マネーツリー、リブランドでサイト全面リニューアル
5つのブランドバリューのもと、より強力な金融データプラットフォーム提供企業へ
マネーツリーサイトリニューアルイメージ
当社は、2012年、人と企業や金融機関の距離を近づけ、人々にとってより健全なお金にまつわるライフスタイルの実現のため事業を開始しました。
2015年には、それまで提供してきた個人資産管理サービス「Moneytree」のシステム基幹部分をプラットフォームとして切りだし、主に金融機関向けに、金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」として、自社サービスやアプリに資産管理機能を組み込むことができるサービスを提供し、現在60社以上に採用されています。
この金融データプラットフォーム事業開始から5年、2020年4月には本事業へのさらなる注力のためシリーズCの資金調達を完了し、プラットフォームとして次段階への変化が求められています。
当社は今回、この変化において必須となるブランドのバリューを以下の5つに再定義し、コーポレート/サービスロゴ、タイポグラフィー、カラーパレット、イラストレーション等をアップデートし、ウェブサイトに反映いたしました。
【マネーツリーのブランドバリュー】
■信頼 - Trust
マネーツリーが生み出すものすべてにおいて、プライバシー保護設計を最重要項目とし、十分なセキュリティー施策が成されていることを前提とします。人、製品、サービスにおいて透明性を持たせ、お客さまが安心してお金にまつわる健全なライフスタイルを実現できるよう努力します。
■協同 - Collaborative
関わる全ての人の考え方やアプローチを尊重し、互いに感謝することを忘れません。マネーツリーのユニークで多様なバックグラウンドをもって、社内外を問わず、様々な課題を解決するためにパワフルなソリューションを見つけ出します。
■公平 - Impartial
オープンで思慮に長けたコミュニケーションのもと、長期間にわたる強力な関係性を構築します。新旧、大小を問わず、価値のあるプラットフォーム、または企業であるため、「何をするか」を最も大切にします。
■独創的 - Inventive
新しい角度から課題や機会を見出し、常に新しいアイディアを模索します。テクノロジーの力をもってデータを活用し、人々やビジネスを活性化させます。
■遊び心 - Playful
目を見開くようなクリエイティブなソリューションで、人々の生活をより良く、エキサイティングなものにします。今日の小さなアイディアや発見が、明日の大きな発明につながると信じて、インスパイアし続けます。
当社は今後、さらにデータの持つパワーを日々の生活にもたらすため、安全で信頼のおけるプラットフォーマーとして、個人と企業をつなげる役割を担っていきたいと考えています。
新ウェブサイト：https://www.getmoneytree.com/jp/
新ブランドサイト：https://www.getmoneytree.com/jp/company/brand
■マネーツリーについて
2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」をベースに、個人資産管理サービス「Moneytree®︎」および、企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内では現在、金融・会計業界の標準APIとして認知され、2017年にはオーストラリア市場へ進出し、国内外で人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。フィデリティー・インターナショナル、米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受けています。
■金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」について
Moneytree LINKは、国内2,700社以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード・マイル、証券口座の金融データを集約するAPIを提供しています。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。Moneytree LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融データプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計60社以上に採用されています。
ウェブサイト：https://www.getmoneytree.com/jp/link/
■会社概要
会社名：マネーツリー株式会社
代表取締役：ポール チャップマン
資本金：25.6億（資本準備金含む） 2020年4月時点
設立日：2012年4月23日
ウェブサイト： https://www.getmoneytree.com/jp/
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