『つなぎ目のない世界』~マザーハウスが、1枚の型紙から生まれた新作バッグ ”Sou” を発表
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げるマザーハウスは、2022年春夏の新作バッグ ”Sou“ を発表、全国の直営店およびオンラインストアにて販売を開始しました。
チーフデザイナー・山口絵理子の「今の時代に、すべてが繋がっている世界を表現したい」という想いに端を発し、本来は非合理的な、1枚の型紙でバッグを作ることに挑戦。レザーの柔らかさと相まって、緊張感のある日々の中でもどこか肩の力が抜けるような、マザーハウスらしいデザインのバッグが誕生しました。
多くの場合、複数のパーツを組み合わせてつくられるバッグの型紙ですが、Sou はつなぎ目がない1枚の紙によって形づくられました。Sou の創作の原点となったのは、「今は力を入れるよりも、力を抜くほうが良いんじゃないか」、「外は制約だらけの世界の中で、内面的にはすごく自由でありたい」という時代に対する考えと、今この時代に「すべてが繋がっている世界」を表現したいという、デザイナー・山口の哲学でした。子供心を持って、大きな紙を自由に広げてみたり、折ってみたりすることを繰り返す中で、モノづくりの新たなプロセスと表現に辿り着きました。
このような作り方により、立体的な柔らかさを演出することが可能となり、マチの前後で美しい陰影が生まれるような、デザイン的にも個性的なバッグが誕生しました。
【商品情報】
名称:Sou 2 Way Hand/Sou 2 Way Tote
価格:(Hand)33,000円/(Tote)39,600円(税込)
素材:(外装)牛革/(内装)牛革、綿
重量:(Hand)約415g/(Tote)約860g
サイズ:(Hand)14×20×10cm/(Tote)25×34×13cm(高さ×幅×マチ)
色展開:3色(グリーニッシュブルー/ベージュ/ブラック)
特設ページ:https://www.motherhouse.co.jp/event-campaign/sou/
【マザーハウスについて】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』という理念を掲げ、「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたものづくりを続けています。2022年2月現在、国内36店舗、台湾4店舗、香港1店舗、シンガポール1店舗を展開しています。
【代表取締役 兼 チーフデザイナー 山口絵理子について】
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。ワシントンの国際機関でのインターンを経て、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に留学。2年後に帰国し「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして、株式会社マザーハウスを設立。経営とデザインの両方に携わる。
Young Global Leaders(YGL)2008選出。ハーバードビジネススクール「クラブ・オブ・ジャパン・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2012」受賞。WWDジャパン「NEXT LEADERS 2020」選出。MBS「情熱大陸」(2008年)、テレビ東京「カンブリア宮殿」(2017年/2020年)、NHK「NHKスペシャル」(2020年)などに出演。
【会社概要】
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
資本金 27,950,000円
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
公式ウェブサイト http://www.mother-house.jp/
- つなぎ目がない1枚の型紙。時代に対する哲学を表現。
多くの場合、複数のパーツを組み合わせてつくられるバッグの型紙ですが、Sou はつなぎ目がない1枚の紙によって形づくられました。Sou の創作の原点となったのは、「今は力を入れるよりも、力を抜くほうが良いんじゃないか」、「外は制約だらけの世界の中で、内面的にはすごく自由でありたい」という時代に対する考えと、今この時代に「すべてが繋がっている世界」を表現したいという、デザイナー・山口の哲学でした。子供心を持って、大きな紙を自由に広げてみたり、折ってみたりすることを繰り返す中で、モノづくりの新たなプロセスと表現に辿り着きました。
このような作り方により、立体的な柔らかさを演出することが可能となり、マチの前後で美しい陰影が生まれるような、デザイン的にも個性的なバッグが誕生しました。
- チーフデザイナー・山口絵理子のスペシャルインタビューを公開
- 仕事に使える容量を持ちながらも、すっきりした佇まいのTote
「Sou 2 Way Tote」は、13インチ程度のPCが収納できる容量を持ちながらも、前から後ろ側にかけて広がるようなフォルムにすることで、すっきりとした佇まいを演出。前後で生まれる絶妙な差異が、大きく見えがちなバッグをスマートに見せ、小柄な女性でも持ちやすいデザインに仕上がっています。柔らかなレザーが醸し出す軽やかな印象は、オフスタイルにもマッチ。オンオフ兼用で、持つ人の日常に寄り添います。
- コロンとした丸みのあるフォルムと、レザーの上質さがベストバランスのHand
【商品情報】
名称:Sou 2 Way Hand/Sou 2 Way Tote
価格:(Hand)33,000円/(Tote)39,600円(税込)
素材:(外装)牛革/(内装)牛革、綿
重量:(Hand)約415g/(Tote)約860g
サイズ:(Hand)14×20×10cm/(Tote)25×34×13cm(高さ×幅×マチ)
色展開:3色(グリーニッシュブルー/ベージュ/ブラック)
特設ページ:https://www.motherhouse.co.jp/event-campaign/sou/
【マザーハウスについて】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』という理念を掲げ、「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたものづくりを続けています。2022年2月現在、国内36店舗、台湾4店舗、香港1店舗、シンガポール1店舗を展開しています。
【代表取締役 兼 チーフデザイナー 山口絵理子について】
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。ワシントンの国際機関でのインターンを経て、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に留学。2年後に帰国し「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして、株式会社マザーハウスを設立。経営とデザインの両方に携わる。
Young Global Leaders(YGL)2008選出。ハーバードビジネススクール「クラブ・オブ・ジャパン・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2012」受賞。WWDジャパン「NEXT LEADERS 2020」選出。MBS「情熱大陸」(2008年)、テレビ東京「カンブリア宮殿」(2017年/2020年)、NHK「NHKスペシャル」(2020年)などに出演。
【会社概要】
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
資本金 27,950,000円
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
公式ウェブサイト http://www.mother-house.jp/
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