千葉県内の6⼤学等が若者の雇⽤創出に本気で取組む 10⽉11⽇(⽕)に千葉県COC+シンポジウム開催
~⼤学と共に創る明⽇の千葉県~
千葉⼤学では、平成27年度⽂部科学省「地(知)の拠点⼤学による地⽅創⽣推進事業(COC+)」に採択され、8参加・協⼒⼤学等、13⾃治体・33企業等との協働による「都市と世界をつなぐ千葉地⽅圏の“し
ごと”づくり⼈材育成事業」を展開しています。
本シンポジウムでは、千葉⼤学と、協働している敬愛⼤学・千葉⼯業⼤学・千葉科学⼤学・聖徳⼤学短期⼤学部・⽊更津⼯業⾼等専⾨学校と共に、“若者の雇⽤創出”について考えるパネルディスカッションを⾏い、⼤学と地⽅との連携による千葉地⽅圏の課題解決を⽬指します。
また、基調講演には、ゲストスピーカーとして⽶国SRIインターナショナル(旧スタンフォード研究所)出⾝で地⽅創⽣において30年以上にわたって活動してきた専⾨家を招き、COC+事業のさらなる発展に向けた知⾒を得る機会として企画しております。
- 概要
【会場】千葉工業大学津田沼キャンパス 2号館3階大教室(JR総武線 津田沼駅前)
【参加費】無料(要事前申込 https://www.chiba-coc.jp/sympo2)
- プログラム
13:45-14:00 事業概要説明
14:00-15:00 基調講演「地域再生を担う人材の育成」(英語講演・同時通訳)
ジョン・メルヴィル(米国Collaborative Economics社共同代表)
地域再生・地方創生におけるキーパーソンの見つけ方や育て方、成長産業の見つけ方、産業コンソーシアムの作り方、事業のフォローアップや コーチングの手法、若者の雇用創出などについて講演します。
休憩
15:15-16:55 パネルディスカッション「若者の雇用創出に向けた取組みと大学の課題」
ジョン・メルヴィル×6大学等
千葉大学、 敬愛大学、千葉工業大学、千葉科学大学、聖徳大学短期大学部、木更津工業高等専門学校によるこれまでの取組み紹介と、直面している課題などについてメルヴィル氏を交えてのディスカッションを行います。
16:55-17:00 閉会挨拶
- 同時開催イベント
「明日につなげる地方創生23の小さな自治体の戦略づくりから学ぶ(日経BP社・10月発刊)」の編集チームを講師に招き、地方創生の仕事術について学ぶセミナーを開催します。内容については自治体職員向けですが、一般の方のご参加も可能です。
【会場】2号館2階 大会議室
11:30-13:00 各参加大学と自治体によるパネル展示と千葉物産展
各参加大学と自治体が合同で、これまでの取組みを紹介するパネル展示を開催します。千葉の地域産物の販売も行います。
【会場】2号館1階 ロビー
17:30-19:00 情報交換会(希望者のみ・事前申込制)
【会費】2,000円
【会場】1号館20階 レセプションホール
- お申込み
https://www.chiba-coc.jp/sympo2
- アクセス
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1
■JR総武線津田沼駅南口から徒歩1分
■京成線京成津田沼駅から徒歩10分
■新京成線新津田沼駅から徒歩3分
- お問合せ
千葉大学コミュニティ・イノベーションオフィス
TEL 043-290-2146
FAX 043-290-2148
メール coc-p@chiba-u.jp
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