ビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」 視聴分析を含む動画配信プラットフォームを追加
動画を「作る」「届ける」「分析する」をワンストップで提供
Video BRAIN上で発行されるHTML埋め込みタグをサイトに貼り付けるだけの簡単操作でサイト上に動画プレイヤーが設置され、来訪ユーザーは再生ボタンをタップするだけで視聴できるようになります。YouTube動画の埋め込みとは異なり、広告が表示されたり関係の無い動画がリコメンド表示されることもありません。
なお、動画ファイルはVideo BRAIN側のセキュアな環境で保存されていますので、動画コンテンツを保存しておくストレージや配信サーバを用意する必要はありません。Video BRAINがあれば自社サイトを動画ポータルサイトへとトランスフォームさせることが手軽にできます。
また、今回の配信機能のリリースに伴い、Insight BRAIN(インサイトブレイン)は、SNS分析に加えて動画の視聴分析にも対応します。HTML埋め込みタグによって公開された動画や公開用URLが発行された動画における視聴回数や平均視聴時間など、動画視聴に関するKPIがリアルタイムに可視化され分析できるようになりました。分析情報はCSVファイルでのエクスポートも可能です。
配信・分析機能の活用イメージ
●プレスリリース動画を公式サイトへ掲載・プレスへ配信
プレスリリースを動画にして公式サイトへ掲載すれば、企業が発信する重要なお知らせをサイト来訪者に効率よく理解してもらうことができます。
また、プレス向けのメールやメッセージでHTML埋め込みタグをお送りすれば、メディア側の記事CMSに貼り付けるだけでメディアサイト上で動画を再生できるようになり、記事での取り上げ機会の拡大が期待できます。(HTMLコード対応メディアに限ります)
なお、Video BRAINでは、HTML埋め込みタグ以外にも公開用URL(動画の視聴URL)を発行することができますので、プレス側の担当者はリンクをタップするだけで動画の視聴が可能です。これにより、重い動画ファイルを添付したり、共有リンクを取得するためにYouTubeへアップするなどが不要になります。
●採用向けHRコンテンツの掲載
会社紹介動画や、同じ職場で働くメンバー紹介などの動画コンテンツを採用サイトへ表示させたい場合は、Video BRAIN上で発行されるHTML埋め込みタグを採用サイトへ貼り付けるだけで何本でも簡単に動画コンテンツを表示できます。また、採用候補者へのメールなどに公開用URLを貼り付ければワンタップで動画を視聴してもらえますので、ミスマッチの軽減や受諾率の向上が期待できます。
●オンラインイベントのオンデマンド配信
決算説明会や株主説明会、商品発表会などのオンラインイベントを収録した動画をVideo BRAINへ取り込むと、登壇映像と資料などを組み合わせたダイジェスト版を簡単に作成することができます。HTML埋め込みタグを活用することで簡単に自社サイトへ掲載することができ、ライブ中継を視聴できなかった方々へも広く情報を届けることができます。
●社内向け業務マニュアルの視聴ログ計測
新しく導入されたITツールの使い方などは、テキストベースでマニュアル化するよりも動画マニュアルを作成したほうが圧倒的に分かりやすくなります。Insight BRAINの視聴分析機能を活用すれば、視聴人数などを把握することができ、社内メンバーがどの程度マニュアル動画を視聴したかが把握でき、理解度を図る1つの指標として活用することができます。
また、マニュアルの一部を改訂したい場合は、Video BRAINで対象となる動画を再編集すれば自動的に新しい内容が反映されますので、一度アップした動画を差し替えるなどの必要がありません。
上記以外でも、顧客インタビューやFAQを動画化したものをサービスサイトへ掲載するなど、配信機能と視聴分析機能を活用することでビジネスシーンにおける動画の利便性を大きく拡げることができます。
ビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」(ビデオブレイン)とは
Video BRAINは、AIのサポートで誰でも簡単に高品質なストーリー性のある動画を作成できるクラウドサービスです。未経験者のために作りこまれた操作画面で、まるでパワーポイントを使う感覚で動画を簡単に作成することができ、業界問わず多くの企業が導入しています。動画配信プラットフォームと分析機能も備えており、動画コンテンツの企画・制作・配信・分析をワンストップで実行することができます。Video BRAINは、動画を通じて企業のコミュニケーションDXを全面的にサポートするビジネスクラウドです。
【公式】Video BRAIN (ビデオブレイン)| https://video-b.com/
オープンエイト会社概要
オープンエイトは、自然言語処理とコンピュータービジョンを中心とする独自のAI技術を開発し、アルゴリズム・ソフトウェアモジュール群からなる "OPEN8 CORE TECHNOLOGY" を保有するコンテンツテクノロジーカンパニーです。「AI × SaaSであらゆる企業の情報流通戦略の成長ドライバーとなる」ことをコンセプトに、動画広告事業及び動画メディア事業で培った動画コンテンツ制作・配信ノウハウと、AI技術を組み合わせて開発したインハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」やSNS投稿・分析サービス「Insight BRAIN」(インサイトブレイン)、そして動画自動生成機能などのAPI提供を通じて企業による情報発信の支援を行っており、2019年には米 Red Herring社がアジアにおける革新的なベンチャー企業に贈る「2019 Red Herring Top 100 Asia Winner」を受賞しています。
(1) SaaS事業
企業向けにビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」(ビデオブレイン)の提供を行っています。
写真やテキストなどの素材をアップロードするだけで、AI のサポートにより誰でも簡単にストーリー性のある動画を作成することができます。大手企業をはじめ多数の企業が業務や職種を問わず広く導入し、PRやマニュアル、採用向けコンテンツなど様々な用途で活用されています。また、動画配信プラットフォームと分析機能も備えているため、動画コンテンツの企画から制作、配信、分析までをワンストップで実行することができます。
● 動画自動生成売上高2年連続シェア No.1 (※1)
● マーケターが選ぶAI動画編集ツール No.1 (※2)
● 企業向けAI動画編集ツール No.1 (※2)
● 2019年度グッドデザイン賞
● Ruby Bizグランプリ2020 特別賞
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「法人向け動画自動生成・配信ソフト市場の現状と展望 2020年度版」
動画自動生成ソフトにおける動画自動生成売上高シェア (2019年度〜2020年度) https://mic-r.co.jp/mr/01930/
※2 日本マーケティングリサーチ調べ 2019年11月期
(2) API/MLaaS(Machine Learning as a Service)事業
アルゴリズム・ソフトウェアモジュール群からなる"OPEN8 CORE TECHNOLOGY"をAPIで提供する事業です。単体での利用はもちろん複数の技術を組み合わせた利用もでき、企業のニーズに合わせて使い分けることが可能です。
また、企業が保有するプライベートデータを基に独自のモデルを構築し、"OPEN8 CORE TECHNOLOGY"と組み合わせてオリジナルソリューションの開発を行っています。
株式会社オープンエイト
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 髙松雄康
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー19階
設立:2015年4月10日
事業内容:SaaS事業・API/MLaaS事業
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