双日、英Heliosとアフリカ地域における協業に関する覚書を締結
~両社のシナジーによりアフリカ地域の持続的発展への貢献を目指す~
双日株式会社(以下「双日」)は、アフリカ特化ファンドHelios(ヘリオス) Investment Partners LLP (以下「Helios」)とともに、アフリカ地域における両社が手掛ける幅広い事業分野での協業に関する覚書(以下「本覚書」)を8月27日に締結しました。
Heliosはアフリカ地域30か国以上へ合計30億米ドル以上の投資を実行しており、アフリカ特化ファンドとしてリーディングカンパニーの一つです。2022年3月30日には、オランダの中間持株会社の株式取得を通して、Heliosが保有するナイジェリアのガス供給会社Axxela Limitedの25%株式を取得し、双日とHeliosはパートナー関係を築いています。
本覚書は、「水素・アンモニアを含むクリーンエネルギーやガス・電力等のエネルギー分野」「通信タワーを含むIT分野」「病院や医療機器・デジタルトランスフォーメーション事業を含むヘルスケア分野」「工業団地事業を含む社会インフラ分野」他、シナジーを見込める幅広い分野での協業を追求するものです。
また、双日とHeliosは、2022年8月27日~28日にチュニジアにおいて開催された日本政府主導の第8回アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development8: TICAD8(ティカッド8))にて、本覚書の締結を披露しました。
双日は、本覚書の締結を通して、ナイジェリアをはじめとしたアフリカ各地におけるHeliosとの協業を促進し、アフリカ地域での事業拡大を通して同地域の持続的発展への貢献を目指していきます。
【Helios Investment Partners LLPの概要】
・2022年3月31日付リリース
「双日、ガス需要が高まるナイジェリアでのガス下流事業に参入」
https://www.sojitz.com/jp/news/2022/03/20220331.php
本覚書は、「水素・アンモニアを含むクリーンエネルギーやガス・電力等のエネルギー分野」「通信タワーを含むIT分野」「病院や医療機器・デジタルトランスフォーメーション事業を含むヘルスケア分野」「工業団地事業を含む社会インフラ分野」他、シナジーを見込める幅広い分野での協業を追求するものです。
また、双日とHeliosは、2022年8月27日~28日にチュニジアにおいて開催された日本政府主導の第8回アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development8: TICAD8(ティカッド8))にて、本覚書の締結を披露しました。
双日は、本覚書の締結を通して、ナイジェリアをはじめとしたアフリカ各地におけるHeliosとの協業を促進し、アフリカ地域での事業拡大を通して同地域の持続的発展への貢献を目指していきます。
【Helios Investment Partners LLPの概要】
会社名 | Helios Investment Partners LLP |
設立年 | 2004年 |
本社所在地 | 2nd Floor, 12 Charles II Street, St James's, London, SW1Y 4QU |
代表者 | Tope Lawani / Babatunde Soyoye |
主な事業内容 | アフリカ特化のプライベート投資ファンド |
ウェブサイト | https://www.heliosinvestment.com/ |
【関連リリース】
・2022年3月31日付リリース
「双日、ガス需要が高まるナイジェリアでのガス下流事業に参入」
https://www.sojitz.com/jp/news/2022/03/20220331.php
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