【特番放送決定!】「北島三郎からの恋文(ラブレター)」3月チャンネル銀河で放送!里見浩太朗、木梨憲武を迎え、次世代に伝えたい思いを語る
CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」(チャンネル銀河 株式会社、東京都千代田区、代表取締役社長:寺嶋博礼)は、北島三郎が里見浩太朗と木梨憲武を迎えて、次世代に伝えたい思いを語る特番「北島三郎からの恋文(ラブレター)」を3月28日(土)にオンエアすることを決定いたしました。さらに、関連番組として2015年にNHK総合で放送し話題を呼んだ「北島三郎78歳の挑戦~最終公演の軌跡~」をCS初放送いたします。
- 北島三郎が次世代に贈る言葉とは
2013年にNHK紅白歌合戦で史上初の50回となる出場を機に紅白を引退した。平成最後の2018年には特別枠で復帰を果たし、世間を沸かせた。2015年には通算公演回数4578回にも及ぶ座長公演に終止符を打った。その時北島三郎は「終わったら始まり」とカメラに向かって言った。その言葉にファンだけではなく、演歌に興味のなかった若い世代までもが感銘を受け大きな反響を呼んだ。
なぜ人々は北島三郎に魅了されるのだろうか。今回の特番では、昭和・平成・令和と時代の移り変わりと共に、多くのファンを魅了する北島の「終わりなき挑戦」を、時代を飾ったヒット曲とともに追う。知られざる逸話を、豪華ゲストとの対談を織り交ぜながら紹介する。
前編には、北島が心を許し本音を語れる旧知の仲の俳優・里見浩太朗が聞き手として登場。歌手を目指して静岡から上京していた里見と、函館から上京して流しを始めた北島の人生の交錯、同じ83歳にして次の山を目指すという二人の共通点や、トップスターだからこそ味わう孤高の寂しさなど、初めて聞くエピソードが満載。
後編には、北島を敬愛してやまない木梨憲武が聞き手を務める。北島が楽曲を提供した「浪漫-ROMAN-」の話や、二人の共通の趣味である競馬のエピソードなど、プライベートでも親交が深い理由が明らかになる。
さらに、北島の付き人をしていたという脚本家の倉本聰や、次代の歌謡界を託したいと北島が期待する氷川きよしからのメッセージなども番組を彩る。永久保存版のスペシャルな番組だ。
【放送情報】
「北島三郎からの恋文(ラブレター)」 オリジナル
放送日時:3月28日(土)午後1:00-午後3:00 ※4月再放送予定
出演:北島三郎、里見浩太朗、木梨憲武 ほか
制作:2020年/全2回(前編・後編)
あわせて観たい!
「北島三郎78歳の挑戦~最終公演の軌跡~」 CS初
【番組概要】
2015年1月29日に行われた福岡県博多座での千秋楽をもって長期の座長公演に終止符をうった北島三郎。1968年の初座長公演から46年。通算公演回数4578回。2013年に卒業した紅白に続き、なぜ座長公演にピリオドをうったのか?そこには北島三郎の”引き際の美学”があった。北島三郎の歴史を振り返りながら、最終公演に賭けた北島とすべてのスタッフたちの熱い思いを1年半にわたり追った。
放送日時:3月22日(日)午前10:00‐午前11:30
再放送:3月28日(土)午前11:00-午後12:30
出演:北島三郎、星由里子、北山たけし、水町レイコ ほか
制作:2015年/NHK
■「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」とは
日本初放送を含む世界各国の歴史ドラマから「松本清張サスペンス」、「孤独のグルメ」等の国内ドラマやNHKの豪華歌謡番組まで、大人世代の番組が満載のドラマ・エンターテインメントチャンネル。J:COMなど全国のケーブルテレビや、スカパー!、IPTVを通じ、約574万世帯(2019年11月末現在)のお客様にご覧いただいています。https://www.ch-ginga.jp/
■「うたびと」とは
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