緞通アクセサリー作家「ikoe」による、エコdeアートな緞通キーホルダー作り ワークショップをSAGA MADOで開催!
今回のワークショップでは、緞通の技術を使って布のアクセサリーやオブジェを制作しているアーティストikoe氏を講師に迎え、家庭から出る、結ぶことが出来そうな“ゴミ”を使って、エコdeアートなオリジナルキーホルダーを作ります。
家庭から出るお菓子などの袋、果物ネット、ペットボトルのラベル、米袋、レジ袋などを、細く切って、紐状にしてキーホルダーの材料として使います。
お子さまから大人まで、自由な発想で自分だけのキーホルダーを作ってみませんか。
また、2024年3月9日(土曜日)から3月17日(日曜日)まで、「ikoe」POP UPと、独創的な緞通アートの作品を展示します。
この機会にぜひSAGA MADO にお越しください。
ikoe「エコdeアートな緞通キーホルダー作り」ワークショップ 概要
開催期間:2024年3月9日(土曜日)、10日(日曜日)
11:00~、13:00~、14:30~
所要時間:約1時間 ※事前予約優先。
席に空きがあれば当日参加可能。
参加費:500円(税込)
開催場所:SAGA MADO特設エリア(佐賀市駅前中央一丁目4番17号コムボックス佐賀駅前1階)
内容:緞通の材料や、家庭から出る“ゴミ”を使って、オリジナルキーホルダーを作ります。
ご自宅から、キーホルダーの材料に使いたいキャンディーの包み紙等をご持参ください。
予約受付:SAGA MADO店頭 または、電話:0952-37-8928
ikoe について
ikoe(いこえ)
緞通アクセサリー・木版画作家。
1986年佐賀生まれ。
女子美術大学在学中に、職人の仕事に惹かれ、洋画から版画に転向。
同大学(絵画学科洋画専攻版画コース)を卒業後、佐賀市の鍋島緞通の工房に織り師として約6年間勤務。
2018年夏、自身のブランド<ikoe>として、手織り絨毯である鍋島緞通 (なべしまだんつう)の技術を使ったファブリックアクセサリーと、浮世絵の技法に近い水性木版画を制作しています。
「ikoe」公式サイト: https://www.ikoe.jp/
「ikoe POP UP」in SAGA MADO について
鍋島緞通の技術をベースに、結び織りという技法を使った、ブローチやピアス等、ikoeオリジナルのファブリックアクセサリーを展示販売します。
また、期間中はSHIBUYA ART AWARDS 2021にて綛野匠美賞を受賞した、緞通アート作品等を展示します。
■POP UP 開催日:2024 年3 月9 日(土曜日)~3 月17日(日曜日)10:00~20:00
SAGA MADO とは
伊万里・有田焼、唐津焼といった焼き物から、若手作家の新しい感覚でつくられたもの、普段づかいにちょうどいい食品・雑貨、SAGA MADOオリジナル商品など、季節ごとに厳選して県産品をご紹介しています。
公式ホームページ:https://sagamado.jp/
(公財)佐賀県産業振興機構 さが県産品流通デザイン公社とは
さが県産品流通デザイン公社は、県内の中小企業等を支援する「(公財)佐賀県産業振興機構」内に、県産品の販売促進等を目的に、平成29年(2017年)4月に設立した支援機関です。
県産品を磨き上げ、付加価値を高めながら、その良さを伝え、生産者と消費者をつないでいく「新たな流通をデザインする」という思いのもと、県産品の情報発信や県内の生産者や事業者の皆様の販路拡大及び海外市場の開拓など販売促進につながる支援に取り組んでいます。
■支援する事業者:佐賀県内に所在し、生業として営んでいる生産者、製造者、販売者。
公式ホームページ「SAGAPIN」:https://www.sagapin.jp/
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