人的資本経営と企業価値向上を目指し、税務コンサルティングの株式会社黒字屋が「TwooCa」を導入
~“心のバランスシート”という考え方のもと、目に見えない価値が循環する組織づくりを目指す~
株式会社Kort Valuta(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柴田秀樹、以下「当社」)は、税務コンサルティング事業を展開する株式会社黒字屋(本社:大阪府堺市堺区、代表取締役:淡海裕史、以下「黒字屋」)が、次世代型*1ウォレット「TwooCa(ツウカ)」の導入を決定したことをお知らせいたします。
黒字屋では、企業価値向上に向けた新たな取り組みとしてTwooCaを導入し、従来の財務指標だけでは測ることのできない組織や人の価値にも着目した企業づくりを推進します。
また、今後本格化が期待されるデジタル給与払い*2の時代を見据えながら、新たな価値循環の仕組みにも期待を寄せています。

■背景
近年、人的資本経営への関心が高まる中、多くの企業が人材不足や離職率の上昇、エンゲージメント向上などの課題に直面しています。一方で、従来の経営指標だけでは、従業員同士の信頼関係や組織への貢献、日々の行動の積み重ねといった企業価値の源泉を十分に捉えることが難しいという課題もあります。
黒字屋は、財務コンサルティングを通じて数多くの企業を支援してきました。その中で、企業を黒字化することだけでなく、そこで働く人々や組織そのものの価値を高めていくことも重要な経営テーマであると考えてきました。
そのような中、従業員や会員を大切にすることが企業価値向上につながるというTwooCaの考え方や、「分散型社会の実装」を目指す当社のビジョンに共感し、このたび導入を決定いただきました。
また、今後本格化が期待されるデジタル給与払いをはじめとした新しい金融インフラの普及を見据えた先行投資としても期待を寄せていただいております。
■本取り組みに関するコメント

株式会社黒字屋 代表取締役 淡海裕史 氏:
私たちはこれまで、多くの企業の財務支援や経営支援を行う中で、財務諸表には表れない組織の強さや従業員の想いに触れてきました。
私は以前から「心のバランスシート」という考え方を大切にしています。企業経営においては売上や利益だけでなく、感謝や信頼、人とのつながり、組織への貢献といった目に見えない価値も本来は存在しています。しかし、それらは従来の仕組みではなかなか可視化することができませんでした。
また近年は、人的資本経営への関心も高まっていますが、人や組織の価値をどのように評価し、企業の成長につなげていくかは、多くの企業にとって共通の課題だと感じています。
TwooCaは、そうした目に見えない価値や想いに光を当て、人や組織の新たな可能性に気づかせてくれるサービスだと感じています。
また、私たちは税務コンサルティングを通じて数多くの企業をご支援してきましたが、持続的な成長を実現している企業には共通する特徴があります。それは、目先の成果や利益だけを追うのではなく、中長期的な視点で経営戦略を描き、その実現に向けて必要な準備や投資を着実に行っていることです。さらに、社会や市場環境の変化を敏感に捉え、常に柔軟かつ迅速に対応し続けている点も共通しています。
TwooCaが描く世界観は、まさに5年後、10年後の企業のあり方を見据えたものだと感じています。目に見えない価値を大切にする考え方や、人と組織の可能性に着目する姿勢は、これからの企業経営においてますます重要になっていくのではないでしょうか。
企業の経営課題と向き合い、企業を黒字化することはもちろん大切です。しかし私たちは、その先にある「働く人が活き活きと活躍できる組織づくり」も同じくらい重要だと考えています。私自身、独立を考えていた頃から、従業員が満足して働ける環境づくりこそが、お客様へのより良い価値提供につながり、結果として企業の成長につながると考えてきました。そのような企業をつくりたいという想いは、今も経営の根底にあります。
今後も、財務面だけでなく人や組織の価値にも着目しながら、TwooCaがもたらす新たな価値に期待しています。
■TwooCaとは

