地方創生プロデュースのさとゆめと変な商社運営オフィスカフェ「Oasis@Lounge724」、オープン5周年記念でコラボレーション
山形県河北町・熊本・東京の食材を活かした「旅するランチ」で地域の魅力を都市圏のオフィスワーカーにもお届け
全国50以上の地域で地域活性化やビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:嶋田俊平、以下「さとゆめ」)は、変な商社株式会社(所在地:東京都練馬区、代表取締役社長:ホ ヨンジュ、以下「変な商社」)が運営するオフィスカフェ「Oasis@Lounge724」(所在地:東京都港区、以下「Oasis」)とコラボレーションした企画を2025年6月16日(月)よりスタートしました。本企画では、さとゆめの伴走地域であり、地域商社・ショップを運営する、山形県河北町や熊本県、東京都の食材を活用した特別メニューの提供および限定アンテナショップを開催し、オフィスワーカーが日常の中で食を通じて地域の魅力を感じ、地域への理解と関心を深める機会を創出します。

背景と目的
さとゆめは創業当時から全国の地域で、自然環境や文化・食などの資源を活用した地域活性を支援してきました。また地域の魅力や価値、地域にある資産を都市圏においても発信し、株式会社エイチ・アイ・エス(以下、HIS)との資本業務提携など、民間企業などとも連携をしながら、地域産業・観光の振興や関係人口創出にも取り組んでいます。
この度コラボレーションした変な商社の運営するオフィスカフェ「Oasis」(HIS本社内)は、変な商社のフードラボ事業の中核として「食」を通じた変化とイノベーションの創出に取り組んでいます。
今回の企画では「地域と都市をつなぐプロジェクト」をテーマに、地域の食材や郷土料理を取り入れた「旅するランチ」の提供と、地域の逸品を販売するアンテナショップを展開。両社が協力し、日々働く人々が食を通じて地域の個性や魅力に触れる機会を提供することで、都市にいながら地方とのつながりを感じられる場づくりを目指しています。
コラボレーション概要
◾️特別メニュー「旅するランチ」での山形県河北町・熊本県・東京都の期間限定コラボレーション
【山形県河北町】
・スーパーパワーサラダ(かほくイタリア野菜・果物の10種を使用)
・河北そば(河北町名物「冷たい肉そば」をオリジナルで)
【熊本県】
・ローストポークバジルソース(熊本県産豚肉「走る豚」と「阿蘇健康農園」のバジルペーストを使用)
・アルボンディガス(スペイン肉団子) ケッカソース(熊本県産豚肉「走る豚」と「トマリエ農園」のトマトを使用)
【東京都】
・ネギラー油チキン丼(日の出町「ひのでちゃんねぎラー油」を使用)
・冷しゃぶ 人参ドレッシング(清瀬市「ヤマヨシ」のにんじんジュースを使用)
◾️期間限定アンテナショップ企画
「さとゆめ特別アンテナショップ」として、特別メニューに使用している地域の特産品や限定商品を販売し、食と物販の両面から地方の魅力を体感いただけます。
また、さとゆめでは山形県河北町、熊本、東京のアンテナショップや特産品販売店を運営しています。
【さとゆめの運営する各地域アンテナショップや特産品販売店】
・かほくらし https://kahokurashi.com/
・Q SHU HUB https://www.instagram.com/qshuhub/
・TOKYO GIFTS62 https://www.sangyo-rodo1.metro.tokyo.lg.jp/tourism/tokyogifts62/

◾️開催概要
・期間:2025年6月16日(月)~6月27日(金)
・時間:9:00~17:30
・場所:オフィスカフェ「Oasis@Lounge724」※社内向けイベント
関係者コメント
さとゆめ担当者・地域共創本部(※)より
(※地域共創本部:地域を活かし、多様なステークホルダーと新たな価値・文化を共創、推進しています)
オフィスカフェ「Oasis」にて、地域の魅力をワーカーの方に食を通じて伝えたい、かつワーカーの方にも美味しく旅するようなランチタイムをお届けしたい、という想いに共感しました。地域の魅力を美味しく知っていただく、味わっていただくことも勿論ですが、それを通じて、ワーカーの方のオフィスタイムに彩りやホッとする時間、そしてその時間の重要性に気づく機会を、地域からお届けできると嬉しいです。またこのようなきっかけを活かして実際に地域への「旅」に繋げられたらとも考えています。
オフィスカフェ「Oasis」運営担当者より
今回の取り組みでは、山形県や熊本県などの地域食材を活用し、“おいしくて健康的なランチ”を通じて、社員の皆さまが自然と地方の魅力に触れられる機会をつくることを目指しました。
社内イベントにとどまらず、『美味しい × 健康 × 地方創生』という切り口で、新たな地方支援の形として発展していけたらと考えています。
今後の企業内食堂や福利厚生のあり方における、一つのモデルケースとなれば幸いです。
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