SecureNaviだから叶ったワンシステムでのISMS運用!管理工数4割削減と社員へのISMS浸透を実現。

SecureNaviがISMS担当者と現場社員を「繋ぎ」コミュニケーションコスト削減!

SecureNavi株式会社

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DIGGLE株式会社 バックオフィスDirector 冨田様、コーポレートIT・情シス担当 西様コメント

SecureNavi導入前の課題

SecureNavi導入前には、特に以下の3点が中心的な課題となり、他の課題を引き起こす要因となっていました。

文書の散在と管理の煩雑化

認証取得時にコンサルティング会社の支援を受けて構築した文書は、ExcelやWord形式のものが中心でした。関連文書は様々な形式で作成され、かつ複数のフォルダに散在して管理されていました。また、作成者も異なっていたため、フォーマットも統一されていない状態でした。

Excel運用による非効率 

「情報セキュリティ基本方針」のようなマニュアル類だけで約7種類、情報資産管理台帳なども含めると15種類以上のファイルが存在していました。ExcelやWordを用いた運用では、どうしてもファイルの版管理や最新版を探し出す作業に手間がかかってしまうという課題がありました。

運用システムの分断

情報セキュリティに関するEラーニングは、別のシステムで管理していました。ISMSの運用とEラーニングのシステムが分断されていたため、一元管理ができずに業務が煩雑化していました。

SecureNaviの導入で得られた成果

SecureNaviの導入により数多くのメリットが得られましたが、特に効果の大きかった点は以下の通りです。

ISMS運用工数の削減 

一言で伝えると、「SecureNaviで全てが実現できる」ということです。 これまでバラバラに運用され分断されていたEラーニングから、文書管理、タスク管理、情報資産管理に至るまで、すべてを一括で管理できるようになった点が最も大きなメリットです。
感覚値ではありますが、ISMS運用に関わる工数は、以前と比較して3〜4割は削減できていると考えています。 

特にEラーニングの管理は大幅に効率化されました。以前利用していた別のシステムでは、誰が受講済みかを別途管理する必要がありましたが、SecureNaviでは教育の進捗管理がそのまま審査に必要な記録に直結するため、非常に助かっております。

内部監査の内製化

以前は、内部監査も外部に委託していました。しかし、SecureNaviは内部監査のチェックリスト機能が充実していたため、「これであれば自社で対応できる」と判断し、内製化へと切り替えました。
その結果、コスト削減だけでなく、自分たちが監査する立場になることで「監査員は何を見ているのか」という客観的な視点が養われ、社内のガバナンス強化にも繋がったと感じています。

ISMS運用の浸透

SecureNavi上に記載されている社内ルールに、いつでも目を通せる状態にしたことで、社員の理解促進に繋がっていると考えています。

具体的なシーンとしては、例えば新入社員のオンボーディングにおいてもSecureNaviを活用し、「困った際にはこちらをご覧ください」と説明しています。また、お客様からのセキュリティチェックシートに回答する際にも、「SecureNaviにある、このルールに基づいて回答しております」といったように、社内で共通認識を持てるようになりました。

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DIGGLE株式会社について

DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、経営資源の戦略的な投資判断を支える「DIGGLE予実管理」をはじめとした、「ヒト」「モノ」「カネ」の最適なリソースアロケーションを実現する複数プロダクトの開発・提供を行っています。「経営の動脈になる。──組織に数字と意思を張り巡らせ、未来を動かす循環をつくる。」をCorporate Visionに、今後成長が見込まれる経営管理市場を牽引する会社として、企業成長に貢献します。

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」について

SecureNaviは、ISMS認証やPマークにおける取り組みを効率化し、組織の情報セキュリティレベルを向上させるクラウドサービスです。従来のようなExcelやWordによるアナログな運用を削減し、無駄のない必要最低限の工数・リソースで認証取得・運用が可能になります。担当者の生産性を向上させるとともに、自社に最適かつ形骸化しない情報セキュリティ体制の構築を実現します。

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https://lp.secure-navi.jp/appointment

SecureNavi株式会社について

■ 会社概要 

会社名:SecureNavi株式会社

代表者:代表取締役CEO 井崎 友博

設立:2020年1月

所在地:〒108-6022 東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟22階SPROUND内

コーポレートサイト:https://secure-navi-inc.jp/

■ 提供サービス

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」 https://secure-navi.jp/

あらゆるセキュリティ規制対応の自動化・効率化プラットフォーム「Fit&Gap」https://fitgap.jp/fg

2線部門のためのセキュリティリスク評価クラウド「二線の匠クラウド」https://fitgap.jp/audit

セキュリティチェックシート自動対応ツール「SecureLight」https://secure-navi.jp/securelight

■ 採用情報

 SecureNaviでは今後の事業拡大も視野に入れ、新しい仲間を募集しています。

採用職種など、詳細については下記リンクからご確認ください。

https://www.notion.so/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d

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会社概要

SecureNavi株式会社

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URL
https://secure-navi.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟22階SPROUND内
電話番号
-
代表者名
井崎 友博
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年01月