ケースによって納税義務の範囲が変わる「【相続セミナー】国際税務特集 海外移住時の日本の税務」開催
所得税など日本の税金の扱いについて海外移住の際に知っておきたいポイントを解説
辻・本郷 税理士法人(本社:東京都新宿区、理事長:徳田孝司)は、2024年11月12日(火)より「【相続セミナー】国際税務特集 海外移住時の日本の税務」を開催いたします。所得税をはじめとする日本の税金の扱いについて、海外移住の前後では、特徴的な論点が多く存在し、ケースによっては納税の義務の範囲が変わります。本セミナーは海外移住時の日本の税務について、移住前後でおさえるべきポイントと注意点を詳しく解説します。
セミナー概要
■セミナータイトル:【相続セミナー】国際税務特集 海外移住時の日本の税務
■開催日(期間) :2024年11月12日(火)11:30~2024年11月18日(月)17:00
※講演時間は約30分
■開催方法 :Webセミナー
■費用 :3,000円
■定員 :なし
■講演トピック :
1.移住前:居住者の判定方法
2.移住時:国外転出時課税とは
3.移住後:所得税、住民税の取り扱い
4.移住後:相続税、贈与税の取り扱い
■備考 :
1) 事前に収録した動画をご視聴いただきます(講演時間は約30分となります)。
2) お申し込みいただいた方に、受講方法等を記載したご案内メールを視聴期間初日にお送りします。
■主催:辻・本郷 税理士法人
講師情報
辻・本郷 税理士法人 福岡事務所 シニアコンサルタント
立川 祐子(たつかわ ゆうこ)
30年にわたり、中小企業や医療法人の設立支援、法人顧問・個人事業主の税務申告に携わる。経営者や資産家、医療関係者の相続税申告から相続対策の相談業務、事業承継など幅広い業務に従事する。『海外資産と相続税』編集委員、相続税コラム、税務トピックス等の執筆活動にも取り組んでいる。
辻・本郷 税理士法人 プライベートウェルスマネジメント部 マネージャー/税理士
平尾 嘉三(ひらお よしぞう)
相続税を中心に個人税務に16年間携わる。富裕層のクロスボーダー案件を得意とする。専門領域は国際相続、国際税務(個人、法人、Inbound、Outbound)、富裕層の財産承継、英米のトラストとその他のエステートアレンジメントに対する税務分析、外国専門家との業務連携等。
法人概要
辻・本郷 税理士法人は、国内最大規模の税理士法人として全国90拠点、従業員数2000超、顧問先数17,000社の実績を有する。法人顧問業務や個人の資産税業務を中心として、そのほか、事業承継・医療・公益法人国際税務など、それぞれの専門分野ごとにコンサルティングを行っている。
■セミナーに関するお問い合わせ
consuldiv@ht-tax.or.jp(辻・本郷セミナー)
■記事に関するお問い合わせ
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