ワントゥーテン、体験設計から開発までワンストップで工場見学のDX*に貢献

「知食エンターテインメント」をコンセプトに、味の素㈱「クノール®」スープ工場見学コースでの見学体験をアップデート

XR*やAI*等の先端技術で社会課題の解決に取り組む株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、 代表:澤邊芳明)は、味の素株式会社 川崎工場の新設に合わせて、「クノール®」スープ工場見学体験のコンセプト立案から体験設計及び、一貫した世界観を伝える空間グラフィックを含む、デジタル技術を導入したコンテンツの企画・制作をいたしました。
*DX: Digital Transformation
*XR: X Reality (Cross Reality、Extended reality)
*AI: artificial intelligence


■工場見学のアップデートに取り組む背景
現在、世界的にもESGの取り組みが活発になっています。
2019年には、ESG債の発行額が初めて1兆円を突破し、国内では、幅広い業種において、ESG投資を意識する企業が増えています。そしてESG投資を行う前提となるのがSDGsです。
それに伴い、次世代育成のための学ぶ場であり、企業価値と地域価値を高めることができる工場見学の重要性が注目されています。
ワントゥーテンは、DXによる競争力が求められている製造業において、強みであるIT技術を活用し、新しい工場見学へアップデートをすることで、企業のロイヤリティを向上させる手助けをいたします。

■工場見学のアップデートで必要なこと
体験を通して「持ち帰ってもらいたいもの」を伝えるストーリーとはどういったものなのか。
ワントゥーテンはクリエイティブアプローチによる戦略策定から、体験動線に合わせたストーリー設計、開発までをワンストップで実施。共創パートナーとして何度もディスカッションを重ね、デジタルコンテンツだけでなく、空間のグラフィックを含む企画立案を行い、全体を統括する体験設計から開発まで長期的に手がけています。
「知食エンターテインメント」という工場見学全体のコンセプトを元に、来場者に体験のミッションを与えることで「食に関する知的冒険心」を喚起し、工場見学を通して商品理解から、お客様とのコミュニケーションの強化につなげています。

■ワンストップでの体験提供フロー

ワントゥーテンが提供する体験設計
ストーリー設計・動線設計・空間ディレクション・オペレーション設計・運用時のフォローアップまで

・参考事例

2021年8 月には、味の素株式会社「ほんだし®︎」東海工場の工場見学をアップデート。
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000016942.html

■「クノール®」スープ工場見学コースの主なコンテンツ
「素材の秘密を探れ!ミッションムービー」

工場見学の初めに来場者が体験するのは、工場見学の目的理解のための『ミッションムービー』です。
本ムービーでは「クノール®」素材研究所の「スイートモロコシ所長」と助手の「モロコシックス」が登場し、「美味しいスープを作っている素材の秘密をみんなで探るんだ!」というミッションの元、来場者を「クノール®」素材研究員に任命。体験全体の動機付けを行い、一つのストーリーで包みます。

「目指せ!コーンレンジャー」

最も美味しい収穫タイミングを見極める、コーンの番人「コーンレンジャー」になれる、擬似体験ゲームコンテンツ。ぐんぐん伸びて、最も美味しいタイミングになったスーパースイートコーンを、みんなで力を合わせて、専用スティックでタッチして収穫していきます。
美味しいスープの素材となるスーパースイートコーンは、「コーンレンジャー」の手によって、しっかり管理されていることを、体験を通して理解してきます。

「コーン畑で甘さの秘密を探れ」

エレベーターを降りて、コーンを潜り抜けると、そこは一面のコーン畑。
湾曲した壁面には、スーパースイートコーンからパウダーに仕上がるまでの「素材のこだわり」を「クノール素材研究員」伝える映像を投影し、立体的な音響を組み合わせることで、直感的に楽しめる没入型空間を作り出しています。

「スープの素のひみつ」

造粒機の中に組み込まれたディスプレイに、スープの素を作るのに欠かせない素材を表示。
手元のハンドルを回しながら、溶けやすいスープの素が出来上がるまでを、楽しみながら体験することができます。

「バーチャルパスタキャッチ」

「スープDELI®」の製造工程を擬似体験できるインタラクティブコンテンツ。
「クノール素材研究員」は、レーンに見立てたタッチディスプレイ上を実際の速度で流れていく、さまざまな形のパスタの中から、タッチで正確なパスタを見つけ出していきます。
体験を通して、人の手でしっかりと安定品質が保たれていることを、楽しみながら知ることができます。

「ぴったりスープ診断」

簡単な質問に答えていき、今まで気づかなかった、自分にぴったりのスープを見つけるスープ診断体験。
気分に合わせて、いくつかの質問に答えていくと、オススメのスープを教えてくれます。

その他、各コンテンツを彩るグラフィック

モチモチハプティック
 

「スープDELI®」が出荷されるまで
 

世界のスープ絵巻

体験持ち帰り スペシャルサイト「クノール®︎」 WEBスープファクトリー
体験後、全員が持ち帰るリーフレットにQRコードを掲載。そこから楽しめるスペシャルサイトを用意することで、工場見学での体験を、家に持ち帰っても楽しめる体験へと拡張しています。
サイトでは「ぴったりスープ診断」や「スイートモロコシ所長AR」、オリジナルカップスープBOXが作れる「スープボックスMaker」が楽しめます。


上記以外にも、全22コンテンツに及ぶ体験を楽しむことができます。
※新型コロナ感染予防の取組により、一部見学コースに変更がある可能性があります。

■味の素㈱「クノール®」スープ工場見学コース プログラム
工場見学の申込方法や内容の詳細は、味の素㈱工場見学サイトをご覧ください。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/kawasaki/tour_knorr.html

■味の素食品株式会社 川崎工場 について

味の素(株)は、スープ類(「クノール® カップスープ」、「クノール® スープDELI®」等)の製造・包装の 一貫生産を行う新工場を設立。新工場は、ICT・自動化先端技術の導入により、2022年度中に労働生産性を現行の約2倍に高め、世界トップレベルの生産を目指しています。最先端の省エネ技術等の導入により、環境負荷を低減し、加えて、体験型コンテンツ等を通じた見学コースの充実を図り、直接コミュニケーションの強化につなげます。

■ワントゥーテン/1→10,Inc. について
人間の永遠の課題に挑み、創造力で人類の可能性をひらく、近未来クリエイティブカンパニー。京都市下京区に本社をかまえ、最先端のAI技術を駆使したサービス開発やプロジェクションマッピング・XRを活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開する。
日本の伝統に創造性とテクノロジーを掛け合わせ日本をアップデートする「ジャパネスクプロジェクト」、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせたスポーツエンタテインメント「CYBER SPORTSプロジェクト」など、先端テクノロジーによる社会課題解決をテーマに世界中の人々の知的好奇心をかき立て続ける。

【代表的なプロジェクト】
「ドバイ万博日本館」デジタルシフト施策の企画・製作、体験型商業施設「羽田出島|DEJIMA by 1→10」、知育エンターテインメント施設「ENNICHI by 1→10」、夜の旧芝離宮恩賜庭園や名古屋城でのライトアップイベント「YAKAI by 1→10」、市川海老蔵「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクション、サイバーパラスポーツ「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)S」・「CYBER WHEEL(サイバーウィル) X」、価値ある日本文化のつくり手を応援するファンコミュニティコマース「ENU(エヌ)」など。
URL :https://www.1-10.com/
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