宿泊施設の公式サイトで「tripla Bot」を利用した最安値の提示が可能に!
他社サイトの料金と比較したベストレート表示で直販率の最大化を促進
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が自社で開発・提供する多言語AIチャットボットサービス「tripla Bot」に、宿泊施設の公式サイト上で、自社販売価格を他社サイトと比較して表示する機能が追加されました。
これにより、「tripla Book」と「tripla Bot」を利用する施設は、公式サイトでチャットボットの吹き出しを利用した、自社販売価格とOTA(オンライントラベルエージェンシ)販売価格の比較表示が可能となり、自社予約数の増加を促進します。
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◼︎概要
「tripla Bot」は、宿泊施設の公式サイト上で顧客からの問い合わせ対応と同時に、宿泊予約へと誘導する多言語AIサービスとして成長を遂げてきました。95%以上のAI回答精度を実現するだけでなく、予約システムである「tripla Book」やマーケティングツール「tripla Connect」と連携し、顧客ごとに最適な情報を吹き出しで提示することで予約へと誘導し、自社予約数の増加を促してきました。
この度の機能追加により、公式サイトに訪れた顧客は、チャットボットの吹き出しからOTAなどの販売価格と自社の販売価格を一目で比較できるようになり、自社価格を最安値に設定することで自社予約へと誘導し、更なる予約比率の向上が期待できます。
■tripla Botとは
「tripla Bot」は、省人化やサービス改善と集客を同時に実現する多言語AIチャットボットサービスです。顧客対応のみならず、LINEやWhatsAppなどのSNSと連携したマーケティング及びプロモーション活用も可能となり、リピーターや会員獲得の増加にも繋がります。
<特徴>
・自社開発のAIエンジン:最先端のテクノロジーを活用してサービスを提供できます。AI機械学習は多言語で対応。
・FAQ準備不要:triplaが初期設定に加えて日々のFAQメンテナンス及びAI機械学習業務を提供。非常に簡単にスタートできます。
・オペレーター対応:AIがお客様からの質問に回答できない時に、オペレーターへ即時転送。オペレーターはtripla CMSからチャット回答。
・多言語対応:標準で8言語に対応 (英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語)。
・宿泊予約連携:各種サイトコントローラーと連携し、チャット内で予約を完結。自社予約比率向上にも貢献。
・データ連携:Webhook機能を備え、企業のあらゆるデータと連携が可能。商品在庫の確認・予約受付・個人認証を行った上でのパーソナライズ情報の提供などが可能。
・SNS連携:LINE・WhatsApp・Facebookメッセンジャーのメッセージングアプリと簡単に連携可能。
■tripla株式会社概要
トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。
・会社名:tripla株式会社
・本社所在地: 東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館
・会社設立:2015年4月15日
・資本金: 8億5,915万円(2024年10月末時点)
・代表取締役CEO:高橋 和久
・代表取締役CTO:鳥生 格
・URL:https://tripla.io/
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