「バレンタインにもらいたい花ランキング」1000人アンケート調査。青山フラワーマーケットのスタッフがおすすめする花ランキングも同時公開。

株式会社パーク・コーポレーション（本社:東京都港区、代表取締役 : 井上 英明）が運営する「Aoyama Flower Market（以下、青山フラワーマーケット）」は、ブランド公式アプリ・SNSにおいてアンケート調査を実施。「もらって嬉しいフラワーバレンタイン」のランキングを発表します。さらに、青山フラワーマーケットのスタッフ100名がバレンタインにおすすめな花トップ５を公開。今年は自分ならではな、記憶に残る花贈りをしませんか？

近年日本のバレンタインは、女性から男性にチョコレートを贈るケースだけではなく、友達同士や自分へのご褒美にチョコを購入するような様々な傾向がみられます。一方で、海外で主流となっている、男性から女性に愛を伝えるために花を贈るという「フラワーバレンタイン」を取り入れる方も少しずつ増えてきました。一般社団法人・花の国日本協議会による消費者調査によると、2021年度の「認知率」が2020年度の15.6％から32.6％と約2倍に急上昇。約3人に1人が認知しているというデータもあります。実際に青山フラワーマーケットでは、2月14日の夕方から花束を買いに来店される男性のお客様が20人以上並ぶ店舗もあり、SNSで「男性が花を持っていてかっこいい」「花束を貰う人が羨ましい！」といった反応がみられます。

では具体的にフラワーバレンタインがどのくらい知られているのか、どんなお花をもらったら嬉しいのかを調査しました。

• 青山フラワーマーケットの公式HP・アプリ・SNSで「フラワーバレンタイン」に関するアンケートを実施

対象：日本全国の10代～70代の男女
実施期間：2023年1月17日（火）～1月25日（水）
回答数：1,186　（n=1,186 女性 1,098 男性 71 無回答 17)

バレンタインに、花が贈られる風習があることを知っている方が8割以上！

まず、フラワーバレンタインに関しては、「知っている」と回答された方が590人、「なんとなく聞いたことがある」と回答された方が405人、「知らない」と回答された方が191人でした。
一方で、今までバレンタインデーに花をもらったことはあると回答された方は174人と実際の体験者は、2割以下とまだまだ少ないことがわかりました。

 

花を貰って嬉しかったは98％！花贈り相手は恋人・結婚相手以外に、家族友人、後輩からも

それでも、花をもらって嬉しかったかどうかの設問には、「嬉しかった」という回答が98％でした。
「自分では普段買わないので、花の美しさを間近で見て感動。花をくれた相手の気持ちもとても嬉しかった」
「友だち関係でしたが大好きな人でもあり突然のプレゼントで嬉しかった」
「まさかお花をもらえると思っていなかったのでかなり嬉しかった」
「似合うと思って、と私っぽい花を選んでくれた事がとても嬉しかった」
恋人・夫婦間以外に、家族・友人・同僚からのプレゼントでも嬉しいことが判明。
「小学5年生の息子がママはお花が好きだから、とプレゼントしてくれたのが嬉しかった」
「職場の後輩から、いつもありがとう。皆のために何かしてくれる先輩に、今日は私からプレゼントと言ってくれて嬉しかった」
「私のために時間を割いてお花を選んでくれた友人に感激。とても嬉しかった」

フラワーバレンタインに花をもらうとしたら、春を感じる季節のブーケが1位！

実際にもらって嬉しいバレンタインフラワーのランキングは、

1. 季節の花で組まれたブーケ　　752票
2. 自分ならではのオリジナルでセレクトしてくれた花のブーケ　　561票
3. 12本のバラのブーケ（意味：”愛情” ”感謝”など、1本ずつに意味が込められたブーケ）　　293票
4. ワンコインから購入できるミニブーケ、ライフスタイルブーケ　　291票
5. 自分が好きな花一輪　　214票​

という結果に。

　　※画像はイメージです

 

一方、自分が「花を贈るとしたら、どのような花を贈りたいですか？」では、

1. お相手をイメージしたオリジナルでセレクトした花のブーケ　　715票
2. 季節の花で組まれたブーケ　　588票
3. ワンコインから購入できるミニブーケ、ライフスタイルブーケ　　243票
4. 相手が好きな花一輪　　232票​
5. 箱を開けたらお花が入っているような、サプライズなギフト　　154票​

