「2025年度ADI全社員総会」を開催しました
2019年以来、約6年ぶりの開催

株式会社アーキテクト・ディベロッパー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:木本 啓紀、以下「ADI」)は、2025年9月10日(水)に全社員総会を開催しました。本総会では、今後の成長戦略や、新事業計画の発表、PERの取り組み内容など、ADIの未来を構成する主要なテーマが全社員に向けて提示されました。
代表取締役社長 木本より、今後3年間の成長戦略の基盤として新たな3カ年計画が発表されました。木本は「これは難しい課題ではあるが、決して不可能なことではない」と述べ、企業価値の向上に向けて全社員が主体的に取り組むことの重要性を説きました。
4事業における新事業計画では、25年6月期の業績報告に加え、今後の成長を牽引する「4事業の取り組み」が示されました。28年6月期までの数値目標だけでなく、現状課題への取り組み方や体制の見直し、戦略の再構築などに触れました。執行役員 井村は、事業計画の説明を締めくくるにあたり、26年6月期を「挑戦と進化の1年」と位置づけ、「情熱は数字に表れる」との言葉で社員の士気を高めました。
ADIが取り組むPER(Price Earnings Ratio)は、「成長性」「安定性」「先進性」「ブランド」の4つを軸に置いています。レバレッジ戦略の強化、毎月の着工棟数の平準化、AIを活用した業務効率化、「美しい暮らし方」を創出する新たなブランドなど、さまざまな取り組みが共有されました。
総会を通じて、社員一人ひとりが新事業計画に向け、自らの役割をどう具体的に創造・展開していくのかを考え、それぞれの業務が会社の成長へとつながることを改めて認識しました。

今回の社員総会は、2019年以来となる大規模な開催となり、社員同士の再会や新たな交流が生まれる場となっただけでなく、ADIの今後のビジョンや戦略が共有される重要な場となりました。発表された計画や取組みは、単なる数字や施策ではなく、ADIが社会へ提供する価値を拡大していくための確かな一歩です。時価総額の向上は、単なる経済的指標の達成にとどまらず、ADIが社会にとってより必要とされる存在となること、そして社員が自らの可能性を広げ、成長していくことに直結しています。
社会との共創を通じて持続的な企業価値の向上を目指し、未来に向けた挑戦を続けてまいります。
ADIは、「美しい暮らし方を住まいから」という企業理念のもと、人々の暮らしに貢献する企業として不動産運用の最適解を創造し、豊かな未来の実現を目指してまいります。
株式会社アーキテクト・ディベロッパー
会社名 :architect developer, Inc.
:株式会社アーキテクト・ディベロッパー
所在地 :東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー10階
代表者 :代表取締役社長 木本 啓紀
創業 :2008年10月1日
事業内容:土地活用事業、不動産開発事業、リブランディング事業、プロパティマネジメント事業
関係会社:株式会社スマートクレジット
株式会社リブリ・プロパティ
株式会社メイプル田園
大成ビルディング株式会社
イクセル株式会社
日信地所株式会社
URL:https://adi.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像