NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社が資料動画化サービス「SPOKES」を導入
― 海外リージョンへ動画活用を推進。新たな価値提供をSPOKESで実現 ―
株式会社BloomAct(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長執行役員:堀切 智、本社:東京都千代田区)が、資料動画化サービス「SPOKES」を導入したことをお知らせいたします。
PowerPoint資料をアップロードするだけで、30以上の多言語を流暢に読み上げる、高精度なナレーション付きの動画を簡単に作成できる「SPOKES」を通じ、海外事業会社の情報発信強化と業務効率化に寄与いたします。
SPOKESの導入背景
国内だけでなく、海外での物流事業も行っているNIPPON EXPRESSホールディングス株式会社は、国内はもちろんのこと、海外リージョンでの業務生産性向上への取り組みも行っており、現場での教育強化や情報発信の新たなツールとして動画の活用を検討していました。
SPOKESは、普段から使っている”サービス案内資料”や”社内研修資料”などのPowerPoint資料に伝えたい内容を入れるだけで、一語一句間違えることなく相手に伝えられる合成音声付きの資料動画を誰でも簡単に作れます。話し手によるトークのバラツキをなくすことができるだけではなく、繰り返し発生していた説明や案内業務への人的コストも削減できるため、あらゆるシーンで人が行っていた「話す業務」をSPOKESと分業することで、業務の生産性向上につながると期待をいただきました。
また、30以上の言語の読み上げに対応した「多言語読み上げ機能」を活用することで、
それぞれのリージョンごとでオリジナルの動画を作成できるだけではなく、国内の動画制作担当者や実務担当者だけに依存することなく、海外リージョンの現場でも手元のPowerPoint資料から容易に動画を作成して利用することができ、現場単位で活用の幅も広めていけることから、海外利用への推進も行えると評価を頂戴し、この度の導入に至りました。
今後も「SPOKES」を通じて、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社、NXグループ全体で行われている「案内」「説明」「提案」のDXを促進してまいります。
<NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社について>
会社名 |
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社 |
社長執行役員 |
堀切 智 |
資本金 |
701億75百万円 |
本社所在地 |
東京都千代田区神田和泉町2番地 |
設立日 |
2022年(令和4年) 1月4日 |
グループ従業員数 |
73,482人(2022年12月末時点) |
連結売上高 |
2兆6,197億46百万円(2022年12月期) |
事業内容 |
グループ会社の経営管理およびそれに付帯する業務 |
HP |
(2024年02月末現在)
撮影・録音無しで紙の資料を動画化。インタラクティブ動画をビジネスに
紙の資料(PowerPoint)をアップロードするだけで、簡単に動画を作成できるサービスです。高精度の合成音声でナレーション付きの動画を誰でも簡単に作成できるので、従来の動画制作(撮影・録音)にかかっていた、スタジオ・機材費用、時間や労力、ナレーターの人件費といったコストが一切なくなります
「インタラクティブ動画部門」で5期連続の最高位評価
<インタラクティブ動画とは?>
従来の動画視聴とは異なり、視聴者が動画をクリックすることで見たい項目を選ぶことができ、参加型で動画視聴できるのがインタラクティブ動画のポイントです。一方的に動画を視聴するのではなく興味関心のある箇所を選んで視聴できるので、双方向性のある視聴体験を提供できます。
「SPOKES」は各方面から注目が高まっている「インタラクティブ動画」のカテゴリーにおいて最高位評価を獲得しております。
▼SPOKESが「インタラクティブ動画部門」で”5期連続”最高評価受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000044763.html
「自分で話す」から「話してもらう」へ
~”しゃべる資料”と分業する時代が到来~
資料やカタログを用いて人が話していたシーンを「紙の資料から作られた "しゃべる資料" 」に代替でき、人が話すという行為をDX化。人材不足や採用難に課題を抱える多くの企業に生産性向上という高い価値を提供いたします。
営業担当に代わって「しゃべる資料」がご案内。従来の資料を配布するだけでは伝わり難かったサービスの特徴や、ベネフィット、価格など、ユーザーに伝えたい情報を漏れなく正確に伝えることができます。
これまで配布するだけだった紙の資料ではデータの取得ができませんでした。「SPOKES」で動画に変換することで、データ(視聴ログ)を取得可能となり戦略的な営業活動を実現。
PowerPointの手直しだけで簡単に最新情報に修正できる編集性の高さも、紙の資料とは異なる大きなポイントです。
インタラクティブ動画が作成可能
視聴者が見たいページをクリックして視聴できる「視聴者参加型のインタラクティブ動画」を作成できます。一方的に動画を見るのではなく、視聴者自らが知りたい情報を選択することが可能です。
外部リンクにも遷移できるので自社サービスを動画で案内し、動画視聴後にサービスサイトへ誘導するといった導線設計も可能となります。
顧客の興味関心度を把握。取得したデータはCSV出力可能
ログ分析機能を用いて視聴者の興味関心をスコアリングできます。紙の資料では取得できなかったデータを収集することが可能となります。
取得したアンケート結果はCSV出力も可能です。動画から取得した定量的なデータを事業にご活用いただけます。
外国語の読み上げも対応可能
全部で32種類の言語を読み上げる機能により、外国人スタッフへの研修、インバウンドへの対応、外国人居住者へ案内などに対応可能です。
リリースからおよそ1年で350社以上に導入
2022年8月のリリースからおよそ1年間で350社以上が導入する注目の資料動画化サービスです。
損害保険会社 / 生命保険会社 / 税理士法人 / 大手通信会社 / 証券会社 / 銀行 / 県庁・市区町村等の自治体 /コンサルティング会社 / 大学 / メーカー / 飲食 / 不動産・住宅 / 旅行 ほか
国内の大手企業を中心に業界問わず多くのご導入をいただいております。
▼東京海上日動火災保険が、資料動画化サービス「SPOKES」を導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000044763.html
▼NECが「SPOKES」の販売における業務提携を開始。金融・自治体のDXを推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000044763.html
▼日本通運株式会社が資料動画化サービス「SPOKES」を導入。動画活用で営業をDX化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000044763.html
▼日立ドキュメントソリューションズが「SPOKES」を軸としたDX化支援を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000044763.html
▼広島県が「空き家問題」解消へ向けて「SPOKES」を導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000044763.html
株式会社BloomActについて
私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。
【コーポレートスローガン】
株式会社BloomAct
●社名 : 株式会社Bloom Act
●HP : https://www.bloomact.co.jp
●設立 : 2018年7月
●代表 : 代表取締役 髙野 峻
●資本金 : 5,000万円
●本社 : 茨城県つくば市竹園一丁目6番地1 つくば三井ビルディング
【サービス】
BtoB向け商談システム B-Room https://broom-online.jp/
BtoC向け接客システム ROOMS https://rooms-online.jp/
資料動画化サービス SPOKES https://www.spokes-online.jp/
電子契約サービス REMOTE SIGN https://www.remotesign-online.jp
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