和歌山県橋本市とポケットマルシェが連携し、柿のレシピを1週間連続で紹介 柿の一大産地である橋本市の魅力を伝え、関係人口の創出を目指す
送料無料化や、たねなし柿・柿のドライフルーツのプレゼントキャンペーンも実施
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、和歌山県橋本市と連携し、同市のたねなし柿を使用したレシピを1週間にわたって紹介する「はしもとの柿で1週間柿チャレンジ」を開催します。本企画を通して、橋本市産の食材の魅力を伝え、関係人口の創出を目指します。
「はしもとの柿で1週間柿チャレンジ」詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2230
「はしもとの柿で1週間柿チャレンジ」詳細ページ: https://poke-m.com/stories/2230
【概要】
和歌山県橋本市産の特産品「柿」を使ったレシピを1週間にわたって紹介する「はしもとの柿で1週間柿チャレンジ」を開催します。和歌山県は42年連続で柿の生産量が一位であり、中でも橋本市を含む伊都地方は、県全体の3分の2の生産量があり、柿の一大産地となっています。本企画では、橋本市産の「たねなし柿」を用いて、おかずからスイーツにいたるまで、様々なレシピを紹介します。
本記事はポケットマルシェの公式SNSより配信し、紹介したレシピは橋本市のホームページでも公開します。
橋本市HP:http://www.city.hashimoto.lg.jp/guide/keizaisuisinbu/brandsuisin/hanrokaitaku/14455.html
■企画詳細
名称:はしもとの柿で1週間柿チャレンジ
期間: 2022年9月26日(月)〜10月2日(日)
内容:和歌山県橋本市産の特産品「柿」を使ったレシピを1週間にわたって紹介します。
配信媒体:ポケットマルシェ公式SNS(Facebook、Twitter、Instagram)
詳細ページ:https://poke-m.com/stories/2230
【橋本市とのその他の取り組み】
■ 「橋本ふるさと便」事業
和歌山県橋本市では、新型コロナウイルス感染症の影響で橋本市産農産物の需要が低迷しないように、また、全国に橋本市産農産物の魅力を知ってもらうため、橋本市産農産物の送料を全額補助する取り組みを行っています。橋本市の補助により、ポケットマルシェ上で橋本市の生産者が出品する商品の送料が無料となります。昨年度は2021年10月から2022年1月の間に実施し、今年度は2022年4月より実施しています。
■ Twitter RTキャンペーン
ポケットマルシェ公式Twitterをフォローし、対象ツイートをリツイートすることで、たねなし柿が10名に、柿のドライフルーツが20名にあたるキャンペーンを実施しました。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2022年9月20日(火)時点で42自治体が参加しています。
この度、橋本市の関係人口を創出するすることを目的に、本企画を開催します。柿をはじめとした橋本市産の食材の魅力を伝えることで、食を通して橋本市への関心が高まり、関わりを持つきっかけを生み出します。
【これまでの橋本市との連携について】
橋本市と当社は、2021年度に初めて連携し、オンラインイベントの実施を含む、産直ECを活用した橋本市産食材のプロモーション支援を実施しました。
■ 2021年度
「柿」をテーマとしたオンラインイベントの実施
2021年10月16日(土)に、橋本市産の柿の魅力を伝えるべく、橋本市の柿農家3名が園地や選果風景、あんぽ柿の製造行程などを紹介する”オンライン産地ツアー”を行いました。さらに、後半では橋本市産の渋柿を使用した”オンライン料理教室”を開催しました。
詳細:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
■ 2022年度
「山椒」をテーマとしたオンラインイベントの実施
2022年5月21日(土)に、橋本市産の山椒の魅力を伝えるべく、橋本市の農家によるオンライン生産現場ツアーや、スパイス料理研究家の印度カリー子さんによる「スパイス山椒カレー」作りの実演を行いました。
詳細:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html
【当社の関係人口創出の取り組み】
■ 自治体との連携
2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html
2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html
2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html
2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html
2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html
2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html
2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html
2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html
2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html
2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html
2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html
2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000046526.html
■ 企業との連携
2019年11月:都市と地方を継続的に繋ぐため地元カンパニーとの協業を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046526.html
2020年9月:セント・フォースと連携して「ふるさとの味」を紹介する特設サイトをオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046526.html
2022年1月:JALと連携して客室乗務員が生産現場ツアーを行うライブコマースを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000046526.html
2022年3月:JALと連携したライブコマースの第三弾を佐賀県唐津市から実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000046526.html
2022年3月:LivingAnywhere Commonsと宿泊と食の生産現場での体験がセットの新サービスを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000046526.html
2022年6月: LIFULLと、茨城県かすみがうら市の関係人口創出を目的に「農業体験プログラム」および「スマート農業実証プログラム」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000046526.html
■ 関係人口研究室による調査
2021年8月:5,600名の登録ユーザーへ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000046526.html
2022年2月:530名の登録生産者へ関係人口創出に関する調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000046526.html
■ ふるさと納税事業
2021年9月:国内初、寄附者と生産者がつながる「ふるさと納税サービス」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046526.html
■ 親子向け地方留学事業
2022年4月:親子向け地方留学事業を新たに開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000046526.html
2022年6月:ワーケーションをしながら親子で長期滞在が可能な「ポケマル親子地方留学」の申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000046526.html
2022年8月:「ポケマル親子地方留学」シルバーウィークプランの申し込み受付を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000046526.html
■ 共創プログラム「青空留学」
2021年6月:日本航空と共同で、コロナ禍における大学生と生産者の課題を同時に解決する共創プログラム「青空留学」を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000046526.html
■ 商品開発
2021年3月:東北被災3県の食材が毎月3種届く新アソートサービスを4,800円で提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000046526.html
2021年8月:毎月異なる東北の生産者から旬の産直食材が半年間にわたって届く定期便の販売を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000046526.html
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約7,100名(2022年9月時点)の農家・漁師が登録し、約16,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約11倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約58万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営
・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営
・親子向け地方留学プログラムの企画・実施
・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施
・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
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