invoxが新サービス「invox経費精算」をリリース、圧倒的なコストパフォーマンスのinvoxシリーズで包括的に経理業務を効率化
~2サービス分の基本料金で4サービス利用可能な「パック料金(月額基本料金 税抜3,960円〜)」をあわせて提供開始~
株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井 朗)は、新サービス「invox経費精算」をリリースいたします。リリースにあわせて、invoxをより多くの方にお気軽にご利用いただけるように既存サービスの「invox受取請求書」、「invox電子帳簿保存」、「invox発行請求書」と組み合わせるとお得にご利用いただけるパック料金の提供を開始いたします。
invox経費精算リリースの背景
株式会社invoxは2020年にinvox受取請求書をリリース後、2021年にはinvox電子帳簿保存、2022年にはinvox発行請求書をリリースし、invoxシリーズの提供を通して、経理業務の効率化に取り組んでまいりました。
各サービスリリース後は、invoxをご利用いただくユーザー様や、ご相談いただくお客様からの要望にお応えしてサービス改善を日々行っていますが、直近では「経費精算もサービスをまとめて効率化したい」、「業務ごとに別々のサービスを利用しているとマスタ管理が煩雑になってしまう」というご相談やお声をいただく機会が多くなってまいりました。
これを受けて、invoxに経費精算サービスをラインナップとして加え、サービスをinvoxシリーズでまとめてご利用いただくことで、マスタ管理の手間を削減し、幅広く経理業務の効率化・電子化を提供できると考え、開発に至りました。
invox経費精算のサービス概要
invox経費精算は、経費精算の申請や承認、原本提出など紙のやりとりを電子化して、領収書や近場交通費の入力・確認作業を自動化する、業界最安水準の経費精算システムです。
invox経費精算が解決するお悩み
領収書を見ながらの入力や近場交通費を調べるのが面倒
・ 領収書はAI OCRでデータ化
・ 近場交通費は経路検索から登録可能
・ 定期券区間外の考慮にも対応
申請者が間違えやすく経理が原本を見ながら確認したり
差し戻しのやりとりをするのが大変
・ 入力ルールを設定してミスを削減
・ 近場交通費の最安ルートや適格事業者登録番号の確認が自動化
・ 申請内容から自動で仕訳データを生成
領収書の原本や申請書の提出・受領のために出社が必要
・ クラウド上で申請・確認できるので出社が不要
・ ペーパーレス化されて書類の保管やファイリングが必要なくなる
インボイス制度や電子帳簿保存法への対応が難しい
・ 電子帳簿保存法の「スキャナ保存制度」と「電子取引情報の保存」に対応
・ 適格事業者登録番号の読み取りや照合など、インボイス制度に対応
invox経費精算の料金プラン
基本プラン |
ミニマム |
ベーシック |
---|---|---|
初期費用 |
0円 |
0円 |
月額基本料金 |
1,980円(税込2,178円) |
9,800円(税込10,780円) |
1アクティブユーザ あたり※1 |
300円(税込330円) |
300円(税込330円) |
領収書 データ化料金 |
アクティブユーザ数×30件/月まで 0円 |
アクティブユーザ数×30件/月まで 0円 |
経路検索 |
無制限 |
無制限 |
内容 |
・支払データ生成 ・部門・プロジェクト管理 ・チャット・メールサポート |
ミニマムに加えて ・仕訳データ生成 ・仮払申請・仮払精算(機能追加予定) ・申請・承認ワークフロー ・タイムスタンプ ・オンライン会議 |
※1:経費精算の申請情報を作成したユーザをアクティブユーザとして、申請情報を作成した月ごとにカウントします。
月ごとに経費精算を行ったアクティブユーザ数あたりの料金体系としたことで、経費精算の申請機会が少ない従業員に対して無駄な費用がかかることなく、経費精算の電子化を実現できます。
詳細は、invox経費精算サービスサイトに掲載の料金プランをご覧ください。
尚、無料お試しの利用が可能になるのは2024年8月頃を予定しております。
サービスサイトや資料は下記よりご覧いただけます。
invoxシリーズ パック料金の概要
この度提供開始するパック料金は、2サービスの月額基本料金で4サービスをご利用いただけ、以下の3種類のパックを提供予定です。※2
