大阪・関西万博「中国館」の運営用PoC無線機に『MEEQ SIM』が採用
〜総合トレーディングジャパンを通じて、Hytera製PoC無線機に採用~
ミーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:峯村竜太 以下、当社)は、大阪・関西万博「中国館」の運営に使用されるPoC(Push-to-Talk over Cellular)無線機「PNC380」の通信に『MEEQ SIM』が採用されたことをお知らせします。
「中国館」専用通信技術の公式パートナーであるHytera Communications Corporation Limited(本社:中国・深セン 以下 Hytera)、およびHyteraの日本パートナーである株式会社総合トレーディングジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:劉震 以下、総合トレーディングジャパン)を通じて、『MEEQ SIM』を搭載したPoC無線機「PNC380」が提供・活用されます。

大阪・関西万博「中国館」における『MEEQ SIM』活用
大阪・関西万博において、Hyteraと総合トレーディングジャパンは、「中国館」の運営チームに向けて、PoC無線機「PNC380」を含む即時グループコミュニケーションソリューションを提供しています。個別通話、グループ通話、GPSによる位置情報の共有、暗号化通信などの機能を備えており、万博開催期間中、中国パビリオン内の運営、施設管理、警備、来場者対応などの各業務がリアルタイムかつ円滑に連携できる通信環境を実現しています。
当社が提供する『MEEQ SIM』はトリプルキャリアに対応しており、利用環境に応じて安定した通信環境を実現可能です。この度の大阪・関西万博「中国館」の運営においては、Hyteraと総合トレーディングジャパンによる技術支援を通じて、展示運営、文化イベント、警備、来賓対応、緊急時の連携など、さまざまなシーンにおける迅速かつ確実な通信インフラの構築を支えています。

*本プレスリリースの内容は、総合トレーディングジャパン/Hytera各社のWebサイト・発表資料に基づきます
お客様からのお問い合わせ先
ミーク株式会社 営業本部
TEL: 03-4226-3119
E-mail:sales-all@meeq.com
■MEEQについて
MEEQは、直感的なコンソール画面を通じて、簡単にIoT向け通信サービスを購入/決済/登録/管理ができるNoCode IoT/DX Platformです。NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI回線のデータ通信専用SIMの利用が可能で、お客様側でシステムを用意しなくとも簡単にIoT回線を追加し、さまざまな事業をサポートすることができます。
データを自動的に加工し、蓄積して、お客様のシステムの一部としてご利用いただけるデータベース「IoTストレージ」や、データを分析してアクションに結び付けるアプリケーションなど、 IoT事業者やIoTを活用したい企業の皆様が簡単に利用できるサービスを拡充しています。
URL:https://www.meeq.com/meeq/
■ミーク株式会社について
IoTサービス事業者及びDXを推進する企業向けに、NoCode IoT/DX Platform『MEEQ(ミーク)』を展開し、低価格(月額143円(税込)から)かつ高品質なモバイル通信回線やコーディング不要で利用可能なデータプラットフォーム等を提供しています。
また、数少ないトリプルキャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI)に対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者にネットワークおよび業務システム、業務支援等を提供しています。
■会社概要
会社名 :ミーク株式会社
所在地 :東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
代表者 :代表取締役 執行役員社長 峯村竜太
設立 :2019年3月
※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。
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