容器文化ミュージアム(東京都品川区)「なんか、ちがう。キモチをつなぐパッケージデザイン展」を開催
-パッケージを通じて、ひとりひとりの価値観のちがいを探る-
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(住所:東京都品川区東五反田2-18-1 大崎フォレストビルディング1階)は、2025年1月20日(月)〜3月7日(金)に「なんか、ちがう。キモチをつなぐパッケージデザイン展」を開催します。
わたしたちのすぐそばに、なにげなく存在しているパッケージ。商品名やイメージを伝えるのはもちろんですが、「言葉にできないけど、なんか可愛いよね」など、ひと目で心をグッと掴んだり、コミュニケーションを生んだりすることも、パッケージが持つとても大切な役割です。本企画展は「なんか、ちがう。」をキーワードに、「人の心を動かすパッケージデザインの役割」を伝えることをテーマとし、ひとりひとりの価値観のちがいを探る参加型の企画展です。前回、2019年冬に開催し、ご好評いただいた「なんか、ちがう。パッケージデザインのやくわり展」の第2弾となります。
【企画展 概要】
容器文化ミュージアム 第21回容器の小さな企画展「なんか、ちがう。キモチをつなぐパッケージデザイン展」
開 催 日:2025年1月20日(月)~3月7日(金) ※土・日・祝は休館となります
開催時間:午前9時~午後7時 ※企画展開催期間中は、開館時間を通常より2時間延長します
入 場 料:無料
※詳細はチラシをご覧ください。
https://www.tskg-hd.com/news/news_file/file/20250114_newsrelease01.pdf
【東洋製罐グループホールディングス デザインセンター コメント】
展示しているパッケージは「キムチならあんなカタチ」、「ガラスびんならこんな中身」など、これまでの経験から自然に思い浮かべるイメージを崩すようなものばかり。そんな違和感のある組み合わせに触れることで、「こんな使い方は新しい」、「いやいや、これはダメでしょ」・・・なんて、思わず誰かに伝えたくなるような自分のキモチや、みんなとのちがいを楽しんでみてください。見て触って感じられるパッケージだからこそ体感できる「ちがい」によって、人と人をつなぐパッケージデザインの魅力を感じていただければ幸いです。ご来場いただいた方には「なんか、ちがう展」オリジナル缶バッジをプレゼントいたします。皆様のご来場をお待ちしております!
容器文化ミュージアムについて
容器文化ミュージアムは、容器包装の中に隠れている様々な秘密を「ひらく」施設です。容器包装が生み出した文化情報を発信し、地域住民をはじめとする広く一般の人々に、容器に理解と親しみを持っていただくことを目的とした施設で、文明の誕生と容器の関わりから、最新の容器包装まで、その歴史や技術、工夫を展示しています。
住所:東京都品川区東五反田2-18-1
大崎フォレストビルディング1階
東洋製罐グループについて
東洋製罐グループは、金属・プラスチック・紙・ガラス等、それぞれの素材が持つ特性を活かした様々な容器をグローバルに提供する総合包装容器メーカーです。包装容器事業のほか、エンジニアリング・充填・物流事業、鋼板関連事業、機能材料関連事業、不動産関連事業の5つの事業を有しています。
当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進していきます。
1917年に創立し、国内45社(東洋製罐グループホールディングス含む)、海外50社のグループ会社を擁し、約20,000人の従業員が働いています。2024年3月期の連結売上高は9,506億円です。
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