デリケートゾーンソープ、およびオイル使用による膣内フローラ調査結果
ーデリケートゾーンの外陰部ケアが、膣内フローラ環境に与える影響の可能性をモニター調査で確認ー
株式会社ウェルファーマ(東京都品川区、代表取締役社長:福田一生)が展開しているフェムケアブランド「fuwari」は、より展開するデリケートゾーンソープおよびオイルを対象に、外陰部ケアが膣内フローラに与える影響の可能性を確認するためのモニター調査を実施しました。
近年、フェムケアへの関心の高まりとともに、デリケートゾーンの洗浄や保湿といった日常的なケアが、膣内環境にどのように関係するのか注目が集まっています。そこで本調査では、女性3名にデリケートゾーンソープ、およびオイルを1ヶ月間継続して使用いただき、使用前後の膣内フローラの状態を比較しました。
その結果、もともと菌バランスに乱れが見られた一部のケースにおいて改善傾向が確認され、外陰部の環境を健やかに保つケアが、膣内フローラの安定に関係する可能性が示唆されました。
本リリースでは、調査概要および結果についてご紹介します。
調査について
本調査では、膣内フローラの変化を確認するため、 女性3名に1ヶ月間のデリケートゾーンソープおよびオイルを外陰部に使用いただき、使用前後で膣内フローラの状態を比較しました。
その結果、以下の傾向が見られました。
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膣炎の原因となる菌およびガードネラ菌の減少が確認されました
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乳酸菌数の増加が確認されました
これらの結果から、
fuwariのデリケートゾーンソープは善玉菌が減らない、健やかな肌環境を整える設計であること、CBD入りのデリケートゾーンオイルに配合されたCBDが炎症や悪玉菌の増殖を抑える可能性が示唆されます。
なお、CBDが乳酸菌に対して直接的に栄養供給や増殖促進を行うものではなく、外的要因によって損なわれた微生物バランスを整えることで、結果として乳酸菌が優位な状態へと回復しやすい環境をサポートするものと考えられます。
※本調査は特定人数を対象としたモニター結果であり、すべての方に同様の変化が見られることを保証するものではありません。
※本製品は化粧品であり、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
※膣内フローラへの影響については、外陰部のスキンケアによる環境変化の可能性として確認されたものであり、医学的効果効能を示すものではありません。
※検査機関:株式会社アイ・ラボCytoSTD研究所
ケース別結果
膣炎やガードネラ菌が確認されていた場合:菌バランスの改善が見られました。
もともと膣炎やガードネラ菌が確認されていた方において、菌バランスの改善が見られました。
・女性A(30代)

<解説>
使用前の検査では炎症関連の所見が見られましたが、1ヶ月間の使用後の検査では、膣内環境の改善傾向が確認され、炎症関連の所見は認められませんでした。
膣内フローラの状態が良好だった場合:乳酸菌の増加が観察されました
もともと膣内フローラの状態が良好だった方においては、使用前後で大きな菌叢バランスの変化は認められなかった一方で、乳酸菌の増加傾向が観察されました。
・女性B(30代)

<解説>
善玉菌である乳酸菌の増加が確認されており、良好な状態が示唆されます。
・女性C(30代)

<解説>
善玉菌である乳酸菌の増加が確認されており、良好な状態が示唆されます。
画像の見方


考察(調査結果の背景)
CBD(カンナビジオール)については、炎症反応や微生物バランスに関する研究が進んでおり、炎症ケアへの可能性が示唆されています。今回のモニター調査においても、菌バランスの改善傾向が見られたケースが確認され、日常的なデリケートゾーンケアの一環として有用な可能性が示された結果となりました。
膣内フローラの状態は、善玉菌であるラクトバチルス菌の割合によって大きく左右されます。また、膣内環境は主に以下の要因によって影響を受けます。
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ホルモン(特にエストロゲン)
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体質・年齢
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抗生物質の使用
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性交・生活習慣
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免疫状態
一方で、外陰部に使用する化粧品(ソープ・オイル)は膣内に直接作用するものではないため、乳酸菌を増殖させるような医療的作用を持つものではありません。それでも今回、改善傾向が確認された背景として、外陰部の環境が整うことで、結果的に膣内フローラの安定につながった可能性が考えられます。
例えば、以下のような要因が挙げられます。
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洗いすぎによる乾燥や刺激を防ぐ
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外陰部の保湿によるバリア機能への配慮
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pH環境を乱さない洗浄設計
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菌バランスの乱れに配慮したスキンケア
つまり、善玉菌を「増やす」というよりも、菌バランスを「減らさない」「乱さない」環境を整えることが、結果として膣内フローラの安定につながる可能性が示唆されました。
開発者コメント
今回のモニター調査を通じて、日常的なデリケートゾーンケアが外陰部の環境を整えることで、膣内フローラの安定に関係する可能性が示唆されたことを大変意義深く感じています。
CBDは、炎症ケアなどに関する研究が進んでいる成分であり、デリケートな部位のスキンケアにも応用できるのではないかという想いから、本製品の開発を行ってきました。今回、菌バランスの改善傾向が見られたケースが確認されたことは、日々のケアの大切さを改めて実感する結果となりました。
膣内フローラはホルモンや体質、生活習慣など様々な要因に影響を受けるため、化粧品だけで大きく変化させるものではありません。しかし、だからこそ、毎日続けられるやさしいケアによって環境を整えることが重要だと考えています。
今後も、デリケートゾーンに悩みを抱える方の日常に寄り添いながら、安心して取り入れられるフェムケアの選択肢を届けてまいります。
株式会社ウェルファーマについて
ウェルファーマは、「エビデンスベースドのウェルネスケアを通じて、人々の心身の不調を解消し、生涯QOLを最大化する」を理念に掲げ、
医療機関取扱いブランドからペットケアまで、心と身体のウェルビーイングを支えるプロダクトを開発しています。
会社名:株式会社ウェルファーマ
所在地:〒140-0013 東京都品川区南大井5-26-12 JSCビル1F
代表者:代表取締役 福田一生
事業内容:健康食品・化粧品・ペットケア商品の企画、製造、販売
公式サイト:https://wellpharma.co.jp/
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