ベストセラー『人は話し方が9割』の著者 永松茂久さん ×ワクセル主催 嶋村吉洋の対談を開催【ワクセルトークセッション企画】
ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』主催の経営者対談です。今回は、2021年の書籍年間ベストセラーランキング総合1位(※日販調べ)を獲得した『人は話し方が9割』の著者である永松茂久(ながまつしげひさ)さんと、ワクセル主催、投資家であり映画プロデューサーとしても活躍する嶋村吉洋(しまむらよしひろ)との対談です。
書籍の内容はもちろん、コラボレートすることの大切さなど、経営に生かせる大切な考え方が詰まった時間となりました。
書籍の内容はもちろん、コラボレートすることの大切さなど、経営に生かせる大切な考え方が詰まった時間となりました。
ワクセル主催のオンライン講演会のレポートです。ワクセル(主催:嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
ワクセルは2022年4月1日に経営者対談を実施しました。今回は、2021年の書籍年間ベストセラーランキング総合1位(※日販調べ)を獲得した『人は話し方が9割』の著者である永松茂久(ながまつしげひさ)さんと、ワクセル主催、投資家・映画プロデューサーの嶋村吉洋との対談です。
対談内容:https://waccel.com/talksession/nagamatsu-shigehisa/
永松茂久さん ワクセルコラボレーターページ:https://waccel.com/collaborator/nagamatsushigehisa/
今回は、永松さんの最新作『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』の誕生秘話や、「著者の育成・プロデュースを通じて日本を元気にする」という永松さんのビジョンについてもお伺いしました。
母との約束「著者として日本一になる!」
永松さんがベストセラー作家になることができた背景には、お母様の存在が大きかったそうです。永松さんは、お母様が生前話していた「喜ばれる人になりなさい」ということをテーマに3部作の本を書く決意をします。
それが、後にベストセラーとなる、
『人は話し方が9割』
『人は聞き方が9割』
『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』
の3冊です。
執筆にあたり、永松さんは「母の言葉を世の中に伝えたいという気持ちが強かったが、『日本一を目指して頑張ります!』では締まらない」と感じ、"日本一になること"を出版の条件にしたそうです。
どうすれば日本一になれるかと考えたときに、「一番大事なことは"人間力"だ」と永松さんは語ります。
「"感動"という言葉はあるが"理動"という言葉がないように、人は理屈ではなく感情で動きます。『この人と一緒に本をつくりたい!』と思ってもらえる人間力こそ、力になる」と断言しています。
嶋村もまた、母親が2年前にくも膜下出血で倒れて以来、母親のケアの傍ら投資家・映画プロデューサーとして仕事に取り組んでいます。そんなときに『喜ばれる人になりなさい』を読み、永松さんのお母様への思いに感動し、全編でうるうるしてしまうほどだったそうです。
著者の育成とコラボレートで日本を元気に
今後の永松さんの展望は、出版支援オフィスをつくること。
「出版してもどう売ってよいかわからず、困っている著者はたくさんいます。そこで著者をサポートする組織をつくることにしました」と語る永松さん。
どんなに腕のある著者でも、一人で出版まで至ることは困難を極めるため、出版を支援する場や、コラボレートする会社や人の存在が必要です。
「コラボレートにおいて重要なことは、助ける・助けられるの関係ではなく、お互いが同レベルの影響力を持っていること。お互いが自立していて、そもそもコラボレートしなくてもやっていける人同士であることが大切」と永松さんは語ります。この考え方は、コラボレートを大切にしてワクセルを主催する嶋村も同意見でした。
永松さんのビジョンとワクセルのビジョンが重なり合い、相乗効果が生まれる対談となりました。
本トークセッションの内容は、下記のワクセル公式HPにも掲載しておりますので、併せてご覧ください。
https://waccel.com/talksession/nagamatsu-shigehisa/
■永松茂久(ながまつしげひさ)さん プロフィール
大分県中津市生まれ。2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで毎年4万人(うち県外1万人)を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。
「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ50万人にのぼる。
2016年より、拠点を東京麻布に移し、現在は自身の執筆だけではなく、次世代著者育成スクール、出版コンサルティング、経営コンサルティング、出版支援オフィス、講演、セミナーなど、数々の事業を展開する実業家である。
著作業では2021年、『人は話し方が9割』(すばる舎)がすべての書籍を含む日本年間ランキングで総合1位(日販調べ)、ビジネス書部門で2年連続1位(日販調べ)、トーハンのビジネス書年間ランキング(トーハン調べ)で1位に輝く。2022年2月、同書が単冊で100万部を突破。
著書に、『人は聞き方が9割』『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』(すばる舎)、『在り方 自分の軸を持って生きるということ』(サンマーク出版)、『40代をあきらめて生きるな』『30代を無駄に生きるな』『20代を無難に生きるな』(きずな出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)など多数あり、書籍累計発行部数は297万部を突破している。
●人財育成・出版・ビジネス支援 永松茂久公式HP
https://www.nagamatsushigehisa.com
●ワクセルコラボレーターページ(永松茂久さん)
https://waccel.com/collaborator/nagamatsushigehisa/
■嶋村吉洋(しまむらよしひろ)プロフィール
ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』を 主催する。
兵庫県出身。幼少期から経営者や投資家に囲まれて生活をしていた影響で10代で起業。
現在ではワクセルの主催かつ、実業家・投資家としてイベント事業、不動産事業、映画プロデューサーなど幅広い分野で活躍中。
尊敬するキーエンスの滝崎武光氏のようにメディアへの露出を極力控え黒子に徹しながら、主催するワクセルのビジョンに共感する「コラボレーター」と数多くのプロジェクトを立ち上げて、プロジェクトを通じて「社会課題と向き合い解決し、人に夢を与え続ける」という理念のもとに活動中。
●嶋村吉洋 Shimamura Yoshihiro - Official Web Site
https://shimamura-yoshihiro.jp
■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。
さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っていきます。
・YouTubeなどでの番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作
●ワクセル公式HP(主催:嶋村吉洋)
https://waccel.com/
●ワクセル公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCG01_a1_jI7FcCwx0ORtw0w
●ワクセル公式Twitter
https://twitter.com/waccel_academy
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