パックは別途お申し込みの必要はなく、お客様の申し込み状況に応じて、お客様に優位なパックが自動的に適用されます。
【ミニマムパック】 :2サービス分の月額基本料金3,960円(税込4,356円)で、
4サービスのミニマムプランが利用可能
【ベーシックパック】 :2サービス分の月額基本料金19,600円(税込21,560円)で、
4サービスのベーシックプランが利用可能
【プロフェッショナルパック】:2サービス分の月額基本料金59,600円(税込65,560円)で、
4サービスのプロフェッショナルプランが利用可能
パック料金提供の背景
経理の業務範囲は多岐にわたりますが、業務ごとに別々のサービスを利用する場合、先に挙げたシステムのマスタ管理をサービス毎にしなければならないほか、社内のマニュアルをサービスごとに作成する必要が生じたり、書類などのファイル閲覧時にそれぞれのサービス内で検索を行わなければならず、管理面で非効率な状態になってしまいます。
サービスをまとめていただくことで、invoxでは部門やプロジェクト、スタッフなどの共通マスタが自動連携され、invox電子帳簿保存上で各サービスのファイルをまとめて閲覧することも可能です。※3
また、invoxシリーズはサービス開始当初から、「ずっと、安心して使えるサービス」を目指して一度も値上げやお客様に不利なプラン変更をすることなく運営を続けています。
より多くの事業者が手に取りやすいパック料金でサービスを提供し、さらに多くの事業者の業務を効率化することで、効率化により生まれた時間や削減コストを社会課題解決のために還元していけるよう、パック料金の提供を決めました。
パック料金の適用パターン例
例①(パックに対して上位プランが含まれる)の場合、
ミニマムパック3,960円(税込4,356円)
+
invox電子帳簿保存のベーシックプランの基本料金9,800円(税込10,780円)
=
月額基本料金 合計:13,760円(税込15,136円)
となり、invox受取請求書のミニマムプランの月額基本料金980円(税込1,078円)相当の料金がお安くなります。
例②(パックに対して下位プランが含まれる)の場合、
プロフェッショナルパック59,600円(税込65,560円)
+
invox経費精算、invox電子帳簿保存の基本料金0円
=
月額基本料金 合計:59,600円(税込65,560円)
となり、invox経費精算のベーシックプラン月額基本料金9,800円(税込10,780円)、invox電子帳簿保存のベーシックプラン月額基本料金9,800円(税込10,780円)を合わせて19,600円(税込21,560円)相当の料金がお安くなります。
※2:別途、データ処理料等の従量課金が発生いたします。
※3:invox経費精算とinvox電子帳簿保存の連携機能は初期リリースでは実装されず、今後の開発予定機能です。
invox経費精算 について
invox経費精算(https://invox.jp/expense/)は、経費精算の申請や承認、原本提出など紙のやりとりを電子化して、領収書や近場交通費の入力・確認作業を自動化する、業界最安水準の経費精算システムです。
株式会社invox について
【私たちが目指すこと】
事業を通じて子どもたちが生きる未来を明るくする
【私たちの取り組み】
「価値ある時間を増やし、豊かな社会をつくる」
価格を抑え、どなたでも気軽に利用できるソリューションの提供を通じ
生産性を高めて価値ある時間を増やし、豊かな社会の実現を目指します。
「環境への負荷を下げ、持続可能な社会をつくる」
事業者の脱炭素経営を支援するソリューションの提供を通じ
環境への負荷を下げ、持続可能な社会の実現を目指します。
「子どもたちが必要な支援を受けられる社会をつくる」
請求書(書類)1件につき1円を子どもに関する課題解決に取り組むNPOへ寄付し
子どもたちが安心して生活ができ、十分な食事や教育・支援を受けられる社会の実現を目指します。
【会社概要】
会社名:株式会社invox(invox Inc.)
設立:2019年2月1日
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
代表者:代表取締役 横井 朗
資本金:1億円(2021年11月時点)
従業員数:70名(2024年12月時点)
事業内容:invoxの開発・運営
取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像