人的資本経営とウェルビーイングの実践を語るセミナー&交流会を大阪で開催!実例と対話から探る、これからの組織づくりとは。
世界初・人的資本への取組評価認定機関「SDGs人的資本認定機構」と兵庫県宍粟市が共催。7月25日14時〜大阪会場にて(配信あり)
全国各地で地域活性化やローカルビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋田俊平、以下「さとゆめ」)は、兵庫県宍粟市・(一社)SDGs人的資本認定機構とともに、2025年7月25日(金)にセミナー&交流会「実例と対話からひも解く、人的資本経営とウェルビーイングのこれから」を開催いたします。
第一部では、組織のウェルビーイングと持続可能な発展を促進するために設立された世界初の認定機関で、今年3月に宍粟市と包括連携協定を締結した「一般社団法人SDGs人的資本認定機構(以下、HCA)」理事の伴裕美氏に、企業の人的資本経営とウェルビーイングの実践を支援する立場から、実践における課題や事例を紹介いただきます。
第二部では、伴氏に加え、株式会社MTG VenturesでWELLNESS-TECH分野のスタートアップ企業に投資を行う松渕祐也氏をゲストに迎え、「これからの “人的資本経営” を考える」と題したパネルトークを行います。
参加費無料、交流会あり(リアル会場限定)。オンラインでの視聴も可能です。
【イベント申込ページ】 https://shiso2025.peatix.com

「人的資本経営×ウェルビーイング」の実践に向けて
人的資本の情報開示義務化や働き方の多様化に伴い、「ウェルビーイングをいかに経営に組み込むか」が企業や社会における重要なテーマとなっています。しかし、制度導入や施策実行においては、社内の理解醸成や効果測定、管理職の意識変革など、多くの壁が立ちはだかるのが現実です。
本セミナーでは、「人的資本経営 × ウェルビーイング」をテーマに、実務の第一線で取り組む有識者による事例紹介と、今求められる組織のあり方についてパネルトークを実施。企業が直面する課題や、持続可能な取り組みのヒントを共有します。
後半には、参加者同士が立場を越えて語り合える交流会を開催。「同じ課題を抱える仲間と出会い、現場の悩みや可能性を共有できる機会がなかった」という声に応える、貴重な対話の場です。
組織のこれからを考えるきっかけに、ぜひご参加ください。
≫ こんな方におすすめ
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人的資本経営やウェルビーイング推進を担当されている人事・経営企画の方
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組織の働き方改革や健康経営に関心のあるマネージャー・リーダー
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実践事例や他社の取り組みから学びたいと考えている方
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組織横断での連携や共創に取り組む方
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同じテーマに取り組む仲間と意見交換・ネットワークを深めたい方
≫ 開催概要
開催日:2025年7月25日(金)
セミナー 14:00-15:00
交流会 15:00-16:00(リアル会場のみ)
※リアル会場は13:30から受付開始
参加費:無料
場 所:fabbit GG 大阪本町イベントスペース
大阪府大阪市 西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F
(地下鉄「本町」19番出口 直結)
https://fabbit.co.jp/office/fabbit-gg-osakahonmachi/
※オンライン視聴の方は、Zoom URLを申込者にご案内いたします
申 込:下記ページよりお申し込みください。
定 員:リアル会場30名、オンライン会場50名
締 切:7月25日(金)11:00
主 催:兵庫県宍粟市
共 催:一般社団法人SDGs人的資本認定機構
運 営:株式会社さとゆめ
≫ プログラム
第一部 14:00〜
ゲスト講演「人的資本経営×ウェルビーイングの実践」
伴 裕美 氏
(一般社団法人SDGs人的資本認定機構 理事 / 一般社団法人日本ストレスマネジメント協会 代表理事/ ソーシャルアドバンス株式会社 代表取締役)
第二部 14:25〜
パネルトーク「これからの “人的資本経営” を考える」
伴 裕美 氏
(一般社団法人SDGs人的資本認定機構 理事 / 一般社団法人日本ストレスマネジメント協会 代表理事/ ソーシャルアドバンス株式会社 代表取締役)
松渕 祐也 氏
(株式会社MTG Ventures パートナー)
西川 晋也
(宍粟市 市長公室 次長 兼 秘書政策課 課長)
モデレーター:
浅原 武志
(株式会社さとゆめ 取締役 長野支社長 / 宍粟市営業部長)
第三部 15:00〜
交流会・名刺交換会 ※リアル会場限定、宍粟市長も参加予定!
≫ 登壇者紹介
■ゲスト

