「X-point Cloud」が11年連続となるSaaS・ASP型ワークフロー市場シェア(出荷金額)No.1を獲得!
ワークフロー市場全体のベンター別売上金額シェアにおいても2位を獲得
デロイト トーマツ ミック経済研究所によると、2021年度のワークフロー市場は、テレワーク/ペーパーレスなどDX化の流れを追い風に、電子帳簿保存法改正対応の連携等で適用範囲の拡大が進んだことが市場の成長を押し上げ、前年比113.0%の113.0億円となりました。また2022年度は、引き続きテレワーク対応ニーズと電子帳簿保存法改正対応の増加と、DX化の流れを受けた中小企業への普及加速から、前年比114.2%の129.0億円の市場規模に拡大すると予測されています。
エイトレッドのワークフロークラウド「X-point Cloud」は、2021年4月にメジャーバージョンアップ版(Ver.3.0)をリリース、 2022年3月に「REST API」を公開するなど製品価値の向上を図ったほか、販売パートナーの積極的な営業活動により、強みであるSMB向け市場において高い支持を得たことから、2021年度も導入社数/売上金額ともに増加いたしました。その結果、2021年度実績(金額)において30.8%の製品市場占有率を獲得し、2011年度からの11年連続シェアNo.1獲得となりました。さらに、SMB(100人未満)向けのワークフロー市場シェア(売上高推移)においても2021年度実績で51.3%と半数以上の製品市場占有率を獲得し、11年連続シェアNo.1となりました。
また、「X-point Cloud」に加えて、ワークフローシステム「AgileWorks」も新規販売パートナーの開拓や業種別施策の推進により順調に売上を伸ばし、2021年度のワークフロー市場全体のベンター別売上金額シェアにおいても11年連続で2位となりました。
エイトレッドは、API開発による他社クラウドサービスとの連携を加速することで、お客様の利便性と製品価値の向上を目指すとともに、コラボレーション戦略やオウンドメディア「ワークフロー総研」での情報発信を通じて、ワークフロー市場拡大に一層注力してまいります。
デロイト トーマツ ミック経済研究所刊行
『ハイブリッドワークをささえるコラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望2022年度年版』
<発刊日 2022年9月27日(https://mic-r.co.jp/mr/02500/))>
【ワークフロークラウド「X-point Cloud」について】
「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、まるで紙のようなフォームだからスムーズに導入可能なワークフロークラウドです。ノーコード&安心のサポート体制で現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営につなげます。
(https://www.atled.jp/xpoint_cloud/)
【ワークフローシステム「AgileWorks」について】
「AgileWorks」は、複雑な承認フローにも対応できる標準機能と高い拡張性を併せ持つ中堅・大規模組織向けワークフローシステムです。大規模かつ複雑な組織構造を考慮した設計で、人事異動や組織改編にも素早く柔軟に対応できます。書類移管や引継ぎの機能が網羅されているため、意思決定後の社内ナレッジの共有もスムーズ。グループウェアや外部システムとの連携、柔軟なアドオン開発も可能なので、開発工数の削減やシステム運用の省力化にも貢献します。
(https://www.atled.jp/agileworks/)
<株式会社エイトレッドについて>
エイトレッドは、ワークフロー専業メーカーとして歩み続け、2022年4月に設立15周年を迎えました。稟議書をはじめとした社内申請・承認業務の電子化を行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X-point(エクスポイント)」及び、ワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」を開発・提供しています。企業規模や業種・業界を問わず、これまでシリーズ累計3,500社を超える企業・公共機関(特殊法人や行政、学校等)に導入いただき、ペーパーレス化や業務効率化の推進に貢献しています。
名称:株式会社エイトレッド(東証スタンダード:3969)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者:代表取締役社長 岡本 康広
設立:2007年4月
事業内容:ワークフロープロダクトの製品開発・サポートサービス・クラウドサービス
URL:https://www.atled.jp/
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