【慶應義塾】網羅的なゲノム解析で成人女性の冷え症と関連する遺伝要因を発見
慶應義塾大学医学部漢方医学センター 呉 雪峰(ゴ セッポウ)研究員(研究当時:慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程)、吉野 鉄大特任講師、三村 將名誉教授、株式会社ツムラ西 明紀、株式会社DeNAライフサイエンス石田 幸子らの研究チームは、MYCODE Researchのもとで本研究の参加に同意した日本の成人女性約1200人を対象に、冷えの自覚症状に関する初の網羅的なゲノム解析を実施し、冷え症と関連するゲノム領域を見つけました。
本研究成果は、2024年1月22日(日本時間)に国際科学雑誌Scientific Reportsに掲載されました。また、今回の研究成果をもとに冷え性判定方法、及び冷え症タイプ判定方法についての特許出願も行いました。
本研究成果は、2024年1月22日(日本時間)に国際科学雑誌Scientific Reportsに掲載されました。また、今回の研究成果をもとに冷え性判定方法、及び冷え症タイプ判定方法についての特許出願も行いました。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2024/2/7/240207-1.pdf
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