モンスターラボ、「えるぼし」の3つ星認定を取得

女性活躍推進の取り組みが評価

Monstarlab

2024年4月16日 13時00分

企業の変革を実行するInnovative Engineering Partnerの株式会社モンスターラボ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：鮄川宏樹、以下「モンスターラボ」）は、2024年3月に女性活躍推進の取り組みに対する優良企業として「えるぼし」の最上位である3つ星認定を取得しました。

「えるぼし認定」は、厚生労働大臣が女性活躍推進法に基づいて、女性の活躍促進に向けて優良な取り組みを実施している企業の認定を行う制度です。

「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5項目についての審査が行われ、基準を満たした項目の数に応じた3段階の評価が付与されます。

モンスターラボは上記5項目の全ての項目において基準を満たし、最上位の3つ星認定を取得しました。

私たちは、「The Power of Borderless」をスローガンに、性別や人種、文化などの壁を取り払い、バックグラウンドにとらわれず多様性を尊重する組織作りに努めています。

それは、あらゆる境界線を無くした上で生み出される“ボーダレスの力”が、お客さまとともにデジタル変革を実行する上での力となると考えているからです。

モンスターラボが大切にしている４つのValues

Amplify your impact	好奇心をもち、最良を探究し続けることを楽しむ。良いチームを作り、テクノロジーを活用することで、社会に価値ある変革を創り出す。
Be borderless	異なる価値観を受け入れ、多様性を尊重する。世界中の機会を活かした新しい協働を生み出し、決して満足せずチャレンジし続ける。
Create value	クライアントと共に成長し、クライアントの成功にコミットする。大胆に、迅速に、そして常に質の高い新しい価値を届ける。
Do what's right	自らの行動と社会への影響に責任をもつ。たとえ困難なことがあっても、信念をもって立ち向かう。私たちがいるこの世界をより良くするために。

モンスターラボの多様性が尊重された職場環境

性別・国籍等に関わらないフラットな職場	女性管理職割合22％、在籍社員の国籍数27か国、外国籍の社員比率は15％にのぼるなど、多様性溢れるフラットな職場環境です。
育児休暇制度	男性の育児休暇の取得率78％と、男女問わずライフワークバランスを重視した働き方ができる環境です。
リモートワークや地方採用	地理的な制約を取り払い、日本国内のみならず世界中のメンバーと協業しやすい環境を整備しています。
裁量労働制およびフレックス勤務	子育てや介護など、様々な家庭環境に柔軟に対応するため、個人が勤務時間を調整しながら働くことができる環境を整備しています。
HRビジネスパートナーの選出	各事業部門から人事を兼務してもらうHRビジネスパートナーを任命し、メンバー個人から寄せられた課題を把握、解決しています。
エンプロイーサーベイの実施	年4回エンプロイーサーベイを実施し、組織全体の労働環境の状態を数値化し把握することで、各種制度の設計に活用しています。