【イベントレポート】佐世保を「日本一、若者の“夢”を後押しするまち」へ。「SASEBO若者活躍アワード 2025」を開催

~高校生考案の「ご当地トレカ」など11の革新的プロジェクトが結集。若者の熱意が地域を変える~

シンセカイテクノロジーズ

長崎県佐世保市の若者活躍支援コミュニティ「Sasebo⇄X(サセボクロス)」を運営する株式会社シンセカイテクノロジーズ(本社:東京都品川区、代表取締役:大社 武、以下:当社)は、2025年12月21日(日)に佐世保市が主催した「SASEBO若者活躍アワード 2025」の開催支援を行いました。本イベントの開催レポートをお知らせいたします。

会場には、地域課題の解決や活性化に挑む11組の若きイノベーターたちが集結し、佐世保の未来を切り拓く熱いプレゼンテーションが繰り広げられました。

■「SASEBO若者活躍アワード 2025」開催概要

長崎県佐世保市は、「日本一、若者の“夢”を後押しするまち」を目指し、令和7年(2025年)12月21日、地域課題の解決や街の活性化に挑む若者を対象とした「SASEBO若者活躍アワード 2025」を開催いたしました。

本アワードは、佐世保市が推進する「シティブランディング・プロジェクト」の一環であり、若者の自由な発想や行動力を街の原動力としていくことを目的としています。

当日は、厳正な審査を通過した11組のプレゼンターが登壇。スケートボード競技を通した文化発信、放置船を活用した新たな宿泊スタイル「FLOATEL」の提案、高校横断型の地域活性化コミュニティの構築や、離島教育の課題提起など、アイデアだけではない「実践」を伴う多様な取り組みが発表されました。

■注目のトピックス:高校生が仕掛ける「ご当地トレカ」プロジェクト

今回のアワードで特に注目を集めたのが、長崎県立佐世保北高等学校の生徒4名で構成されるグループ「クリエイトフューチャー」による、ご当地トレーディングカードを用いた取り組みです。

彼らは、自分たちが「楽しい」と感じる活動を通じて、佐世保市が抱える「人口減少」や「多世代交流の希薄化」という本質的な課題に、明るく斬新な方法で挑んでいます。

<プロジェクト誕生の背景>

メンバーの丸山さんは、「いつか地域のために何かしたい」という思いを抱く中で、福岡県のご当地トレカに熱中する住民の姿をテレビで目撃し、衝撃を受けました。同時期に大学教授から地方財政等の課題を学んでいた丸山さんは、「楽しいゲームの延長線上に、持続可能な町を実現する手段がある」と確信。「地元愛の深い人々をキャラクター化すれば、必ず地域は盛り上がる」という仮説のもと、プロジェクトを始動させました。

<アイデアを形にする「共創」のプロセス>

この熱意を現実のものとするため、2025年6月28日に開催された「長崎コンファレンス2025」のプログラム「未来を共創!若者プレゼン×応援アクション」にて構想を発表。この場でデザイン会社や印刷会社など、実現に不可欠な専門的支援者からの協力を取り付け、単なる高校生のアイデアから本格的な地域プロジェクトへと昇華させました。その後、自治協議会や佐世保市の補助金支援も受け、佐世保市大野地域を舞台にした全50種類の「にしQ人(にしきゅーと)カード」が完成しました。

<「にしQ人カード」がもたらす効果>

カードには、「どこでもジュンちゃん」など、ボランティアや特技で地域貢献する「地元のあの人」が登場。住民の職業や特色をユーモラスに表現した「人物カード」と、「左石駅」などの名所を描いた「アイテムカード」で対戦します。

このゲームの最大の狙いは、「子どもたちが地域を知り、人と関わるきっかけ作り」です。カードを通じて地域の大人たちの存在を知ることで、挨拶や会話が生まれ、郷土愛が育まれます。高校生の手作業も交えて生まれたこのツールは、地域コミュニティの縮小を防ぎ、将来の人口流出を抑えるための、楽しく強力な「郷土教育」ツールとして機能しています。

地域の行事等を通じて販売・体験の輪が拡がっており、アワード会場でも多くの来場者がカードを買い求めました。

■地域を超えた広がりと、今後の展望

クリエイトフューチャーの挑戦は、佐世保市を飛び出し、広域での実践へと繋がっています。

2025年11月21日(金)に開催された「西九州させぼ広域都市圏FANミーティング」では、丸山さんが高校生の立場から実践事例を発表。地元課題に遊び心で挑む先進的な取り組みに対し、他市町の関係者から「私の町でも実施したい」といった声が上がるなど、大きな反響を呼びました。

クリエイトフューチャーのメンバーは今年高校3年生となり、4月には大学進学でそれぞれ市外・県外へ旅立ちます。しかし彼らは、地域活性化の手段として、居住地にかかわらず地域と多様に関わる「関係人口」の重要性を提唱しています。

高校生が自分たちの「ワクワク」を追求して生まれた「にしQ人カード」は、将来的に若者が地域と関わり続けるための重要な接点となり得ます。西九州させぼ広域都市圏の他市町での展開にも期待が持てる、持続可能な地域づくりに向けた確かな可能性を示しました。

今後も当社では、今回の受賞者のように「地域を盛り上げたい」という熱い想いを持つ若者を、佐世保市関係人口創出コミュニティ「Sasebo⇄X」を「MURAコミュニティ」を通じて継続的に支援してまいります。

【関連リンク】

Sasebo⇄X(サセボクロス): https://mura.club/community/VA2PPgYMSJ

クリエイトフューチャー お問い合わせ:

https://saseboster.stars.ne.jp/nisiQto.html (HP内「お問い合わせ」より)

■企業のオンラインコミュニティ構築・運用支援を強化

当社が運営するMURA(ムーラ)コミュニティでは、さまざまなジャンルの企業やサービスのオンラインコミュニティ構築・運用支援をすることで、ユーザー同士の交流を深め、熱量の高いコミュニティづくりに取り組んで参ります。

MURAコミュニティの特徴:

ユーザーの行動を科学しデータ分析でコミュニティ運営課題を可視化。さまざまな機能を活用してCXマネジメントを支援することで顧客とのエンゲージメントを高め、マネタイズ効率を最大化します。

今後も当社は、様々なジャンルにて熱量の高いユーザーコミュニティの構築・運営の実現に取り組んで参ります。

■株式会社SHINSEKAI Technologiesについて

会社名       :株式会社SHINSEKAI Technologies

所在地       :東京都品川区西五反田8丁目8ー15 カーニープレイス五反田 5F

代表取締役     :大社武

URL        :https://shinsekai-technologies.co.jp/

公式X        :https://twitter.com/SHINSEKAI_JP

MURAサービスサイト:https://shinsekai-technologies.co.jp/service

シンセカイテクノロジーズは、これまで様々な業界でのコミュニティ運営で培った独自のコミュニティ理論をもとに、コミュニティ関連サービス群「MURA(ムーラ)」を開発・運営しています。データを活用しながら企業やブランドのコミュニティ運営を一気通貫で支援することで、コミュニティに関わる全ての人に「生きがい」を生み出し、コミュニティの力でビジネスを加速させます。

■お問い合わせ先

佐世保市地域未来共創部 若者活躍・未来づくり課

TEL:0956-24-1111(内線2790)

Mail:wakamono@city.sasebo.lg.jp

株式会社SHINSEKAI Technologies広報担当

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会社概要

株式会社SHINSEKAI Technologies

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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田8-8-15 カーニープレイス五反田5F
電話番号
03-6823-8183
代表者名
大社武
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年10月