期限付きトークンでweb3コミュニティを活性化

Metagri研究所が3年間の成果を題材にしたクイズ企画を開始

株式会社農情人

2025年3月3日 11時59分

農業×web3を推進するコミュニティ、Metagri研究所（運営：株式会社農情人、本社：千葉県船橋市、代表取締役：甲斐雄一郎）は、2025年3月に迎える期限付きトークン「MLTT（MetagriLabo Thanks Token）」の更新時期に合わせ、新たなコミュニティ体験を提供するクイズキャンペーンを開始いたします。本企画は、3年間にわたるMetagri研究所の歩みを題材とした全10問のクイズに挑戦していただき、参加者の中から抽選で1万円相当の会員証NFTを抽選で1名様にプレゼントいたします。

さらに、参加者全員にコミュニティ内ポイント「MetaGreen Seeds」10ポイントを進呈し、より多くの方々が農業×web3を体感していただく機会を創出いたします。
キャンペーン期間：2025年3月3日(月)～3月31日(月)

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期限付きトークンがもたらす“新陳代謝”

Metagri研究所では、農業×分散型金融（DeFi）を組み合わせた独自の「FarmFi」構想のもと、農家と消費者・支援者を直接結ぶトークンエコノミーを展開してきました。これまでは、オンチェーン取引1,000件超・7,000以上のトークン配布とともに、多数の農業NFTプロジェクトを手掛けてきました。

今回、新たな試みとして『期限付きトークン』を導入することで、トークンの「使いどころがないまま放置される」問題を解消し、コミュニティを常に活性化させる仕組みを整備します。

定期的なトークン更新により、コミュニティメンバーの新規参加が円滑になり、より多様な人々が農業支援に参加できる環境を提供します。

予約NFTのラインナップ紹介

有効期限付きトークンである「MLTT2024」はNFTとの交換が可能で、2025年度収穫予定の予約NFTとしてラインナップしています。

ほれまるトマト

2025年夏収穫予定のミニトマト「ほれまる」を産地直送でお届けします。

標高600mの高冷地で育ち、創業1807年の梶原耕藝が丹精込めた甘みあふれる逸品です。ひと口で頬張れば、夏の日差しを感じる濃厚な味わいが広がります。

シークワーサー詰め合わせ

2025年冬収穫予定のシークワーサーを産地直送でお届けします。

静岡県浜松市に拠点を置く「トヤマミカン」が愛情を込めて育てたシークワーサーです。爽やかな酸味が特徴で、冬の柑橘ならではの風味が楽しめます。

みんなの畑セット

2025年夏発送予定の旬の野菜の詰め合わせです。

新潟県上越市の耕太郎農園が『ごちゃまぜ農業』で育てる多彩な味わいを詰め合わせました。豪雪地帯ならではの豊かな土壌で育まれた、力強い風味が魅力です。

キャンペーン概要

今回、より多くの方々が農業×web3に触れる機会を創出するために、クイズキャンペーンを実施いたします。本企画は、3年間にわたるMetagri研究所の歩みを題材に、全10問のクイズに挑戦していただくキャンペーンです。

キャンペーン名	「農業web3」クイズ企画
実施期間	2025年3月3日(月)～3月31日(月)
内容	全10問のクイズ
特典	・抽選で1名様へ1万円相当の会員証NFTをプレゼント・参加者全員に「MetaGreen Seeds※」10ポイント ※会員証NFT購入時に利用できます。
参加方法	・Metagri研究所のコミュニティに参加・クイズに挑戦・クイズの回答結果画面のスクリーンショットを撮影・結果を指定のDiscordチャンネルで報告 https://discord.gg/hyw3AkKa8e

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ポイントプログラム「MetaGreen Seeds」とは

Metagri研究所では、これまでweb3ウォレットや会員証NFTを保有している方に限定してトークン配布を行ってきました。しかし、より幅広い層に「農業×web3」の世界を体感していただきたく、新たに導入したのが『MetaGreen Seeds』プログラムです。

従来はweb3ウォレットの保有や会員証NFTの購入が必要でしたが、『MetaGreen Seeds』ではこれらを不要とし、誰でも手軽にポイントを獲得・活用できる環境を提供します。これにより、Metagri研究所へのアクセスが容易になり、コミュニティの活性化を促進します。

農業web3コミュニティ『Metagri研究所』

Metagri研究所は、キーワード「農業×web3」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2025年3月現在では1,100名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
あらゆる農作物にブロックチェーン技術を掛け合わせて、持続可能な農業の実現を目指します。具体的には次のような取り組みを予定しています。