfranc(フランフラン)、Blue Bottle Coffee Japan(ブルーボトルコーヒージャパン)、横浜FC、海外では、Allbirds(オールバーズ)、Heinz(ハインツ)、Netflix(ネットフリックス)、Mattel(マテル)など、多くのブランドに利用されています。

詳細はこちらをご覧ください:https://www.shopify.com/jp

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会社概要

Shopify Japan 株式会社

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URL
https://www.shopify.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-12-18 Iceberg
電話番号
-
代表者名
Shaun Broughton(ショーン・ブロートン)
上場
海外市場
資本金
-
設立
2017年11月