メディア業界で働く社員の健康管理・増進に貢献!株式会社日テレ アックスオンがオンライン医療相談サービスを導入
メディア業界初導入〜Kids Publicが「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」を福利厚生として提供します〜
この度、株式会社Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)は株式会社日テレ アックスオン (東京都港区 代表:加藤幸二郎)からの委託を受け、2021年7月より同社が運営する「産婦人科オンライン」及び「小児科オンライン」を社員の福利厚生サービスとして提供開始しております。
導入から半年が経ち、利用した方からは「今後も利用させて頂きたい」というお声も頂戴しております。スマートフォンから産婦人科医・助産師・小児科医に気軽に相談できる環境を構築し、社員のヘルスリテラシー向上などに貢献してまいります。
導入から半年が経ち、利用した方からは「今後も利用させて頂きたい」というお声も頂戴しております。スマートフォンから産婦人科医・助産師・小児科医に気軽に相談できる環境を構築し、社員のヘルスリテラシー向上などに貢献してまいります。
■導入の背景
テレビ番組など映像コンテンツを制作する株式会社日テレ アックスオンでは、勤務時間が不規則になりがちで、多忙な日々を送る社員が多くいます。身体の不調を感じていても病院に行くタイミングがとりづらい、妊娠時期や不妊に悩んでいるなどの悩みを持つ社員の不安解消や、子供をもつ社員が育児をしながら安心して働ける環境を作りたいという思いから、オンラインで気軽に医療相談を受けることのできる本サービスが導入されました。
〜女性社員のヘルスリテラシーの向上のために〜
多くの情報がインターネット上に飛び交う昨今、正しい健康情報を入手・理解し、活用するのはなかなか難しいことです。仕事で多忙な中にあっても、日常生活におけるヘルスケアを通じて生涯における生活の質を維持・向上することをサポートするために、オンライン医療相談や質の高い医療記事の提供を行います。またプレコンセプションケア(将来の妊娠を考え、女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと)の浸透という目標のもと、本サービスの利用を促していきます。
■産婦人科・小児科オンラインに寄せられたご相談(一部抜粋)
【産婦人科】
- 妊娠全般の相談
- つわり
- 月経不順
- 月経困難症不妊治療中の新型コロナウイルスワクチン接種について
- 下痢
- 黄疸
- 発熱と受診目安について
- 風邪症状
- 急性中耳炎
- 予防接種の副反応について
- よだれ皮膚炎
- 乳児湿疹とケア方法
■株式会社日テレ アックスオン ニュース・ライブセンターニュース部 報道担当 和田弘江様 コメント
弊社はテレビ番組の制作に携わっている社員が多く、早朝や深夜の勤務もあり不規則な時間帯に働くことも珍しくありません。そのため、「いかに健康に働くのか」ということに興味を持ちました。婦人科系の病気は、見た目では分かりにくいことや、通院したくても男性の上司に言いにくいという声があり、専門医にオンラインで相談できるサービスに魅力を感じました。また、男女ともに子育てをしながら働く社員も多いため、24時間いつでも小児科の医師に相談が出来ることは、会社全体にとって大きなメリットだと感じております。
■Kids Public代表 小児科医 橋本直也 コメント
この度、メディア業界初事例として、日テレ アックスオン様に「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」をご導入いただいたこと、心より感謝申し上げます。忙しく働く方々にとって、産婦人科や小児科クリニックの受診はハードルが高い場合があります。医療者としては、相談してもらいたいと思っていてもなかなか受診していただけない、というもどかしさを感じることもあります。「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」であれば、24時間365日気軽に手元のスマホから産婦人科医、小児科医、助産師に相談が可能です。ぜひ、「ちょっと気になる」ということも放置せず、ご相談いただき、心身の健康を保ってご勤務いただけたらと思います。170名の弊社参画医師、助産師一同、全力でサポートさせていただきます。
《参考資料》
■コロナ禍で注目が高まっているオンライン医療相談
新型コロナウイルス感染症流行の影響下において、オンラインを活用した医療相談は注目を集めています。
外出がままならず、家庭内で様々なストレスを抱えることの多い状況で、自宅からスマートフォンを通して妊娠・出産・子育てを支える専門家に繋がるセーフティネットを提供することは、ウィズ/ポストコロナ時代でより重要な役割を果たします。
「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」は、産婦人科・小児科領域のオンライン医療相談を行うに留まらず、下記の役割で貢献しております。
- 保護者に対面でのサポートが必要と判断した場合は自治体へ適切に情報連携し、オンラインだけでは閉じない、包括的な母子保健施策として貢献
- 新型コロナウイルス感染に関する医療相談
- 外出機会が減少する中で蓄積される育児ストレスへの相談対応
- 親子サロンの中止などにより減少した対面育児サポートの補完
■ スマホで相談「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」
産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp)・小児科オンライン(https://syounika.jp)の提供するサービスは下記の通りです。様々なオンラインサービスを提供することで、多様なニーズを満たします。
- 24時間365日、利用者からいつでもメッセージを送ることができ、24時間以内に医療者から返信が送られてくる一問一答形式のサービス「いつでも相談」
- 平日の18時~22時の間、10分間の予約制で産婦人科医、小児科医、助産師に相談できる「夜間相談」
- 公式LINEアカウントやメールマガジンでの医療記事「産婦人科オンラインジャーナル」「小児科オンラインジャーナル」の定期配信
相談サービス(いつでも相談、夜間医療相談)では、下記など保護者自身の心身の悩みから子どもの健康・子育ての悩みまで幅広い相談に専門の医師・助産師が対応します。
- 妊娠中の食事や服薬について教えて欲しい。
- 子どもの湿疹が続いている。家でできるケアは?
- うまく授乳ができず、乳腺炎になってしまった。対応を相談したい。
- 離乳食が進まなくて悩んでいる。
その他、病院に行くほどではなくても、妊婦や子どもの保護者からしてみると心配の種となっているような些細な悩み・不安にも寄り添い、子どもと女性の健康を支えていきます。
※本サービスは遠隔健康医療相談サービスであり、医療行為ではありません。診断や薬の処方はできません。
■お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:川畑)
https://kids-public.co.jp/
所在地:東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jp
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」(https://syounika.jp/)「産婦人科オンライン」(https://obstetrics.jp)及び医療メディア「小児科オンラインジャーナル」(https://journal.syounika.jp/)「産婦人科オンラインジャーナル」(https://journal.obstetrics.jp/)を提供。
提供サービス:
【遠隔健康医療相談サービス】
「小児科オンライン」https://syounika.jp/
「産婦人科オンライン」https://obstetrics.jp
【医療メディア】
「小児科オンラインジャーナル」https://journal.syounika.jp/
「産婦人科オンラインジャーナル」https://journal.obstetrics.jp/
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