【新規導入事例】株式会社キャリオット、斎久工業株式会社への「Cariot」導入事例記事を公開
日報とアルコールチェックをスマホアプリで完結。業務効率化に成功
株式会社キャリオット(本社:東京都港区、代表取締役社長 齋藤 洋徳)は、斎久工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 柏葉 浩一)への、車両動態管理システムCariot導入事例記事を公開したことをお知らせします。

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Cariot導入の背景
斎久工業株式会社様は建設業界で100年の歴史をもち、給排水衛生設備を主に取り扱う老舗企業です。全国の支社・支店に現場技術者が勤務し、建設現場にて作業を行っています。
同社では、次のような課題がありました。
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非効率な紙の書類管理:紙の書類が膨大で、特に多くの部署を経由する稟議書などはとても非効率。印刷コストもかかり、回覧に時間がかかっていた。
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コスト管理の不透明性:全拠点のコストが本社で一元管理されておらず、全体像が把握できていない。
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複雑でアナログな車両管理:社用車もあるが、マイカー通勤も認められていたため、支店の車両管理は複雑でアナログだった。手書きの日報作成・データ入力、書類の回収・保管に、多くの時間とスペースを要していた。
これらの課題を解決するため、まずは社内ポータルを導入して稟議書のデジタル化を進めました。その後、車両関連書類の効率化が課題となり、複数の車両管理システムを比較検討するに至りました。
Cariot導入の効果
Cariotの導入により、手書き日報や月報作成が不要になるなど、車両管理業務のデジタル化と効率化が大きく進みました。
これを機にマイカー通勤も廃止し、社用車利用に統一。これにより、アルコールチェックから走行記録までを本社が一元管理できるようになりました。既存のアルコール検知器も活用でき、正確性とスピードが向上しています。
事前に社用スマホにCariotモバイルアプリを事前インストールしたことも、現場での抵抗感が少なく始められた点だと感じます。
さらに、CO2排出量を可視化できるようになり、SDGs推進にも貢献しています。建設業界が直接貢献できる取り組みとして、CO2の排出量の把握は非常に重要なのです。
もっと詳しく知りたいという方は、PDFでご覧ください。
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車両動態管理システム「Cariot」とは?
車両動態管理クラウドサービス「Cariot」は、車載デバイスをクルマに取り付ける、またはモバイルアプリを起動するだけで、クルマのデータを簡単に、リアルタイムに取得・可視化・活用できるシステムです。
安全運転管理、運転日報の自動作成やアルコールチェックのスムーズな実施はもちろん、車両とドライバーのデジタル管理や位置情報の取得など、車両管理のあらゆる課題を解決します。
これまでにも業界問わず、多くの企業様に導入いただき、ドライバーから管理者、さらには顧客にいたるまで、クルマに関わる全ての人々の働き方改革をご支援しています。
Cariotについて相談、質問がしたいという方は、製品サイトよりお気軽にお問い合わせください。

株式会社キャリオットの概要

会社名 |
株式会社キャリオット |
本社 |
東京都港区新橋五丁目13番4号 YMG新橋ビル6階 |
代表者 |
代表取締役社長 齋藤 洋徳 |
事業内容 |
クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot」の提供 |
出資比率 |
株式会社ソラコム51%、株式会社フレクト49% |
コーポレート及び製品サイト |
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