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【新機能】パナソニックが人材育成の効率化を支援する「ek-Bridgeアセスメントテンプレート」をリリース

受講者のスキル・習熟度を見える化し、アダプティブラーニングを簡易的に実現

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

パナソニックのLMS「ek-Bridge」にアダプティブラーニングを簡易的に実現する新機能が実装

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:伊藤 一義/以下、パナソニック)は、受講者個々のスキルや習熟度に合わせた学習を実施できる、「ek-Bridge(イーケーブリッジ)アセスメントテンプレート」を2024年8月にリリースしました。お手持ちの教材を当社が新たに提供するテンプレートに組み込み、受講者個々の苦手分野や重点学習領域を中心に復習できるeラーニングコンテンツを短期間で制作、効率的に深い学びが得られるアダプティブラーニングを推進できます。

本機能は100万人以上※1の教育を支えるパナソニックのLMS※2「ek-Bridge」(eラーニングシステム)のオプション機能として提供します。

▼「ek-Bridge(イーケーブリッジ)アセスメントテンプレート」製品サイト

https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/lms/ekBridge/assesstemp.html

●リリースの背景

「人的資本経営」が叫ばれる昨今、スキルの見える化や成長戦略に基づく人材育成に本格的に取り組む企業が増えています。企業内研修の現場では、研修の効率化やスピードアップが求められており、受講者個々のスキルや習熟度の把握とそれに合わせた学習コンテンツを提供する「アダプティブラーニング」の重要性が高まっています。しかし、このような習熟度に合わせた学習の提供には、専用システムの構築やデータの収集・分析が必要となり、なかなか実現に至らないという声をよく伺います。

 

そこで今回リリースされた「ek-Bridgeアセスメントテンプレート」では、当社が提供するコンテンツのひな型(テンプレート)にお客様の教材を組み込むことで簡易的にシステム化を実現。受講者個々のスキルや習熟度をわかりやすく見える化し、苦手分野や重点分野にフォーカスした教材がレコメンドされることで効率的に学べるコースを短期間で構築できるようになります。本機能により、企業の成長につながる人材育成のスピードアップを支援します。

●「ek-Bridgeアセスメントテンプレート」ご利用のメリット

アセスメント結果を見える化し、効率的な学習コンテンツを提供する「ek-Bridgeアセスメントテンプレート」

1.教育担当者のメリット

ご自身でコンテンツ化の作業をすることなく、学習コンテンツの元データの提供と当社からのヒアリングなどのやり取りを行うだけで、スキルや習熟度の見える化と効率的な学習を実現するコンテンツの提供が可能です。

 

2.受講者のメリット

アセスメント受験により受講者個々の習熟度や苦手分野が見える化されます。アセスメント結果に基づいて苦手分野や重要分野にフォーカスしたコンテンツがレコメンドされることで効率的・効果的に学習できるようになります。

●「ek-Bridgeアセスメントテンプレート」ご利用の流れ

1.アセスメントコースの準備

お客様にてお持ちの学習コンテンツデータをご準備いただき、当社がヒアリングを行いながらアセスメントを実施するためのコースを設計します。当社が培ったコンテンツ制作のノウハウにより効率的にアセスメントコースを制作します。

2.アセスメントコースの制作と適用

当社が保有するアセスメントテンプレートにお客様の学習コンテンツデータを組み込み、短納期でアセスメント機能が付いたコースを制作します。「ek-Bridge」へのコース登録も当社にて同時に行うため、短期間でアセスメント実施の準備を完了できます。

3.アセスメントの実施と受講者個々のスキルや習熟度を見える化

受講者が実施したアセスメント結果を基に、苦手分野やスキルをデータ化して管理者と受講者それぞれに見える化します。そして、スキル向上に必要な講座が受講者へレコメンドされます。レコメンドされる教材(eラーニングコンテンツ、eテスト)は管理者が事前に選定でき、受講者の特性に合った教材の配信が可能です。

また全受講者に必須となる講座も管理画面で設定できます。

※アセスメントには項目反応理論(IRT)を用いており、少ない問題数でレベル判定できます。

●アセスメント分析レポートのイメージ 1

(情報セキュリティ教育をイメージしたサンプルコースの画面例)

【ek-Bridge新機能】アセスメント結果表示はレーダーチャート、棒グラフに対応し、学習はeテストのみの実施も可能

●アセスメント分析レポートのイメージ 2

(情報セキュリティ教育をイメージしたサンプルコースの画面例 )

【ek-Bridge新機能】アセスメント結果表示はレーダーチャート、棒グラフに対応し、学習はeテストのみの実施も可能

●主なご利用用途

・代理店向け商品教育 

・社内資格研修

・資格試験対策講座

・店舗向けマナー教育

・技術者向けスキルアップ教育

・若手社員向け実務教育など

●法人向けLMS「ek-Bridge」について

「ek-Bridge」(eラーニングシステム)は、100万人以上の教育を支えるLMSです。パナソニックのセキュリティ基準に基づき、開発から運用、保守までを自社内で完結、安心してご利用いただける環境を提供しています。情報セキュリティやコンプライアンスの教育、業務マニュアル、営業知識や社内通達の共有、スキルアップの推進など、教育やナレッジデータの共有にご活用いただけます。今後は、受講者のスキルを管理する機能や能動的な学習を促す機能を強化することで、企業の成長を支えるための人材育成プラットフォームとして、さらなる進化を遂げていきます。

※1 2024年3月時点 当社調べ

※2 Learning Management System(学習管理システム)

▼「ek-Bridge(イーケーブリッジ)」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/lms/ekBridge.html

▼「ek-Bridge(イーケーブリッジ)アセスメントテンプレート」製品サイト

https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/lms/ekBridge/assesstemp.html

【お問い合わせ先】

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

▼コーポレートサイト

https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html

▼お問い合わせフォーム

https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/lms/ekBridge/sec/contact/agree.html

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種類
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東京都本社・支社大阪府本社・支社福岡県本社・支社
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https://www.panasonic.com/jp/company/pstc/products.html
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会社概要

URL
https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html
業種
情報通信
本社所在地
港区東新橋2-12-7 住友東新橋ビル2号館
電話番号
-
代表者名
伊藤 一義
上場
未上場
資本金
-
設立
1988年12月