歯科医院別「推計患者数データ」をリリース 〜 マウスピース矯正の患者数分布を可視化、分析事例を動画で公開〜
矯正・インプラント・義歯・ホワイトニングなどの診療別患者数に加え、年齢層別外来構成や自費診療比率・物販売上まで。歯科医院の実態を横断的に可視化するデータ基盤をWHITE CROSSとの協業で開発
ミーカンパニー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:前田 健太郎)は、歯科医療従事者向け教育・情報プラットフォームを展開する WHITE CROSS株式会社 との協業により、歯科医院別に診療領域ごとの患者数を推計するSCUELデータベースを開発・リリースしました。本データは、「どの歯科医院で、どの診療が、どれくらいの患者数として行われているのか」という、これまで把握が難しかった歯科医療の実態を、医院単位で可視化する新しい情報基盤です。
推計データ活用ウェビナーのお知らせ
今回のリリースにあわせて、本データを実際に分析・活用した事例として、マウスピース矯正領域をテーマにした解説動画(ウェビナー形式)を公開します。
本動画では、推計患者数データをもとに、「マウスピース矯正を実施している医院」と「実際に患
者数が集積している医院」との違いを可視化し、そこから読み取れる市場構造や医院特性につ
いて解説します。あわせて、歯科メーカー、ディーラー、ITベンダーなど歯科関連企業が、営業戦
略・製品企画・マーケティング施策にどのようにデータを活用できるのかを、具体的な分析結果・
ユースケースとともに紹介します。

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タイトル :マウスピース矯正患者はどの医院にいるのか - 推計データで見えた歯科医院の傾向
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登壇企業:ミーカンパニー株式会社、WHITE CROSS株式会社
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申込期限:2026年2月13日(金)17:00 まで
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配信期間:2026年2月19日(木)10:00 〜 2月24日(火)17:00
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視聴形式:収録配信(期間中いつでもご視聴いただけます)
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費用: 無料
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形式:オンライン(Zoom)
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対象:歯科関連メーカー、医療機器・材料メーカー、歯科向けサービス事業者
データ開発の背景
近年、歯科医療は専門化・細分化が進み、特に矯正やインプラントなどの自費診療領域では、歯科医院ごとの患者数や提供内容の差が拡大しています。
一方で、自費診療については公的統計や開示データが乏しく、「どの歯科医院で、どの診療が、どれくらいの患者数として行われているのか」を患者数ベースで把握することは困難でした。その結果、メーカーやサービス事業者は経験や個別の取引情報に頼らざるを得ず、市場や歯科医院の実態を定量的に捉えきれないという課題を抱えていました。
推計患者数データの概要
本データは、約900件の歯科医院アンケートと、全国約6.5万件の歯科医院情報を有する「SCUEL」の多層データを、統計解析・機械学習により統合して開発しました。矯正、インプラント、義歯、ホワイトニングなどの診療領域別患者数に加え、洗口液の利用状況、自費診療比率、物販売上までを歯科医院単位で推計し、営業・マーケティングにそのまま活用できる実践的な指標を提供します。

対象となる推計データ例
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矯正患者数、マウスピース矯正患者数
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リテイナー患者数
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義歯患者数
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インプラント患者数
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ホワイトニング患者数
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洗口液の施術前利用状況
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自費診療比率(物販除く)
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物販売上(電動歯ブラシ等)
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年齢層別外来患者数(高齢者・成人・小児・未就学児)
先行リリース領域について
今回、マウスピース矯正患者数・義歯患者数・リテイナー患者数データを先行してリリースしました。これらは、医院間のばらつきが大きい「提供している」と「患者が発生している」の乖離が大きい経営・戦略判断への影響が大きいという特徴を持つ領域であり、推計患者数データの有効性を最も分かりやすく示せる代表例 として位置づけています。
活用イメージ
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診療領域別に「患者が多い医院」「潜在性の高い医院」を把握
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導入フェーズ/成長フェーズに応じたターゲティング
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感覚や経験に頼らない営業・マーケティング戦略の設計
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製品開発・市場理解における意思決定の高度化
ミーカンパニー株式会社について
ミーカンパニー株式会社は、2010年の設立以来、「データでこれからの日本の医療・介護を支えること」を事業理念に掲げ、医療機関・薬局・介護・障害福祉分野において、高鮮度で精緻なデータベース「SCUEL®(スクエル)」を提供してまいりました。当社は、医薬品・医療機器業界のマーケティング支援をはじめとして、幅広い産業ニーズに応えるデータ活用ソリューションを展開しています。
今後も、各産業の課題解決と価値創出に貢献すべく、データを通じて「人」と「現場」、「課題」と「解決策」をつなぐ総合的な情報プラットフォームの提供を目指してまいります。
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