世界の飢餓が一目でわかる地図公開
国連WFPは、世界の飢餓状況を表した世界地図「ハンガーマップ」の2015年版を公開しました。国ごとの栄養不足人口の割合を色分けして表した地図で、世界の格差が一目で分かります。
世界で飢餓に苦しむ人々は7億9500万人。世界の9人に1人です。飢餓人口の数が一番多いのはアジアで、5億人以上。飢餓人口の割合が最も高いのはアフリカで、5人に1人が飢えています。
飢餓のない未来を実現するため、まず知ることから、はじめてみませんか?ハンガーマップ2015年版は、無料でダウンロードして頂けます。また、印刷された大きなサイズ(A1サイズ)のものを、実費(200円/部+送料)ご負担で、ご自宅へお送りすることも可能です。
ダウンロードやご注文はこちらから。( http://ja.wfp.org/hunger-jp/map )
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