若手ビジネスパーソンの9割が仕事への「共感」が重要と回答
Wantedly Visit ミレニアル世代の仕事に対する意識調査
今回の調査では、若手ビジネスパーソンの仕事選びにおいて会社のミッションが給与などの条件と同じくらい重視され、仕事を頑張る上で共感が重要であることがわかりました。
・調査方法:「Wantedly Visit」内の投票機能
・対象:「Wantedly Visit」ユーザー(8割が20代〜30代)
・実施期間:2020年7月28日〜8月24日
今回の調査について
「Wantedly Visit」は、ユーザーの約8割が20代〜30代のミレニアル世代となっています。今回、「Wantedly Visit」内投票機能を活用し、2020年7月28日〜8月24日の期間にわたり、仕事に対する意識調査を実施しました。
①仕事選びにおいて大事なのはどっち?会社のミッション or 給与などの条件
期間:2020年7月28日〜8月3日 回答数:1495
全体的としては、仕事選びにおいて会社のミッションが給与などの条件と同じくらい重視されていることがわかり、結婚などのライフイベントを意識する20代後半から30代前半よりも、前後の20代前半と30代後半の方が会社のミッションが大事であると回答しています。
②共感できるシゴトの方が頑張れる? Yes or No
期間:2020年8月17日〜8月24日 回答数:1356
仕事において共感が重要であるかどうかについては、どの世代でも9割以上が共感を重視していることがわかります。1問目の質問で、会社のミッションよりも給与などの条件が大事と回答した方も、9割以上が仕事を頑張る上では共感が重要であると回答しています。
今回の調査を受け、企業は若手ビジネスパーソンを惹きつけるためにミッションをきちんと打ち出すことが重要であり、仕事を頑張りたいと思うビジネスパーソンは共感できる仕事を選ぶことが大切であると言えます。
ウォンテッドリーは創業時から、会社と働く人が共感を軸に出会えることを目的にサービスを運営してきました。今後も、会社と働く人のより良いマッチングを目指し、機能開発・改善に努めてまいります。
ウォンテッドリーについて
ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。2012年2月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数35,000社、個人ユーザー数250万人を突破し、国境を越えて『はたらくすべての人のインフラ』を創っていきます。
<会社概要>
会社名 : ウォンテッドリー株式会社
URL : https://www.wantedly.com
本社所在地 : 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役 : 仲 暁子
設立 : 2010年9月
事業概要 :
250万人以上が利用するビジネスSNS「Wantedly」
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- 採用マーケティング
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