TwooCaとは、当社が提供する各種サービスの総称であり、主なサービスは、国際ブランドカードの決済機能付き従業員証・会員証を備えたTwooCaアプリを通じて提供されます。アプリと連動する決済機能付きカードはプリペイド式のため、すべての従業員や会員の方にご利用いただけます(※日本国内居住者に限ります)。また、経費振込や従業員・会員間送金なども行うことができます。
またTwooCaは、従業員や会員を大切にすることが企業や組織の価値向上につながるという考えのもと開発されました。「情けは人の為ならず(人を思いやる行動が、巡り巡って組織や社会の力になる)」という理念を、テクノロジーによって具現化しています。
TwooCaは、健康経営や福利厚生施策の一環として活用されており、電子マネーに交換可能なポイントを通じて、従業員の行動促進や“実質的な手取り向上*3”の支援にもつながるサービスです。当社のこうした取り組みは、2026年3月16日放送のTOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン株式会社)の報道番組「堀潤 Live Junction」においても紹介されました。▶掲載内容はこちら
[TwooCa機能一覧]
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電子決済(国際ブランドカードのタッチ決済に対応)
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デジタルマネーを活用したポイント付与(従業員や会員の日々の行動や貢献を評価※)
※労働基準法上の賃金に該当しない、福利厚生を目的とするものに限ります。
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社内での食事・軽食等の支払いに対応可能な決済機能(食事補助の活用にもつながる新機能)
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職域向けクローズドモール(TwooCa導入企業・団体の従業員や会員のみが利用できる限定モール)
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クローズドモール出品先コントロール(企業・団体ごとに公開範囲を設定し、社割販売やコミュニティ限定商品の展開に対応)
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ICチップ付き従業員証・会員証
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従業員・会員間送金・譲渡
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出退勤管理
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アンケートログ管理(従業員や会員の声を継続的に受け取り、蓄積・把握)
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掲示板(企業・組織からの情報発信を行い、円滑な情報共有)
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音声によるメンタルチェックサービス(従業員や会員の健康管理や日々のコンディション把握)
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サンクスメッセージ(従業員・会員同士で感謝や称賛の気持ちを伝え合う仕組み/オプション)
その他、随時「あったらいいな」と思っていただけるサービスを拡充中。
■今後の展望
黒字屋では今後、財務面だけでなく、人や組織が持つ価値にも目を向けながら、企業価値向上のあり方を追求するとしており、当社はこれを支援してまいります。
また、当社は、デジタル給与払いをはじめとする新たな仕組みが広がる時代において、多くの企業の持続的な成長や発展に貢献できるよう、より良い企業支援の実現を目指してまいります。
*1 「次世代型」とは、従業員や会員の行動が決済に利用可能な電子マネーに交換可能なポイントとして付与され、日常の利用へと還元されることで独自の経済圏を生み出していく、サービス設計の考え方を指します。
*2 当社は現在、給与デジタル払いの事業者(指定資金移動業者)としての指定を受けるべく申請を準備中です。
*3 従業員においては、付与を受けた電子マネーに交換可能なポイントは、雑所得ないしは一時所得等として取り扱われる場合がございますので、ご留意ください。なお、福利厚生の非課税適用要件を含む税務上の取り扱いについては、税理士等の専門家にご確認ください。
■株式会社黒字屋 概要
会社名:株式会社 黒字屋
所在地:大阪府堺市堺区南花田口町2丁3番20号
代表取締役:淡海裕史
事業概要:財務コンサルティングおよび経営支援事業
■株式会社Kort Valuta 概要
会社名:株式会社 Kort Valuta <https://kortvaluta.com>
所在地:東京都渋谷区渋谷3-11-2 渋谷パインビル4F
代表取締役:柴田秀樹
事業概要:各種カードの発行、企画、管理、運営、スマートリングの開発および販売
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