【一人暮らしを考える】 全国の学生550人にアンケートを実施!コロナ禍の学生を悩ます不安は「コミュニケーション不足」と「食生活の乱れ」
~総合満足度93.7%を誇る「学生会館ドーミー」がサポートする快適な学生生活とは?~
コロナ禍において一人暮らしを考える学生は「友人とのコミュニケーション不足」「食生活の乱れ」
「履修選択などの学校生活の相談ができない」といった多くの悩みを抱えている。
一人暮らしを考える学生は、現在も新型コロナウイルスの影響により多くの悩みを抱えています。「満足に友人と会う事ができない」、「交流の機会が少なく友人ができない」と答えた学生は89.3%にも上り、さらに34%が孤独感や孤立感を感じると回答しています。また「食生活の乱れ」や「履修選択などの学校生活の相談が出来ない」といった悩みからコロナ禍によって、これまでの日常生活が制限された現在の環境は学生にとって非常に困難な状況といえます。
学生会館ドーミーに住む学生が語る学生寮の良いポイントは「食事の提供」「友人とのコミュニケーション」
ドーミーを利用する大学生・専門学校生1,813名を対象に行った、「コロナ禍における授業状況や生活に関するアンケート」によると、「コロナ禍においてドーミーで良かったと思うこと」については、72.9%が「食事が提供されていた」と答え、コロナ禍における一人暮らしにおいて、朝夕2食の食事提供が圧倒的支持を得た形となりました。また32.5%の学生が「友達がいた・できた」と答え、友人とのコミュニケーションが希薄になりがちな現代において、貴重な「リアル交流の場」となっている事がわかりました。
- 【一人暮らしを考える】全国の学生550人に聞いた!「学生寮に対するイメージ・学生生活の悩み」アンケート結果から見る「学生会館ドーミー」の取り組みを紹介!
調査期間:2021年8月31日(火)~2021年9月3日(金)
調査対象:一人暮らしを考える全国に住む19歳〜22歳の学生
調査人数:550人
調査方法:インターネット調査
1.学生寮内のコミュニケーションについて、アンケート調査の結果「話したい時にいつでも人と話す事が出来るイメージ」と回答。さらに「みんな仲が良くアットホームなイメージを持っている」ということが判明。
< 調査結果 >
学生寮内のコミュニケーションについて、48.9%の学生が「話したい時にいつでも人と話す事ができる」というイメージを持っている事がわかりました。(グラフ1) また、 寮生の関係性について、33.3%の学生が「みんな仲が良く、アットホームな雰囲気である」と答え、コミュニケーションが少なくなりがちな今、貴重なリアル交流の場として認識されています。(グラフ2) 一方では、常に人と関わらないといけない、上下関係が厳しい、寮生同士あまり関わりがないイメージと答える学生もおり、「学生会館ドーミー」の取り組みと相違がある事がわかりました。
< 「学生会館ドーミー」の取り組み>
「学生会館ドーミー」では季節に合わせた寮内イベントや、直近では様々なオンラインイベントなどを行っています。年齢に関係なく、新入生が寮に馴染みやすくするための取り組みや履修の相談を受けられるような環境づくりを進めています。
さらに全国37寮にて、RA(レジデント・アシスタント)※制度を設けています。寮生リーダーであるRAは、新入生のサポートやイベントの主催など、寮内での行事を主体的に動くことで寮生同士のまとめ役としての役割を担っています。またRA制度は、寮内のコミュニケーションを活性化させるだけでなく、イベントの企画・運営など、実践的な経験を通して社会人に必要な能力を育てます。
※RA(レジデント・アシスタント)とは、親元を離れて寮生活を送る寮生(留学生や日本人学生)が安心して快適な寮生活を送ることができるよう、寮に住みながら寮生の日々の生活を支援する学生リーダーのことです。
※当面は新型コロナウイルス感染防止に留意し、オンラインイベントが中心となります。
2.学生寮で提供される食事について68%の学生が「毎日の食事提供がありがたい」「栄養管理がされている」など良い印象を持っている。
< 調査結果 >
「学生寮で出される食事について、あなたのイメージに最も近いものを1つ選択ください。」という質問に対して、46.2%の学生が「毎日食事が出るだけでありがたい」と回答。
また、21.8%の学生が「栄養管理されており、メニューも豊富である」という印象を持っており、毎日栄養バランスの取れた食事が出る事のありがたさを感じる学生が多い事がわかりました。(グラフ3)
< 「学生会館ドーミー」の取り組み>
専任の管理栄養士が性別や年齢、ご入居者の意見、そして栄養バランスを考慮したメニューを考えています。朝食は洋食と和食から好きな方を選択可能、夕食は毎日食べても飽きないよう、42日サイクルのメニューを提供し、ついつい偏りがちな学生の食生活を支えています。四季折々の食材を入れ込んだメニューで、ただお腹を満たすだけの食事ではなく、日々楽しみになるような食事を提供しています。
3.学生寮内のプライバシーについて、実は意外と知られていない、学生会館ドーミーの家具付きですぐ住むことが出来る「タイプ別完全個室」のお部屋を紹介!
