【5万部突破】読者からの講演依頼が殺到!新しいリーダー論『だから僕たちは、組織を変えていける』が異例の大ヒット
~「チームの幸せ」と「会社の成長」を両立させる、これからのリーダー論~
2021年11月29日に株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)が刊行した『だから僕たちは、組織を変えていける』が、電子版と合わせて累計5万部を超えました。
- 著者による講演を実施した企業から、続々と絶賛の声が!
本書は経営者だけでなく、マネジャー、リーダー、現場のいちメンバーからでも組織を変えていける方法を紹介した書籍です。著者の斉藤徹氏は刊行記念として企業での無料講演を受け付けており、発刊以降、あらゆる業界や地域、規模の企業から月に20件以上の講演依頼が殺到しています。講演を実施した企業の担当者から届いた声の一部を紹介します。
「ワクワクしながら仕事をしたい。仲間と共に自走する文化を会社に浸透したい。少しでも影響の輪を広げられないかな」といった有志の声をきっかけに講演会を企画し、斉藤先生にお話し頂きました。当日の参加者は500名を超え、全社規模での大盛況なイベントとなりました。 講演会を開催するまでは「心理的安全性」「成功循環モデル」といった言葉は、耳にしたことはあっても一種の流行り言葉で、自分の身近なことに落とし込めない社員が大多数でした。当日の講演会、質疑応答、パネルディスカッションでは活発な意見が交わされ、参加者の反響も多く、オンラインながらも臨場感のある機会となりました。 講演会後のアンケートには「まずは自ら変化し、行動したい」「自分からできることをやってみる。やってみたい」「関係の質からはじめたい」といった声があがりました。最初はとても小さな影響の輪であったかもしれませんが、気づいた時には会社の中がうねるように動き始めた感覚があり、この動きをまた次につなげていきたいです。 (東証二部上場、建設エンジニアリング企業) |
刊行直後に実施された斉藤さんのオンライン講演会に個人で参加し、直感的に「これは受けるかも」と、社内向けのオンライン講演会を企画、斉藤さんに快諾いただきました。ごく短い期間での告知でしたが、社員750名のうち、なんと約170名がオンライン講演に参加し、個々人の熱意や関心の高さを痛感しました。 実施後のアンケートにも「時間が進めば進むほど前のめりになり“なるほど!”の連続」「チームとして一緒に講演に参加できたことでモチベーションが上がっていることを同時に実感」「新人にもできることがあるのだなと、認識できました」と、熱量の高いコメントがたくさん寄せられました。講演後、あらためて読書会を企画しているチームもあります。 2年余り続いているコロナの中での就業で、自分はもちろん身の回りのプレイヤーもマネージャーも、それぞれがなんとか良くしたいと、模索しています。そうした中で、本書は「こんなやり方もあるよ」とそれぞれの前に今ある可能性を明るくやさしく照らしてくれました。 (外資系、IT企業) |
私はグループの若手・中堅社員を中心とした有志団体で、自分だけでなく周囲の心に火をつけ、共に社会・世界を変えていくというミッションのもと活動しております。「自分ひとりでは組織を変えることはできない」といった悩みや課題を解決できないかと思い、講演会を企画しました。業務時間外の開催にも関わらず300名を超える申込があり、経営陣やマネジメント層など幅広い方々が参加し、過去一番の大盛況イベントとなりました。 講演後のアンケートでは94%が満足と回答し、「経営層・マネジメント層・担当職まですべての層の方々に実りのある内容だった」「これまで学術的な理論は分かった気になっていたが、具体的なアクションに結びつかないことが多かった。組織を変えるための理論を実行フェーズの留意点までカバーし体系化された内容で、しっかり腹落ちしました。」と、講演会翌日には社内に録画動画が各方面で展開される等、大変熱量高いイベントになっただけでなく、各自が行動に移すなど、変化も現れました。 コロナ禍ということもあり、組織の現状に課題を感じている方は当社のみならず多くいるかと思いますが、そんな課題や悩みを解決するのに大きな一歩に繋がる内容かと思います。 (東証一部上場、総合商社) |
- 管理主義、前例踏襲……そんな違和感のある組織を現場から変えていくための本
インターネット、リーマンショック、コロナウイルス……この数十年で、社会状況や人々の価値観は大きく変わりました。しかし多くの組織は、いまだに大量生産時代の管理主義のままです。明らかに時代遅れの戦略に違和感を持ちつつも、変えようにも方法がわからない。本書は、そんな現状に不満を抱えた人のための本です。前例踏襲主義の統制された働き方ではなく、メンバーとの対話によって時代変化に柔軟に対応し、思考や行動を変え、成果に結びつける。その成功の影響を広めていくことで、組織全体の意識を変えていく。そのための具体的な方法を紹介しています。
- 著者による無料講演、絶賛受付中!
この本を読んだ方で「私が変革の起点となり、チームや組織をよりよくしていきたい」と感じた方を対象に、読者の方の社内やコミュニティで著者による講演を開催しています。平日の日中であれば無償でも受け付けていますので、お気軽にご相談ください。講演依頼は下記のURLから申し込めます。これまでの講演実績や予定の一覧もご覧いただけます。
『だから僕たちは、組織を変えていける』公式サイト
https://dakaboku.jp/
- 本書の構成(一部抜粋)
第1章 時代は変わった。組織はどうか? 〜僕たちの違和感は、どこから来るのだろう
第2章 これからの組織は、「統制」から「自走」へ 〜僕たちが目指す、理想の組織とリーダー
第3章 リーダーは、強がりの仮面をはずそう 〜安全な対話で、関係の質を変える
第4章 チームを動かす、北極星を見つけよう 〜意味の共有で、思考の質を変える
第5章 アメとムチを捨て、好奇心を解き放とう 〜内発的な動機づけで、行動の質を変える
第6章 たったひとりから、影響の輪は広がる 〜だから僕たちは、組織を変えていける
- 書誌情報
書名 : だから僕たちは、組織を変えていける
体裁 : A5変判 / 304ページ
定価 : 2,068円 (本体1,880円+税)
ISBN : 978-4-295-40625-9
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2021年11月29日
- 著者略歴
斉藤徹(さいとう・とおる)
起業家。経営学者。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。株式会社hint代表。株式会社ループス・コミュニケーションズ代表。1985年、日本IBM入社。1991年に独立しフレックスファームを創業。2005年にループス・コミュニケーションズを創業。ソーシャルシフト提唱者として、知識社会における組織改革を企業に提言する。2016年から学習院大学経済学部経営学科の特別客員教授に就任。起業家、経営者、教育者、研究者という多様な経歴を活かして、2020年からはビジネス・ブレークスルー大学教授として教鞭をふるう。2018年に開講した社会人向けオンラインスクール「hintゼミ」には、大手企業社員から経営者、個人にいたるまで、多様な受講者が在籍し、期を増すごとに同志の輪が広がっている。企業向けの講演実績は数百社におよび、組織論、起業論に関する著書も多い。『業界破壊企業』(光文社)、『再起動(リブート)』(ダイヤモンド社)、『BEソーシャル! 』『ソーシャルシフト』(ともに日本経済新聞出版社))など。
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