東京都が主催するTokyo Cross Lab「大企業等の保有資産を活用したオープンイノベーション促進事業」につくば技術研究センターが採択されました
■詳細はこちら:https://www.pacific.co.jp/news/2025/20251017-002667.html
パシフィックコンサルタンツ株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:大本修)は東京都が主催するTokyo Cross Lab「大企業等の保有資産を活用したオープンイノベーション促進事業」(以下、本事業)に当社のつくば技術研究センターが採択されました。Tokyo Cross Labは研究開発に関わる施設や設備を保有する大企業等と、同施設や設備を活用し研究開発等を進めることを希望するスタートアップや中小企業等とをマッチングし、両社の間での協業成立を支援することで、オープンイノベーションの促進を目指しています。
Webサイト https://facility-oi.metro.tokyo.lg.jp/
■つくば技術研究センター
つくば技術研究センターは、およそ東京ドームと同じ広さの敷地内に屋外実験場、実験棟、事務棟、環境分析室、ビオトープ(研究林)等を有しています。センター内には、大規模水理模型実験に対応した給排水施設や大型水路を常設しており、国内建設コンサルタントではトップクラスの規模を有しています。
https://www.pacific.co.jp/tsukuba/

■当社が本事業で目指す姿
本事業で目指す姿は、スタートアップ・中小企業との協業・連携による新技術の創出と社会実装の加速です。特に、社会インフラ分野における課題解決に資する技術を持つ企業との共同研究や技術検証を通じて、相互に補完し合う関係の構築を重視しています。
当社が保有する水理模型実験設備、環境分析機器、屋外実験場などは、河川・防災・環境分野における高度な実証環境を提供可能です。これらを活用し、スタートアップの技術開発を支援することで、社会的価値の高い成果を生み出すことを目指します。
当社はこれまでの共同研究実績と技術力を基盤に、社会インフラの発展や持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに強化してまいります。多様な企業とのオープンイノベーションを通じて、新たな価値を創出し、共に未来を築いていくことを目指します。
■パシフィックコンサルタンツ株式会社について
1951年の創立以来、70年以上にわたり建設コンサルタントのリーディングカンパニーとして、国内外の都市・建築・鉄道・道路・空港・港湾・河川・上下水等の社会インフラ整備やまちづくりの計画・設計・運用等に深く関わってきた社会インフラサービス企業です。ビジョンに「未来をプロデュースする」を掲げ、誰もが安心して暮らせる持続可能な社会の実現に向けて、新しい価値を社会に提供しています。
【会社概要】
会社名:パシフィックコンサルタンツ株式会社
所在地:〒101-8462 東京都千代田区神田錦町三丁目22番地
代表者:代表取締役社長執行役員 大本 修
公式Webサイト:https://www.pacific.co.jp/
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