自動車用プレス金型製造メーカーの株式会社富士テクニカ宮津、自動音声応答システム「DXでんわ」を導入。代表電話の自動化で営業部の電話対応を80%以上削減

他部署宛の電話を直接転送することで取次ぎ業務を解消し、全社的な業務効率を改善

電話対応をゼロにする「DXでんわ」やカスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto（アイト）」を提供するメディアリンク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：松本 淳志、以下 メディアリンク）は、株式会社富士テクニカ宮津（本社：静岡県駿東郡清水町、代表取締役社長：長谷川 浩、以下 富士テクニカ宮津）において、「DXでんわ」が導入されたことをお知らせします。

導入企業紹介

富士テクニカ宮津は、自動車用プレス金型を主力としつつ、建機・建材用金型、検査治具の製造および各種技術サービスを提供する製造企業です。創業以来、車体用プレス金型の高精度かつ高効率な設計・製造で、国内外の自動車メーカーから高い評価を受けています。

導入の背景

同社では、営業部の直通電話が代表電話を兼ねており、すべての一次対応を営業部で行っていました。しかし、着信の8割以上が他部署宛や不要な営業電話であり、本来の業務が頻繁に中断されることで、業務効率の低下が課題となっていました。

導入の成果

「DXでんわ」の導入により、電話対応が80%以上削減され、本来の業務に集中できる環境が実現しました。また、他部署宛の電話を直接転送できるようになったことで、営業部を介さない効率的なコミュニケーションが可能になり、全社的な業務効率の向上も実現しています。

※本件の詳細については、下記URLよりご覧ください。

https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/dxtel-case11/

「DXでんわ」について

企業の電話業務をDXすることで、対応の効率化・省力化を推進するサービス「DXでんわ」は、メディアリンクが提供するIVR（自動音声応答システム）です。

企業にかかってきた電話の一次受付と転送を自動化することで、電話業務の大幅な効率化に貢献。また、電話相手が吹き込んだ内容を自動でテキスト化し、関係者に通知する機能も標準搭載。さらに、より柔軟な自動応答を可能にするSMS送信機能も備えています。

音声案内フローは自由に分岐を設定できるため、状況に応じた最適な設定が可能。英語をはじめ、中国語や韓国語、フランス語など、約40言語に対応しており、不動産・ホテル・クリニック・ITなど、幅広い業界で活用されています。

▼DXでんわで電話対応をもっと自由に柔軟に『DXでんわ』

https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/

▼ 導入事例はこちら
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/

メディアリンク株式会社について

会社名　：メディアリンク株式会社（https://www.medialink-ml.co.jp/）
所在地   ：〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
代表者   ：代表取締役 松本 淳志
設立      ：2009年7月
事業内容：コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング

株式会社富士テクニカ宮津について

会社名　：株式会社富士テクニカ宮津（https://fuji-miyazu.co.jp/）
所在地   ：本社・三島工場 〒411-0915　静岡県駿東郡清水町的場20番地

代表者   ：代表取締役社長 長谷川 浩
設立      ：1957年2月
事業内容：自動車用プレス金型の製造、自動車用内装金型の製造、建機・建材用金型の製造、検査治具の製造、各種技術サービスの提供