< 調査結果 >
「学生寮内のプライバシーについて、あなたのイメージに最も近いものを1つ選択ください」という質問に対して「それぞれの部屋で一人の時間を過ごす事ができる」と答えたのは14.5%に留まり、78.7%の方が1人でゆっくりできる環境がない、またはある程度は仕方がないと思っているという結果になりました。(グラフ4)
< 「学生会館ドーミー」の取り組み>
共用部では寮生同士のコミュニケーションの場を設ける事ができ、加えて居室は完全個室となっていてプライバシーを守る環境が整備されています。ご希望に合わせてシンプルで機能的なお部屋から、バス・トイレ・キッチン付きのお部屋まで幅広く選択が可能です。はじめから生活に必要な家具が付いているので、引っ越してきた日からすぐに生活がスタートできます。
- その他にも快適な学生生活をサポートする「学生会館ドーミー」の取り組みをご紹介
全国で3万人以上の学生、社会人が入居する「学生会館ドーミー」ですが、クラスター(寮で発生した陽性者に起因する複数名感染)は発生しておりません。万が一、ご入居者から体調不良の申し出があった場合は、安全確認ができるまで「感染対策マニュアル」に従い、ドーミーに常駐する寮長・寮母をはじめ、事務局スタッフ、グループ会社スタッフが一丸となってご入居者の安全をお守りします。また、専用ICキーによる管理で48時間部屋の中で動きがない寮生には声がけを行い、もしもの場合は病院、学校、親御さんへの連絡を迅速に行います。
(感染対策に関する詳細ページ:https://dormy-ac.com/dormy-care/)
<運営方法の改定>
「学生会館ドーミー」では今まで門限が24時に設定された寮が過半数を占めており、学生たちは外出の際には門限までに帰寮する必要がありました。しかし、寮生の自主性を尊重するため、加えて夜遅いアルバイトや早朝の部活といった多様な生活習慣に対応できるようにするため、2022年4月より一部を除く全国の寮で順次門限の撤廃を決定。今回の改定に伴い、各寮に設けた「ICキー入退館システム」や「防犯カメラ」などのセキュリティシステムの活用徹底に加え、「常駐管理」体制による強みを活かすことで、生活状況把握をより重視するとともに安全性をより高めて、ご入居者をサポートします。
- 「学生会館ドーミー」「共立メンテナンス」概要
共立メンテナナンスが運営する学生寮。現在、日本全国に311棟を展開しており、年間のご入居者数は約2万人、提携学校数は約1,300校にのぼります。事業開始以来、朝夕の栄養バランスのとれた食事にこだわっており、寮内のキッチンで毎日手作りし提供しています。また、ご入居者のお世話をする寮長・寮母が常駐し、学びに集中できる環境と社会性を育む交流の場を提供しています。
https://dormy-ac.com/
【共立メンテナンス】
1979年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。その後、学生寮、社員寮を運営する「寮事業」を、さらに、ビジネスホテル・リゾートホテル運営する「ホテル事業」へと、事業領域の拡大を図りながら成長を遂げてきました。また、高齢者向け住宅を提供する「シニアライフ事業」、自治体と連携して公共サービスを支援する「PKP(Public Kyoritsu Partnership)事業」を展開し、多様に変化する社会情勢を見据えながら、幅広いフィールドで住環境やサービスを提供することで、長期的な成長に向けて取り組んでいます。
https://www.kyoritsugroup.co.jp/
【オフィシャル画像・資料】 https://bit.ly/2Ytw0VJ
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