学校などでのパラスポーツ調べ学習にも 新企画【動画＋解説で知る！パラスポーツ】車いすバスケットボール編、ゴールボール編を公開
子どもから大人まで楽しめる動画に加え、”詳しすぎる”解説記事もあわせて読みたい！
<新企画立ち上げの経緯>
パラスポーツの選手・競技・大会情報、アスリートのインタビューなど、パラスポーツを知り、楽しむための様々な情報を集約したパラサポが運営するWEBメディア「パラサポWEB」では、東京2020パラリンピック大会終了後も、継続して学校の授業での調べ学習などで活用されており、ページ閲覧数は増加傾向にあります。
また全国で年間800回以上開催、2016年のスタートからこれまで40万人以上が参加したパラアスリートら講師による教育・研修プログラム「あすチャレ！」の中でもパラスポーツの魅力を伝えています。
これを受け、子どもから大人まで楽しみながらパラスポーツの魅力を知ってもらうための新企画として【動画+解説で知る！パラスポーツ】をスタート。
第一弾として、車いすバスケットボール編、ゴールボール編を公開しました。
≪【動画＋解説で知る！パラスポーツ】とは≫
「パラスポーツのことを知りたい！」そんな方に、動画とパラサポが運営する「パラサポWEB」内の”詳しすぎる”解説記事で、パラスポーツの面白さを伝える新企画です。
解説記事では、選手がプレーする動画のシーンを取り上げながら、競技団体やクラブチーム関係者の皆さんにもご登場いただき、パラスポーツの競技用具、ルール、クラス分けなどの基本から、深い見どころなどを紹介しています。
車いすバスケットボール編
コートの広さは？ゴールの高さは？といった基本ルールや、障がいの程度に応じたクラス分け、ゲームの見どころなどを、動画に加え詳しすぎる解説記事とともに紹介。パラスポーツの中でも人気の競技「車いすバスケットボール」に詳しくなろう！
≪動画≫【動画で知る！パラスポーツ】これが車いすバスケットボールだ！
（パラサポ公式YouTubeチャンネル）https://youtu.be/0G11bf_O2RM
≪解説記事≫【動画＋解説で知る！パラスポーツ】これが車いすバスケットボールだ！
（パラサポWEB）https://www.parasapo.tokyo/topics/109017
日本車いすバスケットボール連盟の「なかのひと」と、クラブチーム・NO EXCUSEの鈴木さんの詳しすぎる解説と共にお送りします！
▽これが車いすバスケットボールだ！！解説例①
▽これが車いすバスケットボールだ！！解説例②
≪もっともっと知りたい方は≫
動画と解説記事を見て、さらに「車いすバスケットボール」について、もっともっと知りたい方は、こちらもチェック！！
◎「パラサポWEB」競技紹介ページ 車いすバスケットボール
https://www.parasapo.tokyo/sports/wheelchair-basketball
◎日本車いすバスケットボール連盟ホームページ
◎2月3～4日には天皇杯 第49回日本車いすバスケットボール選手権大会開催
https://www.parasapo.tokyo/schedule/109265
ゴールボール編
視覚に障がいのある選手がプレーするゴールボールでは、選手全員が同じ条件になるようにアイシェードを装着し完全に視覚を遮断してプレー。どんな大きさのコートでどんなボールを使用するのかなどの基本から、迫力あるプレーまで、動画に加え詳しすぎる解説記事とともに紹介。2024年のパリパラリンピックに男女ともに出場権を獲得している「ゴールボール」に詳しくなろう！
≪動画≫【動画で知る！パラスポーツ】これがゴールボールだ！
（パラサポ公式YouTubeチャンネル）https://youtu.be/oiq328zfnZ4
≪解説記事≫【動画＋解説で知る！パラスポーツ】これがゴールボールだ！
（パラサポWEB）https://www.parasapo.tokyo/topics/108387
日本ゴールボール協会の増田さん、松本さんの詳しすぎる解説と共にお送りします！
▽これがゴールボールだ！解説例①
▽これがゴールボールだ！解説例②
≪もっともっと知りたい方は≫
動画と解説記事を見て、さらに「ゴールボール」について、もっともっと知りたい方は、こちらもチェック！！
◎「パラサポWEB」競技紹介ページ ゴールボール
https://www.parasapo.tokyo/sports/goalball
◎日本ゴールボール協会ホームページ
https://jgba.or.jp/
日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)について
2015年5月に活動を開始した日本財団パラスポーツサポートセンター（パラサポ）は、「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに、パラスポーツを通じて、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）社会の実現を目指しています。
設立以来、パラリンピック競技団体の運営支援とパラスポーツ専用体育館「日本財団パラアリーナ」の運営、そして約80名のパラアスリートを中心とした講師たちと一緒に知る、学ぶ、体験する、小・中・高・特別支援学校向け教育プログラムと、企業・団体・自治体・大学向けの研修プログラム「あすチャレ！」を展開しています。
2022年1月1日付けにて団体名を日本財団パラリンピックサポートセンターから 「日本財団パラスポーツサポートセンター」 に改称いたしました。
▽パラサポ公式サイト
夏季・冬季28のパラリンピック競技団体との共同オフィス（東京都港区）
お台場・船の科学館敷地内にあるパラアスリートの声を反映したユニバーサルデザインを導入した日本財団パラアリーナ（東京都品川区）
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