フィル・カンパニーグループ、長野の総合建設会社ヤマウラと業務連携を開始

~国産材CLTを活用した環境配慮型ガレージ付賃貸住宅の普及を推進~

株式会社フィル・カンパニー

 株式会社フィル・カンパニー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:外山晋吾、以下「当社グループ」)の連結子会社である株式会社プレミアムガレージハウスと、株式会社ヤマウラ(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:山浦正貴、以下「ヤマウラ」)は、ライフデザイン・カバヤ株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:窪田健太郎)が提供する国産材CLT(*)および「日本CLT技術研究所(*)」の技術支援を活用し、商品コンセプト「Sustainable PGH」を採用した環境配慮型ガレージ付賃貸住宅の普及に向け、「プレミアムガレージハウス」および「PGH」の商標使用許諾を含む業務連携を開始いたします。

■ 本業務連携の背景と目的

 当社グループは、2023年11月にライフデザイン・カバヤ株式会社と業務提携し、国産材CLT(*)を活用したガレージ付賃貸住宅の開発を進めてまいりました。
2025年7月には、愛車やバイクと共に心豊かに暮らすライフスタイルと環境配慮の両立を目指す新たな商品コンセプト「Sustainable PGH」を発表。同コンセプトを採用した神奈川県小田原市に完成したモデル物件は現在満室で稼働しています。

 本業務連携は、ヤマウラが有する建築施工力・地域対応力と、当社グループがガレージ付賃貸住宅事業で培ってきた企画力、ブランド力、マーケティング力、そして「日本CLT技術研究所(*)」の技術基盤を組み合わせることで、主に長野県内における「Sustainable PGH」の供給拡大と、木造・木質建築の活用促進を図るものです。
なお、当社グループのガレージ付賃貸住宅事業における建築実績は280棟、入居待ち登録件数(*)は10,143件となります。(2026年2月末時点、当社集計)。

 さらに、本連携は当社グループのサステナビリティ宣言「世界中の『むずかしい土地』をゼロに。」の実現に向けた取り組みの一つでもあります。近年、脱炭素社会の実現や循環型社会への移行を背景に、建築分野においても国産木材の活用や建築時のCO2排出抑制が課題となっています。
国産材CLTを活用したガレージ付賃貸住宅の普及を通じて、環境負荷の低減を図るとともに、持続可能な社会の実現に寄与することを目指してまいります。

■ 「Sustainable PGH」について

 「Sustainable PGH」は、愛車やバイクと共に心豊かに暮らすライフスタイルと環境配慮の両立を目指す「プレミアムガレージハウス」における新たな商品コンセプトです。
構造材に国産材CLT(*)を採用することで、建築時のCO2排出削減と炭素固定に貢献。ガレージハウスとしての高いデザイン性と、木質構造ならではの優れた断熱性・耐震性を兼ね備え、住む人と環境の双方に価値を提供します。

国産材CLT を活用した環境配慮型ガレージ付賃貸住宅『Sustainable PGH』(写真は神奈川県小田原市の第1 号物件)

■本業務連携における各社の役割

フィル・カンパニーグループ(株式会社プレミアムガレージハウス)
  ・ガレージ付賃貸住宅ブランド「プレミアムガレージハウス」および「PGH」のライセンス管理

  ・入居者ターゲットに最適化した意匠設計ノウハウの提供・リーシング支援


株式会社ヤマウラ

  ・長野県内における商品コンセプト「Sustainable PGH」を採用した「プレミアムガレージハウ
   ス」の建築施工・販売・保守管理

  ・地域特性に合わせた高度な建築技術の提供および施工品質の担保


ライフデザイン・カバヤ株式会社(日本CLT技術研究所)
  国産材CLT建築を可能にする独自構法・技術(LC-core構法等)の提供
  ・構造設計のアドバイスおよびCLTオリジナル接合金物・パネルの供給

■ 業務連携の相手先の概要            

株式会社ヤマウラ

設立    :1960年8月30日(創業:1920年)

代表者   :代表取締役社長 山浦 正貴

事業内容:建築・土木等の建設事業、産業用機械・プラント等のエンジニアリング事業、開発事業

URL      :https://www.yamaura.co.jp/

所在地   :長野県駒ヶ根市北町22-1

 

ライフデザイン・カバヤ株式会社

設立      :1972年12月1日

代表者   :代表取締役社長 窪田 健太郎

事業内容:建築工事の請負及び施工、フランチャイズチェーン事業、設計・工事監理、不動産関連事業等

URL    :https://lifedesign-kabaya.co.jp/

所在地  :岡山県岡山市北区中仙道二丁目9-11   

                
(※)用語解説

CLT(Cross-Laminated Timber)

CLTとは、ひき板(ラミナ)を並べた層を、板の方向が層ごとに直交するように重ねて接着した大判パネルです。1990年代中頃からオーストリアを中心に発展してきた木質構造材で、優れた耐震性・断熱性・耐火性を備えています。木材による炭素固定効果が期待できることから、欧米をはじめとする世界各国で建築物への活用が急速に広がっており、日本国内においても公共建築物や集合住宅などへの活用拡大が期待されています。

日本CLT技術研究所

国産材CLTを活用した建築の普及を目的とした、ライフデザイン・カバヤ株式会社が運営するフランチャイズネットワーク本部で、大学教育機関と民間企業数社らと共同研究した「LC-core(エルシーコア)構法」をはじめとした独自技術を全国約60社の加盟店へ提供しています。併せて、意匠・構造設計のアドバイスやコンサルティング、オリジナルCLTパネル・接合金物の販売、オリジナル構造計算システムを用いた構造計算サービスを供給しており、加盟企業の活動を通してCLT建築を全国へ向けて普及拡大し、また、日々新たな技術開発を進め

ております。現在に至るまで様々なCLT案件を手掛け、現在も加盟店にて商業ビルや別荘、店舗等の建築計画が進行中です。

入居待ち登録件数
既に満室の物件でも入居希望者の登録を受付けリスト化。エリアの潜在需要を可視化することで、最適な物件供給の実現へと繋げる、フィル・カンパニー独自システムの登録件数


【フィル・カンパニーグループ】
狭小地や変形地など、活用がむずかしい土地に価値を生み出す企画力。
そして、その企画を実現する設計・施工から入居仲介、建物管理までをワンストップで提供できる体制が当グループの強みです。 駐車場の上部空間などを商業テナントビルとして活用する「フィル・パーク」と、ガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」の2つの主力商品を軸に事業を展開。「まちのスキマを、『創造』で満たす。」というパーパスのもと、日本全国の土地活用の課題(スキマ)に対し、地域ニーズに応じたオーダーメイドの空間ソリューションを提供することで、まちに賑わいを創出することを目指しています。

会社名   :株式会社フィル・カンパニー 

設立      :2005年6月3日
所在地  :104-0045 東京都中央区築地三丁目1-12 フィル・パークTOKYO GINZA Shintomi Lab. 

代表者   :外山 晋吾

事業内容:空中店舗「フィル・パーク」、ガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」等の空間ソリューション事業 

URL      :https://philcompany.jp/

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会社概要

株式会社フィル・カンパニー

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URL
https://philcompany.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都中央区築地三丁目1番12号 フィル・パークTOKYO GINZA Shintomi Lab.
電話番号
03-6264-1100
代表者名
外山晋吾
上場
東証スタンダード
資本金
7億8964万円
設立
2005年06月