フランスとイギリスのサヴォアフェールが宿るコラボコレクション 「LONGCHAMP x GLOVERALL(ロンシャン x グローバーオール)」が2025年9月2日(火)新登場
~モデル アレクサ・チャンがコラボのダッフルコートを着用~

1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド ロンシャンは、イギリス生まれのアウターウェアブランド GLOVERALL(@gloverall)とコラボレーションし、フランスとイギリスのサヴォアフェールが宿るコレクション「LONGCHAMP x GLOVERALL(ロンシャン x グローバーオール)」を全世界でローンチ、日本では公式オンラインストアと「ロンシャン ラ メゾン表参道」、「ロンシャン ラ メゾン銀座」を皮切りに、2025年9月2日(火)以降全国にて展開いたします。
1993年に誕生したアイコンバッグ「ル ロゾ」はフランス語で“葦”を意味し、しなやかな稈の“バンブー”をかたどったトグルが印象的なコレクションです。“バンブー”の着想源がダッフルコートのボタンだったことから、メゾンとほぼ時を同じくして1951年に創業し、ダッフルコート愛好家からの誉れが高いグローバーオールとタッグを組み、フランスの粋とイギリスの個性、そしてサヴォアフェールを讃え、両メゾンが30年以上脈々と受け継ぎ育んできた定番を再解釈し、ダッフルコートとトートバッグに新たな息吹を吹き込みました。
英国スタイルの代名詞的存在といえるダッフルコートは、19世紀のロイヤルネイビー(英国海軍)の制服として確立し、船員が手袋をしたままでも七分丈コートのボタンを留められるようにデザインされた、トグルとロープ状留め具のディテールが特徴です。伝説の陸軍元帥バーナード・モンゴメリーから先見の明に溢れたジャン・コクトーやスタンリー・キューブリックに愛され、自由の象徴として、ブリジット・バルドーやリアム・ギャラガー、アレクサ・チャンなどのセレブリティ、そしてパディントン・ベアをも魅了し、彼らがノンシャランに着こなしてきました。流行よりも長く生き続けてきたダッフルコートには、個性が宿っています。
今回特別制作した2色展開(ネイビー、ナツメグ)のダッフルコートは、ロンドンのアトリエを拠点とするグローバーオールの職人の手によって最高品質のウール生地から仕立てられ、通常よりゆったりとしたカットに高めの襟、大きなフードのデザインに「ル ロゾ」のメープルウッド製“バンブー”トグルを合わせて仕上げました。また裏地は従来のチェック柄ではなく、フランスのマリニエールをさり気なく彷彿とさせる、ロンシャン2025年秋冬コレクションのストライプ柄をあしらい、職人と着る人だけが知る遊び心を加えました。トートバッグもダッフルコートと同じ生地と“バンブー”トグルを使用し、レザー製内ポケットには限定ラベルが付いています。30年以上前にレディースバッグに機能性を見出し、ランウェイのフロントローで活躍するファッションエディターに寄り添う“お仕事バッグ”として謳われたアヴァンギャルドな一面への回帰として、「ル ロゾ」は再び伝統と現代性を融合させ、DNA息づくコラボピースとしてパリとロンドンの地からの旅立ちを迎えます。
『ロンシャンは、革製品という伝統的な領域を超えた世界やサヴォアフェールに常に心を寄せています。今季は30年以上前にダッフルコートのトグルから着想を得た「ル ロゾ」バッグのストーリーを伝えるために、真の職人であるグローバーオールとともに原点に立ち返ることにしました。両メゾンのサヴォアフェールと美しいものへの愛を融合させたい一心で、トリコロールとユニオン・ジャックの国旗をあしらったラベルに至るまで、細部まで綿密に打ち合わせを重ねました』(クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)
『伝統、サヴォアフェール、そして時代を超越したスタイルへの情熱 - ロンシャンとのコラボレーションは、両メゾンが共有する価値観を反映しています。歴史ある二つのメゾンが、それぞれのアイコンを再解釈した創造的な出逢いを祝福します』(ジェネラル・マネージャー イヴァナ・クラチョヴァ)
「Longchamp x Gloverall」

ダッフルコート¥192,500
※公式オンラインストア、フラッグシップストア、一部のブティックのみでの展開予定です

サイズ、税込価格:
H34×W29×D17cm(トートバッグL)¥111,100
素材/カラー展開:
ウール80%、ポリアミド20%(一部カウハイド)/ネイビー、ナツメグ
※カラーは写真左から順に記載
展開店舗:
公式オンラインストア、ロンシャン ラ メゾン表参道、ロンシャン ラ メゾン銀座、全国のブティック
※ブティックによって展開商品は異なります
※アレクサ・チャン着用画像をご掲載の際は、クレジットとして@Gettyを併記ください
【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、“joie de vivre(生きる歓び)”に満ちた現代のパリジェンヌを彷彿とさせるロンシャンウーマンのスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、日本の折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」やバンブーのトグルが印象的な「Le Roseau(ル ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。また“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進、2019年から再生素材を採用した「ル プリアージュ®」の開発に取り組み、2022年末にはすべての「ル プリアージュ®」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在は、クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。4世代に渡って家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む44ストアを擁します(2024年7月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17782
【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116
公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
Instagram https://www.instagram.com/longchamp/
LINE @Longchamp.Japan
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