【無料セミナー】「農業×カーボンクレジットが創る持続可能な未来」を3月18日（火）に開催

Green CarbonとMetagri研究所が描く、新たな農業のカタチ

株式会社農情人

2025年2月28日 08時50分

農業web3コミュニティ「Metagri研究所」（運営：株式会社農情人、本社：千葉県船橋市、代表取締役：甲斐雄一郎）は、2025年3月18日（火）に、「農業×カーボンクレジットが創る持続可能な未来」と題したオンラインセミナーを開催いたします。

本セミナーでは、カーボンクレジットと稲作を融合させた先進的な取り組みを行うGreen Carbon株式会社様にご登壇いただき、水田のメタンガス排出削減や畜産/酪農プロジェクトを通じたカーボンクレジット創出・活用の実例をご紹介いただきます。

申し込む

セミナー概要

地球温暖化が進行する中、農業分野においても環境負荷低減は喫緊の課題です。同時に、農業従事者の高齢化や担い手不足、収益性の問題も深刻化しています。本セミナーでは、これらの課題解決に貢献する「カーボンクレジット」と「web3」という2つのキーワードに着目。環境保全と農業経営の両立、そして持続可能な農業の実現に向けた具体的なアプローチを探ります。

タイトル	農業×カーボンクレジットが創る持続可能な未来
日時	2025年3月18日（火）20:00～21:00
会場	オンライン（ZOOM）
参加費	無料 ※録画をご希望の方は、会員証NFTホルダー限定のアーカイブ付きチケットをお求めください。
お申し込み	https://greencarbon-metagri.peatix.com

対象者

農業従事者、農業関係者（JA、農業団体など）
環境問題、SDGsに関心のある方
カーボンクレジットに関心のある企業、自治体関係者
web3、ブロックチェーン技術に関心のある方
新しい農業の形に関心のあるビジネスパーソン

プログラム内容

オープニング
Green Carbon株式会社の取り組み紹介
Metagri研究所のカーボンクレジット×web3の考察
ディスカッション・質疑応答

申し込む

登壇者情報

吉見俊哉 / Green Carbon株式会社
東京農業大学卒業。日本の農業が抱える課題解決と活性化のため、Green Carbon株式会社にて国内営業を統括。

2023年度は水稲栽培におけるメタンガス削減プロジェクトを国内で初めて立ち上げ、約5,000haの実証農家登録を推進。

甲斐雄一郎 / Metagri研究所所長
2021年8月より「株式会社農情人」を創業。
2022年3月より農業とweb3（NFT・暗号資産）を組み合わせたさまざまな事業モデルを実験するためのコミュニティMetagri研究所をスタートする。

Green Carbon株式会社

「生命の力で、地球を救う」をビジョンに掲げ、自然由来のカーボンクレジット創出・販売事業を主力とする。農業・環境関連事業、米の流通、ESGコンサルティングも展開し、稲作、畜産、バイオ炭など幅広い分野でカーボンクレジット創出を支援。

公式サイト：https://green-carbon.co.jp/

農業web3コミュニティ『Metagri研究所』

Metagri研究所は、キーワード「農業×web3」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2025年2月現在では1,100名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
具体的には次のような取り組みを実施しています。