<R.L×辻󠄀製菓専門学校 プレミアムワッフルプロジェクト>学生がR.L30周年記念プレミアムワッフルを提案 プレゼン大会にて12月販売を目指す上位6品が決定
見事1位に輝いたのは、製菓技術マネジメント学科2年生の辻󠄀心晴さん、西部美世さんチームが考案した「ジャンドゥージャフランボワーズ」でした。チョコを練り込んだ生地の黒色とフランボワーズクリームの赤色でR.Lのロゴをイメージしたという2人の1品は 「生地のフワフワ感とジャンドゥージャのザクザク感とクリームの酸味が絶妙なバランスで、非常に完成度が高い」 と審査員から評価していただきました。本大会の上位6品については、R.L30周年記念商品として12月の販売を目指します。
=プレゼン大会最終審査概要=
【実施日】 2021年5月29日(土)
【特別審査員】
・スイーツコンシェルジュ/磯貝 由起様
・インスタグラマー/スイーツ王子いでくん様
・インスタグラマー/kazuhikoo333様
【審査員】
・R.L常務取締役/小島 保人様
・R.L Production Group シニアマネジャー/田村 貴様
・辻󠄀製菓専門学校 副校長/立嶋 穣
【内容】 学生によるプレゼン発表と実食審査
【評価】 味、見た目、創作性の合計ポイントで評価
辻󠄀製菓専門学校の学生が考案したワッフルケーキ 上位6品
コロナ禍の影響もあり、わずか3週間、放課後の2時間だけ、という限られた時間のなかでの挑戦でしたが、学生たちは試行錯誤しながら試作を繰り返し、生地を独自の配合で仕上げたり、栄養面や食感に工夫を加えたり、食材を斬新に組み合わせるなど様々なアイデアをもって取り組み、大変よい学びの機会となりました。
【1位】 ジャンドゥージャフランボワーズ
「初めて商品開発をしてみて、自分の頭の中で考えていても、いざ作ってみると色んな問題が生じ、それをどう解決していくか、どうしたら全体のバランスがとれるかなど、沢山考えることがあり、商品開発の難しさを実感しました。しかし、自分たちのイメージに近づいた時にはとても達成感があり、楽しさも実感できて大変貴重な経験となりました。工夫したのは、ジャンドゥージャにパイエットフィアンティーヌを入れてサクサク感を出し、見た目や味だけでなく、食感でも楽しんでもらえるようにしたこと。ジャンドゥージャをどのようにしてワッフルに取り入れるか、フランボワーズの酸味とどうバランスをとるかについてはとても苦労しました。1位に選ばれて信じられない気持ちと、それ以上に2人で一緒に沢山試行錯誤しながら考えて試作してきたので、嬉しい気持ちでいっぱいです。」
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