伴 裕美 氏
一般社団法人SDGs人的資本認定機構 理事/一般社団法人日本ストレスマネジメント協会 代表理事/ソーシャルアドバンス株式会社 代表取締役
代表を務めるソーシャルアドバンス(株)では、メンタルヘルス支援実績15万件、ストレスチェック実績データ170万件、心理分析17万件の臨床データを持ち、個人と組織を対象にデータに基づいた独自のメンタルヘルス支援活動を展開。2022年に国連SDGs代表 馬奈木俊介氏と同協会を設立し、医学的な根拠に基づくウェルビーイングの実現を目指している。

松渕 祐也 氏
株式会社MTG Ventures パートナー
宮城県生まれ、秋田県育ち。米国の大学卒業後、そのまま米国にてKDDI Americaや2社起業(SaaS系)し約15年ほど滞在。2010年に日本帰国後にアマゾンジャパンでグローバル関連のプロジェクトを中心に約9年勤務。その後メルカリを経て、2019年10月よりMTGに参画。「VITAL LIFE」を実現するスタートアップへの投資を行う。
■モデレーター

浅原 武志
株式会社さとゆめ 取締役 長野支社長 / 宍粟市 営業部長
2002年に信濃町役場に入職し、C.W.ニコル氏が提唱した「健康」と「環境」をキーワードにした地域活性化構想が組み込まれた癒しの森事業を担当し、事業全体の企画立案、運営に従事。全国に先駆けて森林セラピーを導入し、信濃町と都市部企業を40社以上提携させ、地域の活性化と企業の健全化を両立した連携モデルを樹立。2016年に信濃町役場を退職後、コンサルタントとして全国の自治体の地方創生に携っている。2021年11月、宍粟市の営業部長に就任。
≫ 主催者からのコメント
兵庫県中西部に位置する宍粟市は、兵庫県内では2番目の広さを有し、広大なエリアの約9割を森林が占める自然豊かなまちです。その豊かな自然資源を活用し、森林セラピーをはじめ様々なアクティビティを推進しています。また『播磨国風土記』の一節により“日本酒発祥の地”といわれ「発酵のふるさと」として、宍粟ならではの発酵文化が育まれ、発展を続けながら現在に受け継がれています。
企業等の皆様の健康増進のために宍粟市が応援しますので、是非一度、森林セラピー体験や発酵文化に触れふれていただきたいと思っています。皆様のお越しをお待ちしています。
兵庫県宍粟市長 福元 晶三
《主催者 – 兵庫県宍粟市について》
兵庫県中西部に位置する宍粟市は、兵庫県内では2番目の広さを有し、広大なエリアの約9割を森林が占める自然豊かなまちです。その豊かな自然資源を活用し、森林セラピーをはじめ様々なアクティビティを推進しています。また『播磨国風土記』の一節により“日本酒発祥の地”といわれ「発酵のふるさと」として、宍粟ならではの発酵文化が育まれ、発展を続けながら現在に受け継がれています。
宍粟市では、SDGs人的資本認定機構の協力のもと、森林セラピーや発酵食といった資源を生かして、企業の皆さまのウェルビーイングを支援する「宍粟ウェルネスプログラム」を開発しています。「人的資本経営×ウェルビーイング」の実践手法の一つとして、セミナーの中でも実例をご紹介させていただきます。


≫ 一般社団法人SDGs人的資本認定機構について
SDGs人的資本認定機構(HCA)は、組織のウェルビーイングと持続可能な発展を促進するために設立された世界初の認定機関です。
HCAは、ストレス要因を可視化し、労働損失状態と損失額を科学的根拠に基づいてスコアリングします。包括的な幸福度指標を医学的根拠に基づいて測定し、国際的なSDGs研究の第一人者による評価の妥当性と信頼性を担保しています。
https://human-capital-assoc.or.jp/
■オンライン視聴方法
本セミナーは、配信ツールZoomを用いて、リアル会場のオンラインライブ配信を行います。Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (shiso_pr@satoyume.com) までご連絡ください。
■個人情報の取り扱いについて
今回ご提供いただいた参加者様の情報については、宍粟市の営業活動で使用させていただく場合がございます。ご了承の上、お申し込みいただきますよう、よろしくお願いいたします。
■主催・運営
兵庫県宍粟市秘書政策課
兵庫県宍粟市営業部(株式会社さとゆめ)
■共催
一般社団法人SDGs人的資本認定機構
■関連リンク
・宍粟市営業部について
・トッパングループ健康保険組合と宍粟市の包括連携協定
https://www.city.shiso.lg.jp/photo/old/reiwa4nendo/15357.html
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