日本最大規模のフリースクール「SOZOWスクール小中等部」正式開校 ビジネス界からも応援の声

SOZOW株式会社

SOZOW株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:小助川 将、以下「SOZOW」)が運営するオンラインフリースクール「SOZOWスクール小中等部」が、2023年11月1日に正式開校を迎えました。
「SOZOWスクール小中等部」は個別最適なコンテンツや、多様な大人が関わることで実社会を体現するこれまでにない仕組みを通じて、社会で活きる力を学ぶ実践型のボーダレススクールです。11月1日時点で小学校4年生から中学校3年生まで569人の子どもが在籍し、オンライン・オフラインの形態問わずフリースクールとしては日本最大規模となります。
フリースクールの存在意義について社会的注目が集まる中、「SOZOWスクール小中等部」にとどまらず多様な学びの選択肢の認知を広めていくことに貢献したいと考え、ビジネス・教育分野など各界で活躍する方々からの応援メッセージと、これまでプレ開校期間に活動してきたスクール生や保護者からの声を収めた動画を公開しました。

『SOZOWスクール小中等部』公式ホームページ

https://sozow-school.com/


  • SOZOWスクール小中等部正式開校にあたって

・SOZOWスクールについて

「SOZOWスクール小中等部」は、平日の昼間に、小学4年生から中学3年生の子どもたちが学校の代わりに通うオンラインフリースクールです。コンセプトは、「ありのままを受け入れ、自信を育み、社会で活きる力を共に学ぶ、実践型のボーダレススクール」。テクノロジーを活用し、様々な業界で活躍するプロ講師から学ぶなど、実社会に直結する「生きた学び」を子どもたちに提供します。11月1日時点で569人の子どもが在籍しており、これはフリースクールの平均在籍数である13.2人(※)に対して異例の規模となっています。(※平成27年 文部科学省「小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体・施設に関する調査結果」より)


学校や他のフリースクールにないSOZOWスクールの特徴については、下記プレスリリースをご参照ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000048584.html


なお、来年4月には高等部の開校が決定しており、入学説明会の受付を開始しております。詳細は高等部公式ホームページ(https://sozow-highschool.com/)からご確認ください。


・ビジネス・教育界からの応援メッセージを公開

これまでSOZOWは、

・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」選出

・国内最高峰のスタートアップ・ピッチ「 ICCサミット KYOTO 2022 カタパルト・グランプリ」 優勝

・日経トレンディ「スタートアップ大賞2023」優秀賞

など多くの賞を受賞し、SOZOWが目指す新時代の教育に対して多くの期待をいただいてきました。


この度、SOZOWスクール小中等部の正式開校に際し、様々な分野で活躍される方々から応援のメッセージをいただいております。

代表して、以下の3名の方からの応援メッセージ動画を紹介いたします。

 -辻 庸介様(株式会社マネーフォワード 代表取締役社長 CEO)

 -讃井 康智様(ライフイズテック株式会社 取締役 最高AI教育責任者)

 -渡部 正嗣様(島根県隠岐の島町立都万中学校 校長、一般社団法人アナザーステージ 代表理事)


・約2年のプレ開校期間に届いた子どもたちや保護者の声、子どもが作った作品による動画を公開

「SOZOWスクール小中等部」は2021年10月にβ版としてプレ開校し、これまで約2年、子どもたちと共に歩んでまいりました。SOZOWスクールで居場所を見つけ、自信を取り戻し、生き生きと自分の人生を歩み始めた子どもがたくさんおり、デジタルスキルを身につけ、クリエイターとなって大人が驚くようなアウトプットをする子どもも次々に現れています。

これまでSOZOWスクールで育まれた子どもたちの変化や成長の声、そして子どもたち自身が作った作品を一つの動画にまとめ、SOZOW公式YouTubeチャンネルにて公開しました。ぜひご覧ください。


  • 学校以外の学びの選択肢について

SOZOWスクール小中等部は、「教育機会確保法(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律)」において国が認める、学校以外の多様な学びの場の一つです。

教育機会確保法とは、2017年に施行された、ひとりひとりに合った学びの場を子どもたちに保証するための法律で、以下の基本方針を定めています。


・不登校は問題行動ではなく、学校以外にも様々な学びの場を選択できるべきである

・目指すべきは「学校復帰」ではなく「社会的自立」である

・国、地方公共団体と民間の団体(フリースクールなど)が協力し、子どもや保護者をサポートする


2022年度、不登校の小中学生の人数は29万9,048人と過去最高になりました。教室ではなく保健室など別室へ登校した場合でも出席扱いとなることや、病欠は不登校として扱われないこともあることを鑑みると、本当の意味での不登校はさらに多いと言われています(不登校予備軍などと呼ばれることもあります)。

その一方で、「学校内外の機関で相談指導を受けた児童生徒の割合」は年々減少し、22年度は61.8%。また、学校外の機関や自宅での学びが認められて出席扱いとなっている人数は、5万人にも満たない数です。

(令和4年度 文部科学省 「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」より)


昨今ではフリースクールの必要性に関する議論も巻き起こっており、そもそも学校に行かない選択が法律で認められていることへの認知が浸透しているとは言えません。多様な学びの選択肢やその情報自体が家庭に行き渡らず、その結果、多くの子どもが苦しんでいるのが現状です。


SOZOWは、子どもたちが自分に合った環境で学び、好奇心を花開かせ、自分らしく活躍できる社会の実現を目指しています。今回の正式開校を機に、1つのフリースクールだけでなく、様々な学びのあり方があることを少しでも世に広められることを願っています。


  • SOZOWスクール小中等部入学について

「SOZOWスクール小中等部」では毎月入学生を募集しており、現在、12月入学の申込を受け付けています。入学を検討されている方はオンラインで開催される説明会または相談会へご参加ください。


<12月入学に向けた説明会日程>

11月8日(水)19:00

11月12日(日)10:00

※個別にご希望の時間をお選びいただけるオンライン相談会も実施しています。


<12月入学特典>

・初月コース料金の割引

・3ヶ月以内の退会は入学金返金


<12月入学申し込み締め切り>

11月20日(月)まで

※月ごとの入学受け入れ人数には上限があり、定員に達し次第、締め切りとなります。


詳細は「SOZOWスクール小中等部」ホームページをご確認ください。

https://sozow-school.com


  • SOZOW 会社概要

会社名 :SOZOW株式会社

代表者 :代表取締役 小助川 将

所在地 :〒141-0022 東京都品川区東五反田五丁目12番1号ロイヤルフラッツ201号室

設立  :2019年6月

会社HP  :https://sozow.com/

事業内容:子どもの好奇心と可能性を解き放つエデュテイメント事業

 - オンライン習いごと「SOZOW PARK」(https://sozow-park.com
 - ボーダレスフリースクール「SOZOW SCHOOL 小中等部」(https://sozow-school.com/

 - 通信制高校サポート校「SOZOW SCHOOL 高等部」(https://sozow-highschool.com/

 - 親子参加型オンラインフェス「SOZOW FES」(https://fes.sozow.com/

 - 大人の学び合いセミナー「SOZOW FORUM」(https://sozow.com/forum

<本件に関するお問合せ先>

https://form.run/@SOZOW-company-contact

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会社概要

SOZOW株式会社

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URL
https://sozow.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都品川区東五反田五丁目12番1号 ロイヤルフラッツ201号室
電話番号
-
代表者名
小助川 将
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年06月