でした。理由は、
｢季節のブーケはその時だけの特別感があり、オリジナルのブーケは相手を想像して選んだ気持ちが含まれるから｣
「せっかくなので相手をイメージしながら心を込めて選びたい。世界に1つしかないオリジナルにしたい」
「季節を贈りたい」「春はたくさんの花があるから」
「一輪でも十分に喜んでもらえるので、気軽に親しい人に贈りたい」
「重たくない程度に渡したい。日頃の感謝の気持ちを込めて」「相手の喜ぶ顔が見られるような花を贈りたい」
など。

男女問わず、「自分にも普段のご褒美で季節の花束を贈りたい」という声もありました。
 

• 青山フラワーマーケットのスタッフ100名がおすすめする「バレンタインに贈る花」のランキングを発表！

花贈りの風習がある国では実際にどの花が人気なのでしょうか？青山フラワーマーケット ロンドン店によると、海外で人気なフラワーバレンタインの花は断トツで赤バラ。一番愛を伝えられる花として選ばれる方が多いそう。

《参考：バレンタインに大切な相手に花を贈る新習慣。「フラワーバレンタイン」が広がっている理由》
　https://prtimes.jp/story/detail/DBn4jVfNpjr

しかしながら、従来の形式にとらわれず、日本ではそれぞれお相手に合うようにカスタマイズをして花贈りをするお客様が多く存在します。多様化するフラワーバレンタインの中で、今年青山フラワーマーケットのスタッフは何の花がおすすめか100名に聞きました。

第１位　ラナンキュラス　　59票
第２位　バラ　　55票
第３位　チューリップ　　53票
第４位　スイートピー　　45票　
第５位　チョコレートコスモス　17票　

おすすめな理由
ラナンキュラス「色や形が豊富なので、贈る方のイメージにぴったりなものを見つけてもらえそう」
バラ「愛を象徴とする王道のバラは外せない。定番の赤いバラは人気を保ちつつも、お相手に合わせてピンクなど別の色味を選ぶ方が増えています」
チューリップ「旬のお花だから。また来年以降店頭に並ぶお花を見て、そのときの素敵な記憶を思い出せるから」
スイートピー「見るだけじゃなくて香りでも楽しめるので嬉しさ２倍」
チョコレートコスモス「香りもチョコレートの香りがしてユニークなので、会話にも繋がるかと」

参考：https://www.aoyamaflowermarket.com/item/COLUMN_SEASON_033.html
 

• 2023 フラワーバレンタインおすすめ商品

愛を伝える花であるバラは欠かせませんが、パーソナライズされた花が求められつつ、花屋としても春の花がおすすめとして多くあがったフラワーバレンタイン。青山フラワーマーケットが２０２３年にご提案するのはこちら、「香り」も一緒に贈れる「薫るバレンタイン」フラワーギフトです。

左：「薫るバレンタインアレンジメント」　宝石箱に花をふわっとあしらったような、春の香りがただよう
　　　フラワーアレンジメント。販売価格　2,750円～　　※使用する花によって店舗により異なります

右：「薫るバレンタインブーケ」　春らしい甘い香りがする花々を束ねた、季節を感じるブーケ。
　　  香りの体感は、より長く記憶に残るといわれています。想いを花にのせて、印象に残る花贈りに。
　　　販売価格　4,400円～　※使用する花によって店舗により異なります　

 

今年の2月14日は平日の火曜日。サプライズでオンラインショップからのお届けはいかが？

 

青山フラワーマーケット オンラインショップでも、フラワーバレンタイン商品を多数ラインナップ。
今年のオススメは、フラワーベースを持っていない方でも安心！パッケージが花瓶に早変わりする「クレープブーケ」。4色の花色からお選びいただけます。オンラインショップ限定販売でスイーツとセットになったものも。

「クレープブーケ」　デザインオフィス「nendo」との共同開発でうまれたクレープブーケは、パッケージを花瓶代わりに使うことができる、嬉しい工夫がたくさんつまった進化系ブーケ。
販売価格　3,300円　https://www.aoyamaflowermarket.com/ext/flowervalentine.html

※画像は全てイメージです。花材は入荷により異なる場合があります。
※入荷並びに取り扱い商品は店舗により異なります。詳細はご利用店舗にお問い合わせください。
※オンラインショップは梱包料等を含むため販売価格が異なります。
＞＞店舗検索　https://www.aoyamaflowermarket.com/category/SHOP/#map_area
 

まだまだ、花贈りは少し恥ずかしいと感じることがあるかもしれません。一方、花には気持ちを込めて、いろんな愛のカタチを伝えてくれる力があります。もっと気軽に、もっと自由に。思い思いに自分らしいスタイルでフラワーバレンタインを。

大切な人を思い浮かべて選んだその花は、きっと心の中で咲き誇ります。

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社パーク・コーポレーション　広報担当：酒井
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