関節リウマチ患者さんの理解されにくい症状・日常生活の困りごとを見える化する「GoodDAY 関節リウマチ俳句コンテスト」9月10日(木)募集開始
審査員に、著名な俳人“夏井いつき先生”を起用
50代からの女性の暮らしを応援する生活情報サイトハルメクWEB(運営:株式会社ハルメク、代表取締役社長:宮澤 孝夫、本社:東京都新宿区)と日本イーライリリー株式会社(代表取締役社長:シモーネ・トムセン、本社:兵庫県神戸市)は、関節リウマチ患者さんの周囲に理解されにくい症状・日常生活の困りごとを俳句で詠む「GoodDAY 関節リウマチ俳句コンテスト」(協力:公益財団法人日本リウマチ友の会)を共催いたします。
日本の関節リウマチ患者数は70~80万人(※1)と推定され、仕事や家庭を築くライフステージの重要期にある40代の女性が診断されることも多い疾患です。近年、関節リウマチ治療は大きく進展し、寛解(※2)を目指し、関節破壊の抑制を介して患者さんの長期予後を改善することができる時代となりました。一方で、目に見えない「痛み」、「倦怠感」、「朝のこわばり」という症状は、周囲の理解を得ることが難しく、また、伝えることも容易でないため、社会生活において悩みを抱える患者さんがいる現状があります。
そこで今回、関節リウマチ患者さんや周囲の方を対象として、患者さんが抱える日常生活の困りごとや、医療従事者やご家族の方とのコミュニケーションに関するエピソードや抱えている想いについて、「5・7・5」の俳句で表現いただき、広く一般へ伝えていただくコンテストを開催する運びとなりました。
コンテストは、「日常生活におけるエピソード部門」、「医療従事者や家族とのコミュニケーション部門」の2部門で、9月10日(木)より募集を開始し、応募期間は、応募はがき10月4日(日)(消印有効)、WEB応募フォーム10月7日(水)までとなります。受賞作発表は、雑誌「ハルメク」(2021年1月号)、ならびに「ハルメクWEB」(12月7日配信)で予定しております。
なお、審査員には、テレビ番組などでおなじみの著名な俳人“夏井いつき先生”をはじめ、公益社団法人 日本リウマチ友の会 会長 長谷川三枝子さん、慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 准教授 金子祐子先生、兵庫医療大学看護学部 療養支援看護学 教授 神﨑初美先生を予定しています。
※1 : 厚生労働省:リウマチ・アレルギー対策委員会報告書について, 2011,8
※2 : 病気そのものは完全に治癒していないが、症状が一時的、あるいは永続的に軽減、または消失すること
■「GoodDAY 関節リウマチ俳句コンテスト」概要■
■主催:ハルメクWEB(運営:株式会社ハルメク)/日本イーライリリー株式会社
■協力:公益社団法人 日本リウマチ友の会
■応募期間:応募はがき / 2020年9月10日(木)~10月4日(日)当日消印有効
応募フォーム/ 2020年9月10日(木)~10月7日(水)23:59まで
■応募方法:雑誌「ハルメク」(2020年10月号)に封入されている応募はがき、またはハルメクWEB応募フォームよりご応募ください。
■ハルメクWEB:(https://halmek.co.jp/topics/c/notice/2761)
■対象: 関節リウマチ患者さん及びご家族やご友人など周囲の方
■募集部門:
「日常生活におけるエピソード部門」
関節リウマチの患者さんのお悩みや、周りに理解してもらいにくい症状、本人や周囲の方に
しかわからない困りごとなど、実体験に基づくエピソードを俳句にしてみましょう
「医療従事者や家族とのコミュニケーション部門」
医師や看護師と話したり、診察を受ける際にわかってもらいにくいことや、上手く伝えられないこと、言ってもらってうれしかったことや残念に思ったことなどを俳句にのせて伝えてみましょう
※お一人につき最大3作品まで。同じ部門に複数応募することも可能です。
■応募資格: 1. 関節リウマチに罹患しているご本人。またはそのご家族、ご友人など周囲の方。
2. 日本国内にお住まいで、応募時に満20歳以上の方。
3. 応募作品は、日本イーライリリー株式会社が実施する関節リウマチに関連する啓発活動(WEBニュースを含むメディア掲載、広告、啓発用印刷物、ホームページ・SNSなどのオウンドメディア掲載、その他各種PR活動等)に使用いたしますので、これに同意頂ける方。
■受賞作発表:雑誌「ハルメク」(2021年1月号)、WEBサイト「ハルメクWEB」(12月7日配信)上で発表
■審査員:夏井いつき 先生(俳人)
長谷川三枝子さん(公益社団法人 日本リウマチ友の会 会長)
金子祐子先生(慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 准教授)
神﨑初美先生(兵庫医療大学看護学部 療養支援看護学 教授)
■賞品:大賞(1名) QUOカード5,000円分
審査員特別賞(3名) QUOカード4,000円分
日常生活におけるエピソード部門 入賞作(2名) QUOカード3,000円分
医療従事者や家族とのコミュニケーション部門 入賞作(2名) QUOカード3,000円分
ハルメクWEBについて
ハルメクWEBは、50代からの女性誌部数No.1「ハルメク」のオンラインメディアです。暮らし、美と健康、カルチャーを中心に、読者ライターの体験談、著名人コラムなどを毎日お届けしています。50代からの心豊かな生き方・暮らし方を応援する、国内最大級のシニア女性向け生活情報サイトです。
詳細はウェブサイトをご覧ください。https://halmek.co.jp/
日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。人々がより長く、より健康で、充実した生活を実現できるよう、革新的な医薬品の開発・製造・輸入・販売を通じ、がん、糖尿病、筋骨格系疾患、中枢神経系疾患、自己免疫疾患、成長障害、疼痛、などの領域で日本の医療に貢献しています。
