約60種類・1万個の飾りがゆれる雛のつるし飾り
名古屋マリオットアソシアホテル、恒例のロビー展示「雛のつるし飾り」が今年も始まりました。開催15年目で初めて、ホテルスタッフの有志12名も、雛飾りの制作に携わりました。
名古屋マリオットアソシアホテル(愛知県名古屋市中村区・総支配人 大本茂)15階メインロビーでは、恒例の展示「雛のつるし飾り」を2025年2月3日(月)から3月3日(月)までの一カ月間、実施します。今年は初めて、ホテルスタッフの有志も、雛飾りの制作に携わりました。
【約1万個の雛が彩るつるし飾り】
高さ3.8m、直径5.2mの回廊型の枠組みに、約60種類・一万個の雛飾りがつるされます。
愛知県大治町文化協会「雅の会」(代表:伊藤加代子さん)総勢50名による手作りの雛で、初節句を迎える娘が健やかに成長し、良縁に恵まれることを願う江戸時代後期から伝わる伝統工芸品で、段飾りと一緒につるして飾られます。
フクロウ(不苦労)や、鯛(めでタイ)、猿(厄が去る)など、ひとつひとつに願い事や意味があり、今年は干支の巳も登場。蛇は脱皮し成長を続けることから、挑戦や変化を象徴していると言われます。
また、正面入り口には、“左近の桜・右近の橘”にちなんで、桜と橘の花のつるしを飾っています。
桜は「桜湯」や「桜酒」があるように縁起の良い花で、魔除けと邪気払いの力もあると言われ、常緑樹の橘は、黄色の実が長く残ることから「不老長寿」を意味する花とされています。
【開業25周年”17色のマリオットラビット雛”】
15回目の今年、初めてホテルスタッフも雛飾りの制作に携わりました。
大治町に出向き、「雅の会」皆様に教えていただき、ホテルオリジナルマスコットの「マリオットラビット」を模した雛を17個制作。その衣装は、着物や布などの古布からSDGsカラーホイールの17色をイメージして選んでいます。
ホテル開業25周年コンセプト「Quarter of a Century ~その先に続く未来のために~」
名古屋マリオットアソシアホテルは、2025年5月17日に開業25周年を迎えます。
今回、雛飾りの制作に携わったのは、ホテル開業25周年プロジェクトメンバー12名。
今後も地域の皆様とともに、お客さまや従業員に笑顔が溢れ、地域に貢献できる持続可能な取り組みを進めてまいります。
名古屋マリオットアソシアホテル メインロビー15階
期間:2025年2月3 日(月)~3月3日(月)
(期間中、どなたさまも無料で観覧いただけます)
名古屋マリオットアソシアホテル
450-6002
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
URL: https://www.associa.com/nma/
Tel: 052-584-1111(代表) JR名古屋駅直結
インスタグラム: https://www.instagram.com/nagoyamarriott/
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