「年末年始、家族会議や病院からの退院後に老人ホームを検討」するケースが増加! 『あいらいふ別冊・在宅介護ハンドブック[2020年12月]』発刊
~増補改訂第8版、12/3(木)発刊、年末年始の家族会議のススメ~
株式会社ザップは、『あいらいふ別冊 在宅介護ハンドブック[2020年12月]』(以降、『在宅介護ハンドブック』)を、12月3日(木)に発刊いたします。
『在宅介護ハンドブック』は、「がんばらない在宅介護の限界点」を軸に「在宅介護の快適生活のコツ」と「限界を迎えた後の選択肢」について徹底解説したハンドブックです。主にケアマネジャーが相談者と面会する際の説明資料、配布資料として使用され、2017年3月の発刊以来、ご好評いただいております。
今回の特集は、「年末年始の家族会議」です。誌面では、在宅から施設介護へのご相談が増加し、病院からの退院も増加する傾向にある年末年始に、高齢の家族を支えていくこれからを話し合うための「家族会議」を開くことを提案しています。年末年始は、帰省などで親族が集まることも多く、今後の生活や介護のことについて考える良い機会となります。在宅でよいのか、施設がよいのか、家族の皆様が新しい年を、より安全・安心で、より良く過ごすための最適な選択ができるよう、その一助となることを願っての企画です。
この他、誌面では、ケアプランを見直すタイミングや、在宅介護の限界サインなど、在宅介護の過程で起こる状況変化や状態に合った介護サービスの内容について解説。また、老人ホームの種類や見分け方、1日の過ごし方など、在宅介護の限界を迎えた後の選択肢や生活についても紹介。在宅介護の現場でリアルに起こりがちな諸問題への具体的な解決方法を提示しています。
突然始まるかもしれない介護だからこそ、早い段階から介護を知って、備えて、不安と負担を最小化する。そのために役立つ一冊となりうること、間違いありません。
本誌の無料お取り寄せは、
「あいらいふ入居相談室サイト」
https://i-life.net/lp11contact/
またはフリーダイヤル
0120-007-097
にて承ります。
介護情報誌『あいらいふ』編集部
【誌名】『あいらいふ別冊・在宅介護ハンドブック』[2020年12月]
【発行部数】3万部
【配布場所】首都圏を中心としたエリアの地域包括支援センター・居宅介護支援事業所など約6,000か所
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