詳細はウェブサイトをご覧ください。http://www.lilly.co.jp
【応募に関する一般の方のお問合せ】
ハルメクWEB俳句コンテスト事務局(ハルメクお客様センター内)
TEL:0120-86-1094(9:00~19:00土日祝除く)
日本の関節リウマチ患者数は70~80万人(※1)と推定され、仕事や家庭を築くライフステージの重要期にある40代の女性が診断されることも多い疾患です。近年、関節リウマチ治療は大きく進展し、寛解(※2)を目指し、関節破壊の抑制を介して患者さんの長期予後を改善することができる時代となりました。一方で、目に見えない「痛み」、「倦怠感」、「朝のこわばり」という症状は、周囲の理解を得ることが難しく、また、伝えることも容易でないため、社会生活において悩みを抱える患者さんがいる現状があります。
そこで今回、関節リウマチ患者さんや周囲の方を対象として、患者さんが抱える日常生活の困りごとや、医療従事者やご家族の方とのコミュニケーションに関するエピソードや抱えている想いについて、「5・7・5」の俳句で表現いただき、広く一般へ伝えていただくコンテストを開催する運びとなりました。
コンテストは、「日常生活におけるエピソード部門」、「医療従事者や家族とのコミュニケーション部門」の2部門で、9月10日(木)より募集を開始し、応募期間は、応募はがき10月4日(日)(消印有効)、WEB応募フォーム10月7日(水)までとなります。受賞作発表は、雑誌「ハルメク」(2021年1月号)、ならびに「ハルメクWEB」(12月7日配信)で予定しております。
なお、審査員には、テレビ番組などでおなじみの著名な俳人“夏井いつき先生”をはじめ、公益社団法人 日本リウマチ友の会 会長 長谷川三枝子さん、慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 准教授 金子祐子先生、兵庫医療大学看護学部 療養支援看護学 教授 神﨑初美先生を予定しています。
※1 : 厚生労働省:リウマチ・アレルギー対策委員会報告書について, 2011,8
※2 : 病気そのものは完全に治癒していないが、症状が一時的、あるいは永続的に軽減、または消失すること
■「GoodDAY 関節リウマチ俳句コンテスト」概要■
■主催:ハルメクWEB(運営:株式会社ハルメク)/日本イーライリリー株式会社
■協力:公益社団法人 日本リウマチ友の会
■応募期間:応募はがき / 2020年9月10日(木)~10月4日(日)当日消印有効
応募フォーム/ 2020年9月10日(木)~10月7日(水)23:59まで
■応募方法:雑誌「ハルメク」(2020年10月号)に封入されている応募はがき、またはハルメクWEB応募フォームよりご応募ください。
■ハルメクWEB:(https://halmek.co.jp/topics/c/notice/2761)
■対象: 関節リウマチ患者さん及びご家族やご友人など周囲の方
■募集部門:
「日常生活におけるエピソード部門」
関節リウマチの患者さんのお悩みや、周りに理解してもらいにくい症状、本人や周囲の方に
しかわからない困りごとなど、実体験に基づくエピソードを俳句にしてみましょう
「医療従事者や家族とのコミュニケーション部門」
医師や看護師と話したり、診察を受ける際にわかってもらいにくいことや、上手く伝えられないこと、言ってもらってうれしかったことや残念に思ったことなどを俳句にのせて伝えてみましょう
※お一人につき最大3作品まで。同じ部門に複数応募することも可能です。
■応募資格: 1. 関節リウマチに罹患しているご本人。またはそのご家族、ご友人など周囲の方。
2. 日本国内にお住まいで、応募時に満20歳以上の方。
3. 応募作品は、日本イーライリリー株式会社が実施する関節リウマチに関連する啓発活動(WEBニュースを含むメディア掲載、広告、啓発用印刷物、ホームページ・SNSなどのオウンドメディア掲載、その他各種PR活動等)に使用いたしますので、これに同意頂ける方。
■受賞作発表:雑誌「ハルメク」(2021年1月号)、WEBサイト「ハルメクWEB」(12月7日配信)上で発表
■審査員:夏井いつき 先生(俳人)
長谷川三枝子さん(公益社団法人 日本リウマチ友の会 会長)
金子祐子先生(慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 准教授)
神﨑初美先生(兵庫医療大学看護学部 療養支援看護学 教授)
■賞品:大賞(1名) QUOカード5,000円分
審査員特別賞(3名) QUOカード4,000円分
日常生活におけるエピソード部門 入賞作(2名) QUOカード3,000円分
医療従事者や家族とのコミュニケーション部門 入賞作(2名) QUOカード3,000円分
ハルメクWEBについて
ハルメクWEBは、50代からの女性誌部数No.1「ハルメク」のオンラインメディアです。暮らし、美と健康、カルチャーを中心に、読者ライターの体験談、著名人コラムなどを毎日お届けしています。50代からの心豊かな生き方・暮らし方を応援する、国内最大級のシニア女性向け生活情報サイトです。
詳細はウェブサイトをご覧ください。https://halmek.co.jp/
日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。人々がより長く、より健康で、充実した生活を実現できるよう、革新的な医薬品の開発・製造・輸入・販売を通じ、がん、糖尿病、筋骨格系疾患、中枢神経系疾患、自己免疫疾患、成長障害、疼痛、などの領域で日本の医療に貢献しています。
詳細はウェブサイトをご覧ください。http://www.lilly.co.jp
【応募に関する一般の方のお問合せ】
ハルメクWEB俳句コンテスト事務局(ハルメクお客様センター内)
TEL:0120-86-1094(9:00~19:00土日祝除く)
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