神戸新聞の記者経験者がプレスリリース作成支援 記者の目に留まるリリースに、ビジネス成長目指す企業を対象に、実証実験サービス

(10月スタート)

神戸新聞社

株式会社神戸新聞社は、ビジネス成長やメディア発信拡大を目指す企業をサポートするため、プレスリリース作成支援サービスの試行を開始します。2023年10月から2024年3月までの約半年間の実証実験としての取り組みです。神戸新聞で記者を務めた社員が、企業のプレスリリースを添削、作成支援します。長年、プレスリリースを見てきた元記者ならではの視点で、どんなものがニュースになりやすいか、記者の目に留まりやすいかを判断しながら、メディアが取り上げやすくなるリリース作成をサポートします。メディアに記事として取り上げられることは、企業の信用拡大になり、ビジネス成長の機会にもなります。その意味でもプレスリリースは企業の大きな広報手段になります。ぜひこの機会にご利用ください。

【サービスの内容】(金額は税込)

項目

内容 

一般料金

アンカー神戸、

120会員料金

オプション、備考

プランA

添削サービス

顧客自身が作成した

リリースに対し、

30分程度アドバイスします。

55,000円

無料


プランB  

原案作成

サービス

顧客から1時間程度

ヒアリングをした後、

切り口や打ち出し方を提案し、

報道機関向け、

またはインターネット用の

いずれかのプレスリリース

原案を作成します。

料金には、

プレスリリースの修正

(1回)、

記者クラブへの配布等の

アドバイスが含まれます。

165,000円

110,000円

・報道機関向けか

インターネット用の

どちらかになります。

2種類作成する

場合は

追加料金5万円を

いただきます。

・PRTIMESへの配信

を希望される場合は

仲介いたします(無料)。 

プランC 

広報ノウハウを指導、

聞き取り同行

から

記事完成まで

フルサポートサービス

  

顧客(広報担当)に対し、

プレスリリースの基本、

インタビューの仕方から

アドバイス。

聞き取り同行および、

記事の切り口・打ち出し方の提案や、

報道機関または

インターネット用の

いずれかのプレスリリース

完成までサポートします。

記者クラブへの配布等も

アドバイス。

実働8時間程度の作業と

なります。

330,000円

220,000円

・報道機関向けか

インターネット用の

どちらかになります。

2種類作成する

場合は

追加料金5万円を

いただきます。

・PRTIMESへの

配信を希望される

場合は仲介

いたします(無料)。

※プランA、Bともにオンライン、リアルでの相談、ともに可能です。プランCについても気軽にご相談ください。オンライン相談・面談も可能ですので、神戸市外や兵庫県外の方も受けていただけます。

※神戸新聞社が運営するANCHOR KOBE(アンカー神戸)、120ワークプレイス神戸の会員については割引き料金を設定します。


【目的】申請者・企業によるプレスリリース作成を支援し、報道機関やインターネット上の広報活動をサポートすること

【主な対象】

・メディアとの接点を拡大したい企業・個人

・新商品、新サービス開発などで記事掲載を目指す企業・個人

・プレスリリースを出すがなかなか取り上げられない企業・個人

・企業の信用拡大や情報発信拡大を目指すスタートアップ・ベンチャー

・専任の広報担当がいない、プレスリリース作成などの手間をかけられない企業・スタートアップ

・広報担当のスキルアップを目指す企業

【著作権】プレスリリースの文面や関連する著作物について、すべての著作権は申請者に帰属します

【責任】提供された情報やコンテンツの正確性、合法性、信頼性等の最終的な責任は申請者に帰属します

【中途解約】プレスリリースの作成にご協力頂けない場合は、途中解約が発生する事があります。その場合は出来高に応じた費用を請求いたします

【料金】本サービスに関する料金は、各料金プランに基づきます。料金はアンカー神戸の受付、または振込にてお支払いください。詳細については、別途提供いたします。

【追加条項】プレスリリースの作成に際し追加のリソースが必要な場合、別途協議いたします。費用やスケジュールの調整についての詳細は、お客様との合意に基づいて確定します。申し込みが重なった場合、受付を制限する場合がございますので、ご了承ください


【サポート人材】

西栄一(にし・えいいち)

西栄一(にし・えいいち)西栄一(にし・えいいち)

神戸新聞社神戸新聞地域総研顧問、前神戸新聞地域総研副所長、アンカー神戸マネジャー。1988年神戸新聞社入社。編集局社会部などで記者、デスクを歴任。阪神・淡路大震災の被災者や復興まちづくり、社会問題などを担当する一方、自らも神戸市内でコミュニティ活動に携わり、地域活性化を推進してきた。その後、デジタル部門に転じ、全国 52 新聞社と共同通信でつくる全国新聞ネット議長を務め、ニュースサイト「47NEWS」の開設に尽力。電子版の神戸新聞NEXTを立ち上げたほか、社の非公式キャラクター「いまいち萌えない娘」をプロデュースし、東日本大震災の被災地応援キャラクター「東北ずん子」などと交流イベントを展開するなど、キャラクターを通した地域づくりにも携わる。


篠原佳也(しのはら・よしや)

篠原佳也(しのはら・よしや)篠原佳也(しのはら・よしや)

神戸新聞社神戸新聞地域総研地域連携部次長、アンカー神戸ゼネラルマネジャー、編集委員。1997年神戸新聞社入社。編集局社会部、三木支局、北播総局西脇支局、北摂総局などで記者として勤務。2017年、地域課題や新規事業を行う現部署に異動する。120ワークプレイスマネジャーや神戸市のアーバンイノベーション神戸(UIK)の運営事務局を務める。2019年、関西学院大学大学院経営戦略研究科玉田俊平太教授に学び経営管理修士(MBA)を修了。2021年4月からは、アンカー開設に伴いゼネラルマネジャーに就任し、多くの会員企業のマッチング、ビジネス成長などに注力する。プレスリリースでは講演や寄稿など多数の実績がある。


【問い合わせ先】

神戸新聞社神戸新聞地域総研地域連携部 担当:西、篠原

メール:souken@kobe-np.co.jp

電話番号:078-362-2270

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 神戸新聞社

13フォロワー

RSS
URL
https://www.kobe-np.co.jp/corporate/info/
業種
サービス業
本社所在地
兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-7
電話番号
078-362-7100
代表者名
高梨 柳太郎
上場
未上場
資本金
6億円
設立
1898年02月